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Net::FTP#delete(filename) -> nil (117304.0)

ファイルを削除します。

ファイルを削除します。

リモートサーバ上の fromname という名前のファイルを削除します。

削除に失敗した場合には 例外が発生します。

@param filename 削除するファイルの名前を与えます。

@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz であった場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが 5yz 以外で正しくない場合に発生します。

Net::FTP::MLSxEntry (9151.0)

Net::FTP#mlsd、Net::FTP#mlst の結果を保持する クラスです。

Net::FTP#mlsd、Net::FTP#mlst の結果を保持する
クラスです。

=== Notes

このクラスのオブジェクトが保持している permission の情報
(Net::FTP::MLSxEntry#deletable? など)は
対応するコマンド(Net::FTP#delete など)が
常にうまくいくことを保証するものではありません。
例えばディスクの空き容量が不足しているというような理由で
うまくいかない場合があります。

Net::FTP::MLSxEntry#deletable? -> bool (9055.0)

エントリが削除可能であれば true を返します。

エントリが削除可能であれば true を返します。

ディレクトリであれば Net::FTP#rmdir が、
ファイルであれば Net::FTP#delete が、それぞれ
適用可能であるかどうかを意味します。

NEWS for Ruby 2.3.0 (145.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.2.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
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