種類
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- 文書 (1)
ライブラリ
-
net
/ smtp (35)
クラス
-
Net
:: SMTP (35)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
auth
_ cram _ md5 (1) -
auth
_ login (1) -
auth
_ plain (1) - authenticate (1)
-
capable
_ auth _ types (1) -
capable
_ cram _ md5 _ auth? (1) -
capable
_ login _ auth? (1) -
capable
_ plain _ auth? (1) -
capable
_ starttls? (1) -
disable
_ starttls (1) - ehlo (1)
-
enable
_ ssl (1) -
enable
_ starttls (1) -
enable
_ starttls _ auto (1) -
enable
_ tls (1) - esmtp= (1)
- finish (1)
- helo (1)
-
net
/ smtp (1) - new (1)
- ready (1)
-
send
_ mail (1) - sendmail (1)
- ssl? (1)
- started? (1)
- starttls (1)
- starttls? (1)
-
starttls
_ always? (1) -
starttls
_ auto? (1) - tls? (1)
検索結果
先頭5件
- Net
:: SMTP . start(address , port = Net :: SMTP . default _ port , helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) -> Net :: SMTP - Net
:: SMTP . start(address , port = Net :: SMTP . default _ port , helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) {|smtp| . . . . } -> object - Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) -> Net :: SMTP - Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) {|smtp| . . . . } -> object - Net
:: SMTP # enable _ starttls _ auto(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> ()
-
Net
:: SMTP . start(address , port = Net :: SMTP . default _ port , helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) -> Net :: SMTP (82096.0) -
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
以下と同じです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)
このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ... -
Net
:: SMTP . start(address , port = Net :: SMTP . default _ port , helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) {|smtp| . . . . } -> object (81796.0) -
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
以下と同じです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)
このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ... -
Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) -> Net :: SMTP (81628.0) -
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。
user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。
このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S... -
Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) {|smtp| . . . . } -> object (81328.0) -
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。
user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。
このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S... -
Net
:: SMTP # enable _ starttls _ auto(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (45760.0) -
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合 (つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する ように設定します。
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合
(つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する
ように設定します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttls_auto
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttl... -
Net
:: SMTP # enable _ starttls(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (45706.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する (利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する
(利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_always?, Net::SMTP#enable_starttls_auto -
Net
:: SMTP # starttls -> Net :: SMTP :: Response (45640.0) -
STARTTLS コマンドを送ります。
STARTTLS コマンドを送ります。
通常は Net::SMTP#start で STARTTLS が送られるため
利用する必要はないはずです。 -
Net
:: SMTP # starttls? -> Symbol / nil (45421.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが STARTTLSを利用するかどうかを返します。
その Net::SMTP オブジェクトが STARTTLSを利用するかどうかを返します。
常に利用する(利用できないときは Net::SMTP#start で例外
Net::SMTPUnsupportedCommand を発生) するときは :always を、
利用可能な場合のみ利用する場合は :auto を、
常に利用しない場合には nil を返します。
@see Net::SMTP#start -
Net
:: SMTP # disable _ starttls -> () (45403.0) -
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSを常に使わないよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSを常に使わないよう設定します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#enable_starttls, Net::SMTP#enable_starttls_auto -
Net
:: SMTP # starttls _ always? -> bool (45403.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する (利用できない場合には例外を発生する)ならば 真を返します。
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する
(利用できない場合には例外を発生する)ならば
真を返します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttls -
Net
:: SMTP # starttls _ auto? -> bool (45403.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが利用可能な場合にのみにSTARTTLSを利用するならば 真を返します。
その Net::SMTP オブジェクトが利用可能な場合にのみにSTARTTLSを利用するならば
真を返します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_always?, Net::SMTP#enable_starttls_auto -
Net
:: SMTP # started? -> bool (45355.0) -
SMTP セッションが開始されていたら真を返します。
SMTP セッションが開始されていたら真を返します。
セッションがまだ開始していない、もしくは終了している場合には偽を返します。
@see Net::SMTP#start, Net::SMTP#finish -
Net
:: SMTP # capable _ starttls? -> bool (45337.0) -
サーバが STARTTLS を広告してきた場合に真を返します。
サーバが STARTTLS を広告してきた場合に真を返します。
このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。 -
Net
:: SMTP . new(address , port = Net :: SMTP . default _ port) -> Net :: SMTP (27811.0) -
新しい SMTP オブジェクトを生成します。 address はSMTPサーバーのFQDNで、 port は接続するポート番号です。 ただし、このメソッドではまだTCPの接続はしません。 Net::SMTP#start で接続します。
新しい SMTP オブジェクトを生成します。
address はSMTPサーバーのFQDNで、
port は接続するポート番号です。
ただし、このメソッドではまだTCPの接続はしません。
Net::SMTP#start で接続します。
オブジェクトの生成と接続を同時にしたい場合には
Net::SMTP.start を代わりに使ってください。
@param address 接続先のSMTPサーバの文字列
@param port 接続ポート番号
@see Net::SMTP.start, Net::SMTP#start -
Net
:: SMTP # enable _ ssl(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (27427.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
このメソッドは Net::SMTP#start を呼ぶ前に呼ぶ必要があります。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#tls?, Net::SMTP#disable_tls -
Net
:: SMTP # enable _ tls(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (27427.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
このメソッドは Net::SMTP#start を呼ぶ前に呼ぶ必要があります。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#tls?, Net::SMTP#disable_tls -
Net
:: SMTP # ehlo(domain) -> Net :: SMTP :: Response (27376.0) -
EHLO コマンドを送ります(ESMTP を使います)。
EHLO コマンドを送ります(ESMTP を使います)。
通常は Net::SMTP.start, Net::SMTP#start で EHLO が
送られるため利用する必要はないはずです。
@param domain EHLOで送るドメイン名 -
Net
:: SMTP # helo(domain) -> Net :: SMTP :: Response (27376.0) -
HELO コマンドを送ります(標準的な SMTP を使います)。
HELO コマンドを送ります(標準的な SMTP を使います)。
通常は Net::SMTP.start, Net::SMTP#start で HELO が
送られるため利用する必要はないはずです。
@param domain HELOで送るドメイン名 -
Net
:: SMTP # authenticate(user , secret , authtype) -> () (27235.0) -
認証を行います。
認証を行います。
このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。
通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。
@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード
@param authtype 認証の種類(:plain, :login, :cram_md5 のいずれか)
@see Net::SMTP.start, Net::SMTP#start, Net::SMTP#auth_plain, Net:... -
Net
:: SMTP # esmtp=(bool) (27139.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが ESMTP を使うかどうかを指定します。
その Net::SMTP オブジェクトが ESMTP を使うかどうかを指定します。
この指定は Net::SMTP#start を呼ぶ前にする必要があります。
ESMTPモードで Net::SMTP#start を呼び、うまくいかなかった
場合には 普通の SMTP モードに切り替えてやりなおします
(逆はしません)。
@see Net::SMTP#esmtp? -
Net
:: SMTP # ssl? -> bool (27121.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するならば真を返します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するならば真を返します。
@see Net::SMTP#enable_tls, Net::SMTP#disable_tls, Net::SMTP#start -
Net
:: SMTP # tls? -> bool (27121.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するならば真を返します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するならば真を返します。
@see Net::SMTP#enable_tls, Net::SMTP#disable_tls, Net::SMTP#start -
Net
:: SMTP # auth _ cram _ md5(user , secret) -> () (27109.0) -
CRAM-MD5 認証を行います。
CRAM-MD5 認証を行います。
このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。
通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。
@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード -
Net
:: SMTP # auth _ login(user , secret) -> () (27109.0) -
LOGIN 認証を行います。
LOGIN 認証を行います。
このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。
通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。
@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード -
Net
:: SMTP # auth _ plain(user , secret) -> () (27109.0) -
PLAIN 認証を行います。
PLAIN 認証を行います。
このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。
通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。
@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード -
Net
:: SMTP # open _ message _ stream(from _ addr , *to _ addrs) {|f| . . . . } -> () (27055.0) -
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が 送られます。
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを
ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が
送られます。
渡されるストリームオブジェクトは以下のメソッドを持っています。
* puts(str = '') strを出力して CR LFを出力
* print(str) strを出力
* printf(fmt, *args) sprintf(fmt,*args) を出力
* write(str):: str を出力して書き込んだバイト数を返す
* <<(str):: str を出力してストリームオブジェ... -
Net
:: SMTP # ready(from _ addr , *to _ addrs) {|f| . . . . } -> () (27055.0) -
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が 送られます。
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを
ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が
送られます。
渡されるストリームオブジェクトは以下のメソッドを持っています。
* puts(str = '') strを出力して CR LFを出力
* print(str) strを出力
* printf(fmt, *args) sprintf(fmt,*args) を出力
* write(str):: str を出力して書き込んだバイト数を返す
* <<(str):: str を出力してストリームオブジェ... -
Net
:: SMTP # capable _ auth _ types -> [String] (27037.0) -
接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。
接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。
返り値の配列の要素は、 'PLAIN', 'LOGIN', 'CRAM-MD5' です。
このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。 -
Net
:: SMTP # capable _ cram _ md5 _ auth? -> bool (27037.0) -
サーバが AUTH CRAM-MD5 を広告してきた場合に真を返します。
サーバが AUTH CRAM-MD5 を広告してきた場合に真を返します。
このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。 -
Net
:: SMTP # capable _ login _ auth? -> bool (27037.0) -
サーバが AUTH LOGIN を広告してきた場合に真を返します。
サーバが AUTH LOGIN を広告してきた場合に真を返します。
このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。 -
Net
:: SMTP # capable _ plain _ auth? -> bool (27037.0) -
サーバが AUTH PLAIN を広告してきた場合に真を返します。
サーバが AUTH PLAIN を広告してきた場合に真を返します。
このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。 -
Net
:: SMTP # finish -> () (27037.0) -
SMTP セッションを終了します。
SMTP セッションを終了します。
@raise IOError セッション開始前にこのメソッドが呼ばれた場合に発生します
@see Net::SMTP#start -
Net
:: SMTP # send _ mail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (27037.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Net
:: SMTP # send _ message(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (27037.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Net
:: SMTP # sendmail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (27037.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
net
/ smtp (667.0) -
メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) を扱うライブラリです。
メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol)
を扱うライブラリです。
ヘッダなどメールのデータを扱うことはできません。
SMTP の実装は 2821 に基いています。
=== 使用例
==== とにかくメールを送る
SMTP を使ってメールを送るにはまず SMTP.start でセッションを開きます。
第一引数がサーバのアドレスで第二引数がポート番号です。
ブロックを使うと File.open と同じように終端処理を自動的にやってくれる
のでおすすめです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (55.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','...