種類
- インスタンスメソッド (38)
- 文書 (23)
- 特異メソッド (18)
- モジュール関数 (11)
- クラス (11)
ライブラリ
- ビルトイン (78)
クラス
- Time (56)
モジュール
- Process (11)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (3) -
clock
_ gettime (11) -
gmt
_ offset (11) - gmtoff (11)
- inspect (5)
- new (13)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
utc
_ offset (11)
検索結果
先頭5件
-
Time (38096.0)
-
時刻を表すクラスです。
...スです。
Time.now は現在の時刻を返します。
File.mtime などが返すファイルのタイムスタンプは Time
オブジェクトです。
Time オブジェクトは時刻を起算時からの経過秒数で保持しています。
起算時は協定世界時(UTC、もしくは......定するかどうかはシステムに
よります。
Time オブジェクトが格納可能な時刻の範囲は環境によって異なっていましたが、
Ruby 1.9.2 からは OS の制限の影響を受けません。
また、Time オブジェクトは協定世界時と地方時のど......ます。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.load(Marshal.dump(Time.now.gmtime)).zone
# => "UTC"
//}
time ライブラリによって、Time.parse, Time.rfc2822, Time.httpdate, Time.iso8601 等が拡張されます。
Ruby 1.9.2 以降の Time クラスのデザインの詳細は
https://staff.aist.go.j... -
Time
. now -> Time (36237.0) -
現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。 タイムゾーンは地方時となります。
...現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。
タイムゾーンは地方時となります。
//emlist[][ruby]{
p Time.now # => 2009-06-24 12:39:54 +0900
//}... -
Time
# utc _ offset -> Integer (24167.0) -
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
...場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}
タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。
//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Time.now.getgm.utc_offset # => 0
//... -
Time
. new(year , mon = nil , day = nil , hour = nil , min = nil , sec = nil , in: nil) -> Time (21142.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
...引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
mon day hour min sec に nil を指定した場合の値は、その引数がとり得る最小の値です。
zone と in に nil を指定した場合の値は、現在のタイムゾーンに従います。
@param year......位とする整数か、
"UTC" かミリタリータイムゾーンの文字列または
"+HH:MM" "-HH:MM" 形式の文字列で指定します。
@param in 協定世界時との時差を、秒を単位とする整数か、
"UTC" かミリタリータイムゾーン......列で指定します。
@raise ArgumentError 与えられた引数が無効である場合に発生します。
@raise ArgumentError zone と in を同時に指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
p Time.new(2008, 6, 21, 13, 30, 0, "+09:00") # => 2008-06-21 13:30:00 +0900
//}... -
Time
. new(year , mon = nil , day = nil , hour = nil , min = nil , sec = nil , zone = nil) -> Time (21142.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
...引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
mon day hour min sec に nil を指定した場合の値は、その引数がとり得る最小の値です。
zone と in に nil を指定した場合の値は、現在のタイムゾーンに従います。
@param year......位とする整数か、
"UTC" かミリタリータイムゾーンの文字列または
"+HH:MM" "-HH:MM" 形式の文字列で指定します。
@param in 協定世界時との時差を、秒を単位とする整数か、
"UTC" かミリタリータイムゾーン......列で指定します。
@raise ArgumentError 与えられた引数が無効である場合に発生します。
@raise ArgumentError zone と in を同時に指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
p Time.new(2008, 6, 21, 13, 30, 0, "+09:00") # => 2008-06-21 13:30:00 +0900
//}... -
Time
. new -> Time (21137.0) -
現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。 タイムゾーンは地方時となります。
...現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。
タイムゾーンは地方時となります。
//emlist[][ruby]{
p Time.now # => 2009-06-24 12:39:54 +0900
//}... -
Time
. new(year , mon = nil , day = nil , hour = nil , min = nil , sec = nil , zone = nil) -> Time (21135.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
...引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
mon day hour min sec に nil を指定した場合の値は、その引数がとり得る最小の値です。
zone に nil を指定した場合の値は、現在のタイムゾーンに従います。
@param year 年を......整数か、
"UTC" かミリタリータイムゾーンの文字列または
"+HH:MM" "-HH:MM" 形式の文字列で指定します。
@raise ArgumentError 与えられた引数が無効である場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
p Time.new(2008, 6, 21, 13, 30, 0... -
Time
# gmt _ offset -> Integer (21067.0) -
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
...場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}
タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。
//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Time.now.getgm.utc_offset # => 0
//... -
Time
# gmtoff -> Integer (21067.0) -
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
...場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}
タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。
//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Time.now.getgm.utc_offset # => 0
//... -
Time
# inspect -> String (21042.0) -
時刻を文字列に変換した結果を返します。
...を返します。
Time#to_s とは異なりナノ秒まで含めて返します。
//emlist[][ruby]{
t = Time.now
t.inspect #=> "2012-11-10 18:16:12.261257655 +0100"
t.strftime "%Y-%m-%d %H:%M:%S.%N %z" #=> "2012-11-10 18:16:12.261257655 +0100"
t.utc.inspect......#=> "2012-11-10 17:16:12.261257655 UTC"
t.strftime "%Y-%m-%d %H:%M:%S.%N UTC" #=> "2012-11-10 17:16:12.261257655 UTC"
//}
戻り値の文字エンコーディングは Encoding::US_ASCII です。... -
Process
. # clock _ gettime(clock _ id , unit=:float _ second) -> Float | Integer (6160.0) -
POSIX の clock_gettime() 関数の時間を返します。
...POSIX の clock_gettime() 関数の時間を返します。
例:
p Process.clock_gettime(Process::CLOCK_MONOTONIC) #=> 896053.968060096
@param clock_id クロックの種類を以下の定数のいずれかで指定します。
サポートされている定数は OS やバー......CK_REALTIME のオリジンはエポック (1970-01-01 00:00:00 UTC) と定義されています。
しかし、システムによってうるう秒をカウントするかどうかが異なります。
そのため、結果はシステムによって解釈が異なります。
CLOCK_REALTIME より......も Time.now をおすすめします。
@raise Errno::EINVAL clock_id がサポートされていない場合に発生します。
@see Time.now... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (120.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...asure_total_time = true でGCの計測を有効にします。計測によってオーバーヘッドが発生する可能性があります。デフォルトで有効になっています。 GC.measure_total_time は現在の設定を返します。 GC.stat[:time] または GC.stat(:time) は、測......るようになりました。 17327
* Time
* 変更されたメソッド
* Time.new は、Time.at や Time.now と同じようにタイムゾーンの in: キーワード引数を任意で渡せるようになりました。これにより Time.new の細かい引数を省略できる......25 07:00:00 が返されました。 2021-12-25 07:30:00 や 2021-12-25 00:00:00 +07:30 でもありません。
* Time#strftime がRFC 3339 UTCのunknown offset local timeに対応しました。 -0000 を \%-z としてサポートします。 17544
* TracePoint
* 新規メソッド... -
ruby 1
. 6 feature (66.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...class for true (TypeError)
ruby 1.6.6 (2001-12-26) [i586-linux]
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
"foo"
: ((<time>)), URI
追加されました。
: Ruby/Tk
バグ修正、機能追加 ((<ruby-dev:16139>)),((<ruby-dev:16153>))。
: 数値リテラルの......t = Time.new.freeze
p t.gmtime
p t.localtime
=> -:2:in `gmtime': can't modify frozen Time (TypeError)
from -:2
ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
=> ruby 1.6.5 (2001-11-01) [i586-linux]
Mon Nov 05 18:08:34 UTC 2001......として英数字を指定
できなくなりました。
p %q1..1
=> ruby 1.6.5 (2001-10-10) [i586-linux]
".."
=> -:1: unknown type of %string
p %q1..1
^
ruby 1.6.5 (2001-10-15) [i586-linux]
: String#=~
String#=~ の呼出で両辺と... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (24.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ンに --debug または --debug=frozen-string-literal を付けて実行すると、
freeze された文字列を操作しようとして RuntimeError が発生したときにそのオブジェクトが生成された位置を表示します。
11725
* safe navigation operator (ぼ......りました。
* 現在日時を timespec 構造体として取得する rb_timespec_now() が追加されました。
11558
* 起算時からの経過秒数、ナノ秒、UTCからの時差から Time オブジェクトを
生成する rb_time_timespec_new() が追加されました...