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1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - yaml (12)
検索結果
先頭5件
-
Psych
. dump(o , options = {}) -> String (18397.0) -
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
...Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソ......ッドの返り値と
なります。
options で出力に関するオプションを以下の指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるか......style が canonical であるかどうかを真偽値で指定します
: :line_width
「好ましい」行幅を整数値で指定します
@param o 変換するオブジェクト
@param io 出力先
@param options 出力オプション
//emlist[例][ruby]{
# Dump an array, get back a YAML str... -
Psych
. dump(o , io , options = {}) -> () (18297.0) -
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
...Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソ......ッドの返り値と
なります。
options で出力に関するオプションを以下の指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるか......style が canonical であるかどうかを真偽値で指定します
: :line_width
「好ましい」行幅を整数値で指定します
@param o 変換するオブジェクト
@param io 出力先
@param options 出力オプション
//emlist[例][ruby]{
# Dump an array, get back a YAML str... -
ruby 1
. 9 feature (6967.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......ました
: Math#log2 追加 ((<ruby-talk:191237>)) [new]
: Math#log にオプショナルな第2引数 base 追加 ((<ruby-talk:191308>)) [compat]
: Array#flatten, Array#flatten! がオプショナルな level 引数を受け取るようになりました [compat]
: String#unpack("M") で C......strtod 精度改善 ((<ruby-dev:28619>)), ((<ruby-core:07796>))
: 新しい autoconf 対応
: RUNIT::Assert 独自の定義を RUNIT::AssertMixin に分離し、RUNIT::TestCase では RUNIT::Assert でなく RUNIT::AssertMixin を使うようになりました
: constification
: core dump b... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (6767.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......。
((<URL:http://www.debian.org/security/2004/dsa-586>))
* 一連の core dumps バグが修正されました。
((<URL:https://magazine.rubyist.net/articles/0002/0002-RubyCore.html>))
* tk の変更点は
((<URL:https://magazine.rubyist.net/articles/0003/0003-RubyTkMovement.html>))
を......(<ruby-list:40368>))
=== 2004-12-09
: eval('Foo #@ bar'.inspect) [ruby] [bug]
シンタックスエラーにならないように修正しました。
((<ruby-core:03922>))
: String#inspect [ruby] [bug]
式展開になる '#'がエスケープされるようになりました。
((<ruby-c... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (3213.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ーディングを US-ASCII から UTF-8 に変更しました
* '_' で始まる使用されていない変数は警告しなくなりました
=== 組み込みクラスの更新
* ARGF.class
* 追加: ARGF.class#codepoints, ARGF.class#each_codepoint
IO にある同名のメソッ......RubyVM のデフォルトのパラメータを返します。
* Signal
* 追加: Signal.signame シグナルの名前を返します
* 非互換: Signal.trap は :SEGV, :BUS, :ILL, :FPE, :VTALRM が指定されると ArgumentError を発生させます
* String
* 追加: String... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2124.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))......ました
$stdin は、普通のグローバル変数となりました(STDINをリダイレクトする
動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジ......ent" を返
すようになりました。
: ((<リテラル/数値リテラル>)) [compat]
10進((*整数*))リテラルの prefix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct... -
yaml (268.0)
-
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
...'t Markup Language) を扱うためのライブラリです。
//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'
data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)
str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT
p str_r == str_l # => t......T
str_r = {}
str_r["Tanaka Taro"] = {
"age" => 35,
"birthday" => Date.new(1970, 1, 1)
}
str_r["Suzuki Suneo"] = {
"age" => 13,
"birthday" => Date.new(1992, 12, 21)
}
p str_r == YAML.load(str_l) # => true
//}
//emlist[例3: 構造化されたログ][ruby]{
require 'yaml'
require 'stringio......'
strio_r = StringIO.new(<<~YAML_EOT)
---
time: 2008-02-25 17:03:12 +09:00
target: YAML
version: 4
log: |
例を加えた。
アブストラクトを修正した。
---
time: 2008-02-24 17:00:35 +09:00
target: YAML
version: 3
log: |
アブストラクトを書いた...