るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
21件ヒット [1-21件を表示] (0.018秒)
トップページ > クエリ:self[x] > クエリ:difference[x]

別のキーワード

  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

Array#difference(*other_arrays) -> Array (18125.0)

自身から other_arrays の要素を取り除いた配列を生成して返します。

...れます。
self
中で重複していて、other_arrays中に存在していなかった要素は、その重複が保持されます。
新しい配列における要素の順は self における要素の順と同じです。

//emlist[例][ruby]{
[ 1, 1, 2, 2, 3, 3, 4, 5 ].difference([ 1, 2, 4...
...]) # => [ 3, 3, 5 ]
[ 1, 'c', :s, 'yep' ].difference([ 1 ], [ 'a', 'c' ]) # => [:s, "yep"]
//}

集合のような振る舞いが必要なら Set も参照してください。

@see Array#-...

Array#-(other) -> Array (12.0)

自身から other の要素を取り除いた配列を生成して返します。

...自身から other の要素を取り除いた配列を生成して返します。

要素の同一性は Object#eql? により評価されます。
self
中で重複していて、other中に存在していなかった要素は、その重複が保持されます。

@param other 自身から取り...
...@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
[1, 2, 1, 3, 1, 4] - [4, 2] # => [1, 1, 3, 1]

[1, 2, 1, 3, 1, 4] - [1, 4] # => [2, 3]
//}


@see Array#difference...

NEWS for Ruby 2.6.0 (12.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...プが非推奨になりました。 5400

=== 組み込みクラスの更新

* Array
* 新規メソッド
* Array#union と Array#difference 14097
* 変更されたメソッド
* Array#to_h はブロックを受け取りキーと値のペアを新しいキーと値に変換...
...ァイルオープンを表すモード文字 'x' が追加されました。 11258

* Kernel
* 別名
* Object#then が Object#yield_self の別名として追加されました。 14594
* 新規オプション
* Kernel.#Complex, Kernel.#Float, Kernel.#Integer,
Kernel....