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-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - DATA (12)
- Ruby プログラムの実行 (12)
- Thread (12)
-
at
_ exit (12) - clear (12)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) - trap (24)
- オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (12)
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- 制御構造 (12)
- 終了処理 (12)
検索結果
先頭5件
-
StringScanner
# terminate -> self (15119.0) -
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
...pos = self.string.size と同じ動作です。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched # => "test"
s.pos # => 4
s[0] # => "test"
s.terminate
s.matched # => nil
s[0] # => nil
s.pos #......=> 11
//}
StringScanner#clear は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#terminate を使ってください。... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (3629.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更された......た。use #eos?.
: StringScanner#clear [lib] [obsolete]
$VERVOSE が設定されている時に警告がでるようになりました。use #terminate.
: StringScanner#getbyte [lib] [obsolete]
$VERVOSE が設定されている時に警告がでるようになりました。use #get_byte.
: St... -
オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (3087.0)
-
オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル * Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/ * 原著:まつもとゆきひろ * 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
...オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
* Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/
* 原著:まつもとゆきひろ
* 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
=== 使用上の注意
組込みクラスのリ......次
* spec/intro
* spec/commands
* spec/rubycmd
* spec/envvars
==== Ruby 言語仕様
Ruby でのオブジェクト:
* spec/object
* spec/class
プロセスの実行:
* spec/eval
* spec/terminate
* spec/thread
* spec/safelevel
Ruby の文法:
* spec/lexical
* spec/program......ブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
* Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/
* version 2.3 対応リファレンス
* 原著:まつもとゆきひろ
* 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
=== 使用......ブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
* Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/
* version 2.4 対応リファレンス
* 原著:まつもとゆきひろ
* 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
=== 使用......ブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
* Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/
* version 2.5 対応リファレンス
* 原著:まつもとゆきひろ
* 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
=== 使用......ブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
* Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/
* version 2.6 対応リファレンス
* 原著:まつもとゆきひろ
* 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
=== 使用......ブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
* Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/
* version 2.7 対応リファレンス
* 原著:まつもとゆきひろ
* 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
=== 使用......ブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
* Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/
* version 3.0 対応リファレンス
* 原著:まつもとゆきひろ
* 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
=== 使用......ブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
* Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/
* version 3.1 対応リファレンス
* 原著:まつもとゆきひろ
* 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
=== 使用......ブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
* Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/
* version 3.2 対応リファレンス
* 原著:まつもとゆきひろ
* 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
=== 使用......。
=== 目次
* spec/intro
* spec/commands
* spec/rubycmd
* spec/envvars
==== Ruby 言語仕様
Ruby でのオブジェクト:
* spec/object
* spec/class
プロセスの実行:
* spec/eval
* spec/terminate
* spec/thread
Ruby の文法:
* spec/lexical
* spec/program
* spec/......ブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
* Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/
* version 3.3 対応リファレンス
* 原著:まつもとゆきひろ
* 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
=== 使用......ブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル
* Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/
* version 3.4 対応リファレンス
* 原著:まつもとゆきひろ
* 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
=== 使用... -
Ruby プログラムの実行 (3061.0)
-
Ruby プログラムの実行 === Ruby プログラム
...Ruby プログラムの実行
=== Ruby プログラム
Ruby プログラムの実行は文の連なりの評価です。なんらかの形であたえられたプログラムテキストをコンパイルし、BEGIN 文があればそれを評価し、トップレベルの式の連なりを評価......し、END ブロックがあれば最後にそれを評価して終了します (終了処理の詳細については spec/terminate を参照のこと)。
=== 文
==== if
if 文は、まず条件式を評価し、その値が真ならば対応する本体を評価します。
偽ならば elsif......式は最後に評価した式の結果を返します。
最後に評価した式が値を返さない場合は nil を返します。
つまり Ruby では何度も「クラス定義の追加」をすることが可能です。
==== モジュール定義式
モジュールを定義します。... -
終了処理 (3022.0)
-
終了処理 Ruby はスクリプトの終端に達した場合や捕捉していない例外が発生した場 合に終了します(関数 Kernel.#exit や Kernel.#abort 、メインスレッドに対する Thread.kill などは SystemExit 例外を発生させます)。終了時には以下 の処理が順に実行されます。
...終了処理
Ruby はスクリプトの終端に達した場合や捕捉していない例外が発生した場
合に終了します(関数 Kernel.#exit や Kernel.#abort
、メインスレッドに対する Thread.kill などは
SystemExit 例外を発生させます)。終了時には以下
の......処理が順に実行されます。
(1) すべてのスレッドを Thread.kill する。
(1) Ruby の擬似シグナル SIGEXIT のハンドラが登録されていればそれを実
行する(Kernel.#trap を参照)。
(1) d:spec/control#END ブロック(END { ... } または関数... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1410.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメ......オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を可能にします。
: ruby interpreter [ruby] [change]
クラスの特異クラスの特異クラスは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class <......を参照のこと)
((<ruby-dev:12670>))
: ((<SystemExit#status|SystemExit/status>)) [new]
追加
=== Thread
: ((<Thread#keys|Thread/keys>)) [new]
追加。Thread固有データのキーの配列を返します。
: ((<Thread#terminate|Thread/terminate>)) [new]
追加。Thre... -
制御構造 (288.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
...return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
RubyはC言語やPerlから引......返しを始めとする制御構造をクラス設計者が定義する事が出来るものです.
=== 条件分岐
====[a:if] if
//emlist[例][ruby]{
if age >= 12 then
print "adult fee\n"
else
print "child fee\n"
end
gender = if foo.gender == "male" then "male" else "female" end
//}
文法....../emlist[例][ruby]{
END {
# ...
}
//}
文法:
END '{' 文.. '}'
「後始末」ルーチンを登録します。END ブロックで指定した文はインタ
プリタが終了する時に実行されます。Ruby の終了時処理について詳しくは
spec/terminateを参照し... -
スレッド (40.0)
-
スレッド スレッドとはメモリ空間を共有して同時に実行される制御の流れです。 Ruby ではスレッドはThread クラスのインスタンスとして表されます。
...同時に実行される制御の流れです。
Ruby ではスレッドはThread クラスのインスタンスとして表されます。
=== 実装
ネイティブスレッドを用いて実装されていますが、
現在の実装では Ruby VM は Giant VM lock (GVL) を有しており、......できるので、複数のスレッドを
同時に実行するような拡張ライブラリは作成可能です。
=== スケジューリング
Ruby のスレッドスケジューリングはネイティブスレッドのそれを利用しています。
よって詳細はプラットフォー......#kill
などによって終了させられた時も同様に実行されます。
メインスレッドの終了時の詳細に関しては spec/terminate を参照して下さい。
=== スレッドの状態
個々のスレッドは、以下の実行状態を持ちます。これらの状態は... -
Signal
. # trap(signal) { . . . } -> String | Proc | nil (36.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...していたらそれを Proc オブジェクトに変換して返します。
また何も登録されていないときも nil を返します。
ruby の仕組みの外でシグナルハンドラが登録された場合
(例えば拡張ライブラリが独自に sigaction を呼んだ場合な......指定できます。
これは「プログラムの終了時」を表します。
@param command シグナルハンドラとして Ruby プログラムを表す文字列か Proc オブジェクト、また次に挙げる文字列を
指定します。nil、空文字列......) # => "DEFAULT"
Signal.trap(:INT, nil) # => "EXIT"
//emlist[例][ruby]{
Signal.trap(0, proc { puts "Terminating: #{$$}" })
Signal.trap("CLD") { puts "Child died" }
fork && Process.wait
# => Terminating: 13939
# => Child died
# => Terminating: 13907
//}
@see spec/terminate...