クラス
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OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (12) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (12) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (12) - TCPServer (24)
モジュール
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OpenSSL
:: SSL (24)
キーワード
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NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) -
OP
_ CIPHER _ SERVER _ PREFERENCE (12) -
OP
_ SSLREF2 _ REUSE _ CERT _ TYPE _ BUG (12) - Ruby用語集 (12)
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-
ruby 1
. 6 feature (12) -
verify
_ result (12) - クラス/メソッドの定義 (12)
- 制御構造 (12)
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検索結果
先頭5件
-
TCPServer
. open(host=nil , service) -> TCPServer (15119.0) -
新しいサーバー接続をオープンします。service は /etc/services (または NIS) に登録されているサービ ス名かポート番号で指定します。host を指定した時は 指定したホストに対しての接続だけを受け付けます。
...に対しての接続だけを受け付けます。
省略時は全てのホストへの接続要求を受け付けることになります。
new, open は内部では getaddrinfo(3) を呼び出しており、
複数のアドレス構造体が検出された場合、
最初に見つかったも... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ CIPHER _ SERVER _ PREFERENCE -> Integer (9100.0) -
暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。
...暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
このフラグを立てていない場合はクライアント側の優先順位を優先します。... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ SSLREF2 _ REUSE _ CERT _ TYPE _ BUG -> Integer (6100.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL... -
OpenSSL
:: Cipher (3006.0) -
共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。
...通常はより高水準なインターフェースが利用可能な
はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため
OpenSSL::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。
もし、このクラスを直接利用して暗号化する......す。
* OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::Cipher::AES256.new
などで暗号オブジェクトを生成する
* OpenSSL::Cipher#encrypt, OpenSSL::Cipher#decrypt で
暗号、復号のいずれをするかを設定する
* OpenSSL::Cipher#key=, OpenSSL::Cipher#iv=,
OpenSSL::Cipher......文字列の意味は
lib:openssl#references などで調べてください。
AES を用いる場合、通常は CBC を用いれば良いでしょう。
選択肢によっては安全性に問題があるので気をつけてください。
=== 使用例
require 'openssl'
# 暗号化す... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # verify _ result -> Integer (3006.0) -
検証結果のエラーコードを整数値で返します。
...検証結果のエラーコードを整数値で返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # error -> Integer | nil (3006.0) -
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラーコードを返します。
...に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error -> Integer (3006.0) -
検証時のエラーコードを返します。
...検証時のエラーコードを返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメ......れます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#ve......rify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。
@see OpenSSL::X509::Store#error... -
Ruby用語集 (432.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...し、合わせてドキュメントの HTML を生成する。
参照:rdoc
: refinement
既存のクラスやモジュールを特定のスコープでのみ改変する仕組み。
参照:Module#refine、Module#using、main.using
: Ruby Central
Rubyのサポートと世界の Ruby......存在する。
オブジェクト空間に関する情報は ObjectSpace クラスで得ることが
できる。
: オープンクラス
: open class
組込みのクラスが再定義可能であること。
Ruby は String や Integer といった基本的なクラスも自由に改変......むやみに改変することは思わぬバグを
生みやすい。
そのため、改変の効果を局所化する refinement という機構がある。
→ refinement
: オペランド
: operand
演算子式において演算の対象となる式。式 a + b * c において、+ の... -
正規表現 (360.0)
-
正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references
...uping
* subexp
* selector
* anchor
* cond
* option
* encoding
* comment
* free_format_mode
* absenceop
* list
* specialvar
* references
正規表現(regular expression)は文字列のパターンを記述するための言語です。
また、この言語で記述された......* [:punct:] 句読点 (Connector_Punctuation | Dash_Punctuation | Close_Punctuation | Final_Punctuation | Initial_Punctuation | Other_Punctuation | Open_Punctuation)
* [:space:] 空白、改行、復帰 (Space_Separator | Line_Separator | Paragraph_Separator | 0009 | 000A | 000B | 000C | 000D | 0......$+ 最後(末尾)のキャプチャ文字列
これらの変数はスレッドローカルかつメソッドでローカルな変数です。
===[a:references] 参考文献
* 『正規表現技術入門――最新エンジン実装と理論的背景』新屋良磨、鈴木勇介、高田謙 著...