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read
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ruby 1
. 6 feature (12) - take (12)
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verify
_ compaction _ references (6) - パターンマッチ (12)
- メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (12)
- リテラル (12)
検索結果
先頭5件
-
Hash (38036.0)
-
ハッシュテーブル(連想配列とも呼ぶ)のクラスです。ハッシュは任意の種類のオブ ジェクト(キー)から任意の種類のオブジェクト(値)への関連づけを行うことができます。
...クト(値)への関連づけを行うことができます。
ハッシュ生成は多くの場合以下のようなリテラル (d:spec/literal#hash) で行われます。
{a => b, ... } # aはキー、bは値となる
{s: b , ... } # { :s => b, ... } と同じ。キーがシンボル......ある必要があります。
* Object#hash ハッシュの格納に用いられるハッシュ値の計算
* Object#eql? キーの同一性判定
破壊的操作によってキーとして与えたオブジェクトの内容が変化し、Object#hash の返す
値が変わるとハッシュ......から値が取り出せなくなりますから、
Array、Hash
などのインスタンスはキーに向きません。Hash#rehash を参照。
ただし、 更新不可 (Object#frozen? が true) では無い文字列をキーとして与えた場合は、文字列をコピーし、コピーを... -
GC
. verify _ compaction _ references(toward: nil , double _ heap: nil) -> Hash (6201.0) -
コンパクションの参照の一貫性を検証します。
コンパクションの参照の一貫性を検証します。
このメソッドは処理系依存 (CRuby 特有) です。
コンパクション中に移動されたオブジェクトは T_MOVED オブジェクトに置き換えられます。
コンパクション後には T_MOVED を参照するオブジェクトは存在するべきではありません。
この関数は全てのオブジェクトが移動する余地を確保するためにヒープを2倍にして、
全ての移動を確実にするためにヒープをコンパクションして、全ての参照を更新して、
それからフルGCを実行します。
もし T_MOVED への参照をもつオブジェクトがあれば、マークスタックにプッシュされて、
SEGV が起きるでしょ... -
RDoc
:: Markup :: ToHtmlCrossref . new(path , context , show _ hash) -> RDoc :: Markup :: ToHtmlCrossref (3207.0) -
自身を初期化します。
...。
@param context RDoc::Context オブジェクトかそのサブクラスのオブジェ
クトを指定します。
@param show_hash true を指定した場合、メソッド名のリンクに # を表示しま
す。false の場合は表示しません。
@rais... -
Ruby用語集 (486.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...ンの
間でオブジェクトにアクセスできる。
===[a:E] E
: ENV
環境変数にアクセスするためのオブジェクト。
Hash に似たインターフェースを持つ。キーも値も文字列である。
ENV で環境変数を変更すると Ruby の子プロセス......し、合わせてドキュメントの HTML を生成する。
参照:rdoc
: refinement
既存のクラスやモジュールを特定のスコープでのみ改変する仕組み。
参照:Module#refine、Module#using、main.using
: Ruby Central
Rubyのサポートと世界の Ruby......むやみに改変することは思わぬバグを
生みやすい。
そのため、改変の効果を局所化する refinement という機構がある。
→ refinement
: オペランド
: operand
演算子式において演算の対象となる式。式 a + b * c において、+ の... -
リテラル (398.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
...リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:n......の
前(符号(+,-)の直後を含む)に _を置くとローカル変数やメソッド呼び
出しと解釈されます)
_ は、0x などの prefix の直後に書くことはできません。また、_ を連続して
書いてもエラーになります。他、細かい部分でこのあた......の
配列表現も指定できます。
配列式は評価されるたびに毎回新しい配列オブジェクトを生成します。
===[a:hash] ハッシュ式
//emlist[][ruby]{
{ 1 => 2, 2 => 4, 3 => 6}
{ :a => "A", :b => "B", :c => "C" }
{ a:"A", b:"B", c:"C" } # 一つ上の例と同じ... -
パターンマッチ (218.0)
-
パターンマッチ * patterns * variable_binding * variable_pinning * matching_non_primitive_objects * guard_clauses * current_feature_status * pattern_syntax * some_undefined_behavior_examples
...)
* Array パターン: 『[<subpattern>, <subpattern>, <subpattern>, ...]』 (「Array パターン」)
* Hash パターン: 『{key: <subpattern>, key: <subpattern>, ...}』 (「Hash パターン」)
* 『|』 でのパターンの組み合わせ (「Alternative パターン」)
* 変数......ン」)
Array/Hash パターンの中に 『<subpattern>』 と書かれている場所では任意のパターンをネストさせることができます。
Array パターン は配列か deconstruct メソッド(後述)を持つオブジェクトにマッチします。
Hash パターン は......シュか deconstruct_keys メソッド(後述)を持つオブジェクトにマッチします。Hash パターン で利用できるキーはシンボルのみです。
Array パターン と Hash パターン の挙動の重要な違いは Array パターンは配列の 「全ての」 要素が......ン: 『[*variable, <subpattern>, <subpattern>, <subpattern>, ..., *variable]』 (「Find パターン」)
* Hash パターン: 『{key: <subpattern>, key: <subpattern>, ...}』 (「Hash パターン」)
* 『|』 でのパターンの組み合わせ (「Alternative パターン」)
* 変数......Find/Hash パターンの中に 『<subpattern>』 と書かれている場所では任意のパターンをネストさせることができます。
Array パターン と Find パターン は配列か deconstruct メソッド(後述)を持つオブジェクトにマッチします。
Hash パ... -
メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (162.0)
-
メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) * super * block * yield * block_arg * numbered_parameters * call_method
...シュ式の解説(d:spec/literal#hash)にも書かれている通り、
メソッド呼出の末尾にHashを渡す場合は {, } を省略することができます。
これを用いることでキーワード引数を渡すことができます。
この Hash はd:spec/def#methodで解説され... -
CSV
:: Row # deconstruct _ keys(keys) -> Hash (129.0) -
パターンマッチに使用するヘッダの名前と値の Hash を返します。
...パターンマッチに使用するヘッダの名前と値の Hash を返します。
このメソッドはヘッダ名の型をシンボルに変換しないため、ヘッダ名が文字列かつ Hash パターン でパターンマッチしたい場合はキーをシンボルに変換する... -
MatchData
# deconstruct _ keys(array _ of _ names) -> Hash (129.0) -
引数で指定された名前の名前付きキャプチャを Hash で返します。
...引数で指定された名前の名前付きキャプチャを Hash で返します。
Hash のキーは名前付きキャプチャの名前のシンボル、値はキーの名前に対応した名前付きグループのうち最後にマッチした文字列です。
@param array_of_names 名... -
Data
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> Hash (123.0) -
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
...self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
//emlist[例][ruby]{
Measure = Data.define(:amount, :unit)
distance = Measure.new(10, 'km')
distance.deconstruct_keys(nil) # => {:amount=>10, :unit=>"km"}
distance.deconstruct_keys([:amount]) # => {:amount=>10}
//}
このメ... -
Date
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> Hash (123.0) -
パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
...パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
キーに利用できる名前は以下の通りです。
* :year
* :month
* :day
* :yday
* :wday
@param array_of_names_or_nil パターンマッチに使用する名前の配列を指定します。nil の場... -
DateTime
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> Hash (123.0) -
パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
...パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
キーに利用できる名前は以下の通りです。
* :year
* :month
* :day
* :yday
* :wday
* :hour
* :min
* :sec
* :sec_fraction
* :zone
@param array_of_names_or_nil パターンマッチに使... -
Struct
# deconstruct _ keys(array _ of _ names) -> Hash (123.0) -
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
...self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
@param array_of_names 返り値に含めるメンバの名前の配列を指定します。nil の場合は全てのメンバを意味します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new... -
Time
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> Hash (123.0) -
パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
...パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
キーに利用できる名前は以下の通りです。
* :year
* :month
* :day
* :yday
* :wday
* :hour
* :min
* :sec
* :subsec
* :dst
* :zone
@param array_of_names_or_nil パターンマッチに... -
Rinda
:: TupleSpace # read(tuple , sec=nil) -> [Array|Hash] (107.0) -
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
このメソッド呼び出しが終了しても、タプルスペースからタプルは取り除かれません。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、マッチするタプルがタプルスペースに
投入されるまで待ちます。
sec でタイムアウト秒数を指定できます。
待ち時間が sec 秒を過ぎた時には read をあきらめ
例外 Rinda::RequestExpiredError を発生させます。
sec に nil を指定す...