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クラス
-
ARGF
. class (22) - IO (12)
- StringIO (12)
モジュール
-
OpenSSL
:: Buffering (12)
キーワード
- Buffering (12)
- IO (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) - readpartial (12)
検索結果
先頭5件
- OpenSSL
:: Buffering # read _ nonblock(maxlen , buf) -> String - ARGF
. class # read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil - IO
# read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil - StringIO
# read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | nil - ARGF
. class # readpartial(maxlen , outbuf = nil) -> String
-
OpenSSL
:: Buffering # read _ nonblock(maxlen , buf) -> String (21107.0) -
通信路から maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。
...した場合、内部のソケットが利用可能になってから
再びこのメソッドを呼んでください。
基本的には IO#read_nonblock と同様です。しかし以下のような
違いもあります。
このメソッドはソケットが書き込み不可能(IO::WaitWritab......ク単位で暗号化/復号化
するためです。
@param maxlen 読み込む長さの上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込... -
ARGF
. class # read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil (18217.0) -
処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。 詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
...み込みます。
詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
ARGF.class#read などとは違って複数ファイルを同時に読み込むことはありません。
@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。
@param outbuf 読み込んだデータ......を格納する String オブジェクトを指定します。
@param exception 読み込み時に Errno::EAGAIN、
Errno::EWOULDBLOCK が発生する代わりに
:wait_readable を返すかどうかを指定します。また、false
を指定し......た場合は既に EOF に達していれば
EOFError の代わりに nil を返します。
@see ARGF.class#readpartial... -
IO
# read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil (18213.0) -
IO をノンブロッキングモードに設定し、 その後で read(2) システムコールにより 長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 EAGAIN, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。
...、バッファが空でない場合は、read_nonblock はバッファから読み込みます。この場合、read(2) システムコールは呼ばれません。
このメソッドはノンブロッキングモードにする点を除いて IO#readpartial と
同じであることに注意し......xlen に 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。
@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。
@param outbuf 文字列で指定します。IO#read_nonblock は読み込んだデータを outbuf に破壊的に格納し、
返......み込んだデータのサイズになります。read(2) システムコールが 0 を返した場合は、空文字列になります。
@param exception 読み込み時に Errno::EAGAIN、
Errno::EWOULDBLOCK が発生する代わりに
:wait_readable を返す... -
StringIO
# read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | nil (18201.0) -
StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。
...StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。
@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。
@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバ......(あるいは縮小)されたあと、
実際に読み込んだデータのサイズになります。IO#read と同じです。
@param exception false を指定した場合、既に EOF に達していれば
EOFError の代わりに nil を返します。
@raise EOF... -
ARGF
. class # readpartial(maxlen , outbuf = nil) -> String (6106.0) -
IO#readpartialを参照。ARGF.class#read などとは違って複数ファ イルを同時に読み込むことはありません。
...IO#readpartialを参照。ARGF.class#read などとは違って複数ファ
イルを同時に読み込むことはありません。
@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。
@param outbuf 読み込んだデータを格納する String オブジェクトを指定し......ます。
@see IO#readpartial, ARGF.class#read_nonblock... -
OpenSSL
:: Buffering (3006.0) -
OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。
...OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。
IO クラスと同様のメソッドを提供しています。
内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供......するメソッドを
利用し、 OpenSSL::SSL::SSLSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。
=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供していますが、
以下の点で......味が異なります。例えば "" で連続改行を区切りとみなすモードはなく
nil を渡すとエラーとなります
* read_nonblock が書き込み不可能で例外を発生させたり、
write_nonblock が読み込み不可能で例外を発生させたりします... -
IO (30.0)
-
基本的な入出力機能のためのクラスです。
...コーディングは常に ASCII-8BIT になります。
以下がバイナリ読み込みメソッドです。
* IO#read(size)
* IO#read_nonblock
* IO#readpartial
* IO#sysread
また書き込みメソッド IO#write も IO のエンコーディングの影響を受けます。
IO のすべ......影響を受けません。
常に1バイトを単位として動作します。
例:
f = File.open('t.txt', 'r+:euc-jp')
p f.getc.encoding #=> Encoding::EUC_JP
p f.read(1).encoding #=> Encoding::ASCII_8BIT
====[a:io_encoding] IO のエ.......open や File.open
に渡すモードとともに指定するものと
生成後に IO#set_encoding を使って指定するものの二通りがあります。詳しくはそれぞれのメソッドの項を
参照して下さい。通常は前者の方法を使います。
例1:
f = File.ope... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (12.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...の更新
* Array
* Array#append を追加 12746
* Array#prepend を追加 12746
* Data
* 非推奨になりました。C拡張のベースクラスでしたが、Rubyレベルに公開するのをやめました。3072
* Exception
* Exception#full_message を追加 14141 [......というキーワード引数を追加しました 13056
* Dir.chdir (ブロックなしで呼び出した場合), Dir.open, Dir.new, Dir.mkdir, Dir.rmdir,
Dir.empty? はGVLを解放するようになりました
* Dir.children を追加 11302
* Dir.each_child を追加 11302......避けるため Kernel.#open を使用するのをやめました 14216
* zlib
* Zlib::GzipWriter#write は複数の引数を受け取れるようになりました
=== 互換性 (機能追加とバグ修正以外)
* BasicSocket
* BasicSocket#read_nonblock と BasicSocket#write_nonblo...
