種類
- インスタンスメソッド (99)
- 文書 (60)
- ライブラリ (22)
- 特異メソッド (11)
ライブラリ
- ビルトイン (110)
モジュール
- Enumerable (88)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- Ruby用語集 (11)
- fiddle (11)
- max (44)
- min (44)
- rss (11)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) - 演算子式 (11)
検索結果
先頭5件
-
Range
. new(first , last , exclude _ end = false) -> Range (18328.0) -
first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま す。
...て返しま
す。
exclude_end が真ならば終端を含まない範囲オブジェクトを生
成します。exclude_end 省略時には終端を含みます。
@param first 最初のオブジェクト
@param last 最後のオブジェクト
@param exclude_end 真をセットした場合終......irst <=> last が nil の場合に発生します
//emlist[例: 整数の範囲オブジェクトの場合][ruby]{
Range.new(1, 10) # => 1..10
Range.new(1, 10, true) # => 1...10
//}
//emlist[例: 日付オブジェクトの範囲オブジェクトの場合][ruby]{
require 'date'
Range.new(Da......ge.new(IPAddr.new("192.0.2.1"), IPAddr.new("192.0.2.3")).each {|ip| puts ip}
# => 192.0.2.1
# 192.0.2.2
# 192.0.2.3
//}
//emlist[例: 自作のオブジェクトの場合][ruby]{
MyInteger = Struct.new(:value) do
def succ
self.class.new(value + 1)
end
def <=>(other)
value <=> o... -
Module
# <=>(other) -> Integer | nil (18297.0) -
self と other の継承関係を比較します。
...は
nil を返します。
other がクラスやモジュールでなければ
nil を返します。
@param other 比較対象のクラスやモジュール
//emlist[例][ruby]{
module Foo
end
class Bar
include Foo
end
class Baz < Bar
end
class Qux
end
p Bar <=> Foo # => -1
p Baz <=> Bar......# => -1
p Baz <=> Foo # => -1
p Baz <=> Qux # => nil
p Qux <=> Baz # => nil
p Baz <=> Object.new # => nil
//}... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6360.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......p b #=> 1
p c #=> [2, 3]
end
//}
//emlist[][ruby]{
case {a: 0, b: 1}
in {a: 0, x: 1}
:unreachable
in {a: 0, b: var}
p var #=> 1
end
//}
//emlist[][ruby]{
case -1
in 0 then :unreachable
in 1 then :unreachable
end #=> NoMatchingPatternError
//}
//emlist{
json = <<END
{
"name": "Alice",
"a......ましたが、
再び許容されるようになりました。 15658
//emlist[][ruby]{
def foo(**kw); p kw; end; foo("str" => 1) #=> {"str"=>1}
//}
* メソッド定義で**nilと書くことで、このメソッドがキーワードを
受け取らないことを明示できるよう... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (5610.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...りました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を......よくわかりません(^^;
class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[537771634, Class]
[537742484, Class]
=> ruby 1.7.3 (2002-09......っぱりわかりません(^^;;
class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.superclass]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (3486.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* on......ようになりました。
$ cat mthd_taint.rb
th = Thread.new{
$SAFE = 3
class Hoge
def foo
puts "safe level: #{$SAFE}"
end
end
}
th.join
p $SAFE
Hoge.new.foo
$ ruby-1.8.2 mthd_taint.rb
0
"safe level: 0"......オプションに -w を付けた時に出ます。((<ruby-dev:26201>))
=== 2005-05-22
: OpenSSL::SSL::SSLServer#initialize(svr, ctx, session_id=nil)
session_id を受け付けるようになりました。((<ruby-core:4663>))
=== 2005-05-19
: REXML::Encoding#decode_sjis [lib] [bug]
: REXML::... -
rss (582.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
...RSS を扱うためのライブラリです。
=== 参考
* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt
=== 注意
RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, A......は,
例外 RSS::NotWellFormedError が発生します。well formed な
XML だが,RSS 0.9x/1.0/2.0, Atom のいずれでもない場合は,nil が
返ります.
例えば、RSS 1.0 をバリデーション付きでパースするには以下のよ
うにします。ここで、変数 rss_......設定するには以下のよう
にします。RSS::RDF::Channel.newの第一引数にはrdf:about属性の
値を指定することもできます。
rss = RSS::Parser.parse(rss_source)
rss.channel = RSS::RDF::Channel.new(rdf_about_value)
属性値を設定する場合も同様です。... -
Enumerable
# max {|a , b| . . . } -> object | nil (210.0) -
ブロックの評価結果で各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。 引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。
...素、もしくは最大の
n 要素が入った降順の配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、
a == b のと......me = name
@age = age
end
end
people = [
Person.new("sato", 55),
Person.new("sato", 33),
Person.new("sato", 11),
Person.new("suzuki", 55),
Person.new("suzuki", 33),
Person.new("suzuki", 11),
Person.new("tanaka", 55),
Person.new("tanaka", 33),
Person.new("tanaka", 11)
]
# 年......齢が最大、名前が最小
people.max { |x, y| (x.age <=> y.age).nonzero? || y.name <=> x.name }
# => #<Person:0x007fc54b0240a0 @name="sato", @age=55>
people.max(2) { |x, y| (x.age <=> y.age).nonzero? || y.name <=> x.name }
# => [#<Person:0x007fc54b0240a0 @name="sato", @age=55>, #<Person:0x007fc... -
Enumerable
# min {|a , b| . . . } -> object | nil (210.0) -
ブロックの評価結果で各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。 引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。
...素、もしくは最小の
n 要素が昇順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、a == b のと......me = name
@age = age
end
end
people = [
Person.new("sato", 55),
Person.new("sato", 33),
Person.new("sato", 11),
Person.new("suzuki", 55),
Person.new("suzuki", 33),
Person.new("suzuki", 11),
Person.new("tanaka", 55),
Person.new("tanaka", 33),
Person.new("tanaka", 11)
]
# 年......齢が最小、名前が最大
people.min { |x, y| (x.age <=> y.age).nonzero? || y.name <=> x.name }
# => #<Person:0x007fd6f0824190 @name="tanaka", @age=11>
people.min(2) { |x, y| (x.age <=> y.age).nonzero? || y.name <=> x.name }
# => [#<Person:0x007fb5899ef4a8 @name="tanaka", @age=11>, #<Person:0x... -
演算子式 (210.0)
-
演算子式 * assign * selfassign * multiassign * range * range_cond * and * or * not * cond
...)
* / %
+ -
<< >>
&
| ^
> >= < <=
<=> == === != =~ !~
&&
||
.. ...
?:(条件演算子)......に変換されます。
//emlist[例][ruby]{
class C
def initialize
@ary = [0,1,2,3,4,5,6,7]
end
def [](i)
@ary[i * 2]
end
def []=( i, v )
@ary[i * 2] = v
end
end
c = C.new
p c[3] # c.[]( 3 ) に変換され、その結果は 6
p c[3] = 1 # c.[]=(3,1) に変換され......方が多い場合には、余った要素は無視されます。
配列の要素が足りない場合には対応する要素の無い左辺には
nil が代入されます。
左辺の最後の式の直前に * がついていると、対応する
左辺のない余った要素が配列として... -
Enumerable
# max -> object | nil (140.0) -
最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。 全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。
...の n 要素が入った降順の配列を返します。
全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返しま...