種類
- 特異メソッド (213)
- 文書 (33)
- インスタンスメソッド (21)
- モジュール関数 (12)
ライブラリ
- ビルトイン (93)
-
cgi
/ session (24) -
cgi
/ session / pstore (12) - etc (12)
- pathname (9)
- tempfile (60)
- tmpdir (36)
クラス
-
CGI
:: Session (12) -
CGI
:: Session :: FileStore (12) -
CGI
:: Session :: PStore (12) - Dir (129)
- Pathname (9)
- Tempfile (60)
モジュール
- Etc (12)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (4) - create (24)
- empty? (18)
- mktmpdir (24)
- new (72)
- open (72)
- read (12)
- systmpdir (12)
検索結果
先頭5件
-
Dir
. tmpdir -> String (26237.0) -
テンポラリファイルを作成するのに使うディレクトリ(テンポラリディレクトリ)の絶対パスを 文字列として返します。 $SAFE によって返す文字列は変わります。
...indowsXPの場合
require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 2
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 3
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
# Linuxの場合 /tmp に加え、環境変数 ENV['TMPDIR......'], ENV['TMP'], ENV['TEMP'], ENV['USERPROFILE']を参照します......列は変わります。
# WindowsXPの場合
require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
# Linuxの場合 /tmp に加え、環境変数 ENV['TMPDIR'], ENV['TMP'], ENV['TEMP'], ENV['USERPROFILE']を参照します... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (26036.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......名にできるようになりました。 11256
//emlist{
def foo(&)
bar(&)
end
//}
* ピン演算子に式を書けるようになりました。 17411
//emlist{
Prime.each_cons(2).lazy.find_all{_1 in [n, ^(n + 2)]}.take(3).to_a
#=> [[3, 5], [5, 7], [11, 13]]
//}
* ピン演算子がイ......* readline 0.0.3
* readline-ext 0.1.4
* reline 0.3.0
* resolv 0.2.1
* rinda 0.1.1
* ruby2_keywords 0.0.5
* securerandom 0.1.1
* set 1.0.2
* stringio 3.0.1
* strscan 3.0.1
* tempfile 0.1.2
* time 0.2.0
* timeout 0.2.0
* tmpdir 0.1.2
* un 0.2.0... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (26018.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
*......StringIO#codepoints
* syslog
* 追加: Syslog::Logger Syslog上に Logger API を提供します
* 追加: Syslog::Priority, Syslog::Level, Syslog::Option, Syslog::Macros
システムで定義されている定数を簡単に検知するために導入しました。
* tmpdir... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (26006.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ord arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in ArgumentError or different behavior. 14183
* Procs accepting a single rest argument and keywords are no longer
subject to autosplatting. This now matche......rb
* find
* net-ftp
* net-http
* net-imap
* net-protocol
* open-uri
* optparse
* pp
* prettyprint
* resolv-replace
* resolv
* rinda
* set
* securerandom
* shellwords
* tempfile
* tmpdir
* time... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (23084.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...の変更点(まとめ)/正規表現>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(ま......t>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>)) になりました
$stdin は、普通のグローバル変数となりました(STDINをリダ......に移動しました。
: NotImplementError [obsolete]
旧称は削除されました。((<NotImplementedError>))を使ってください
: ((<Proc#yield|Proc/yield>))
なくなりました。((<ruby-dev:20180>))
== ライブラリ
: ((<tmpdir>)) [new]
テンポラリデ... -
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) -> String (14438.0) -
一時ディレクトリを作成します。
...場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一時ディレク......リのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。
@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。......サフィックスとして使用します。
@param tmpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。
使用例
require 'tmpdir'
puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異な... -
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) {|dir| . . . } -> object (14438.0) -
一時ディレクトリを作成します。
...場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一時ディレク......リのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。
@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。......サフィックスとして使用します。
@param tmpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。
使用例
require 'tmpdir'
puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異な... -
Tempfile
. new(basename , tempdir = Dir :: tmpdir) -> Tempfile (6215.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...ェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として......が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、
ブロックの値をかえします。
new にブロックを指定した場合は無視されます。
@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を......このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path... -
Tempfile
. open(basename , tempdir = Dir :: tmpdir) -> Tempfile (6215.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...ェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として......が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、
ブロックの値をかえします。
new にブロックを指定した場合は無視されます。
@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を......このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path... -
Tempfile
. open(basename , tempdir = Dir :: tmpdir) {|fp| . . . } -> object (6215.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...ェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として......が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、
ブロックの値をかえします。
new にブロックを指定した場合は無視されます。
@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を......このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path... -
Etc
. # systmpdir -> String | nil (6200.0) -
システムのテンポラリディレクトリを返します。
...システムのテンポラリディレクトリを返します。
//emlist[][ruby]{
require 'etc'
p Etc.systmpdir # => "/tmp"
//}... -
Dir
. new(path) -> Dir (6148.0) -
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
...ます。
@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@raise Errno::EXXX オープ......Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'
Dir.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close
d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close
end
/......r.open][ruby]{
require 'tmpdir'
Dir.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close
Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8) do |d|
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # =... -
Dir
. new(path , encoding: Encoding . find("filesystem")) -> Dir (6148.0) -
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
...ます。
@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@raise Errno::EXXX オープ......Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'
Dir.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close
d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close
end
/......r.open][ruby]{
require 'tmpdir'
Dir.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close
Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8) do |d|
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # =...