種類
- インスタンスメソッド (181)
- 文書 (48)
- モジュール (12)
- 変数 (12)
- クラス (12)
クラス
-
ARGF
. class (24) - Array (21)
- Enumerator (12)
- IO (38)
- String (12)
- StringIO (38)
-
Zlib
:: GzipReader (24)
モジュール
- Kernel (12)
-
OpenSSL
:: Buffering (12)
キーワード
-
$ stdin (12) - Buffering (12)
- IO (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) - bytes (28)
- next (12)
- pack (21)
- pack テンプレート文字列 (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) - unpack (12)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: Buffering # each _ byte {|ch| . . . } -> () (18113.0) -
現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、 それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。
...現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、
それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。
IO#each_byte と同様です。... -
IO
# bytes -> Enumerator (9050.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
...このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロック......が与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
@see IO#each_byte... -
IO
# bytes {|ch| . . . } -> self (9050.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
...このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロック......が与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
@see IO#each_byte... -
IO (6390.0)
-
基本的な入出力機能のためのクラスです。
...基本的な入出力機能のためのクラスです。
File::Constants は、File から IO へ移動しました。
===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング
IO オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメ......と受けないメソッドがあります。
影響を受けるメソッドでは、IO のエンコーディングに従い読み込まれた文字列のエンコーディングが決定されます。
また IO のエンコーディングを適切に設定することにより、読み込み時......して
IO.read(空ファイル) ""
IO.read(空ファイル, length) nil
IO.readlines(空ファイル) []
IO.foreach(空ファイル) 何もしない
//}
//emlist{
メソッド 既にEOFだったら
IO#each_byte 何もしない
IO#getc... -
StringIO
# bytes -> Enumerator (3020.0) -
自身から 1 バイトずつ読み込み、整数 ch に変換し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
...変換し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge")
a.each_byte{|ch| p ch }
#=> 104
# 111
# 103
# 101
//}
@see IO#each_byte... -
StringIO
# bytes {|ch| . . . } -> self (3020.0) -
自身から 1 バイトずつ読み込み、整数 ch に変換し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
...変換し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge")
a.each_byte{|ch| p ch }
#=> 104
# 111
# 103
# 101
//}
@see IO#each_byte... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (108.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...警告しなくなりました
=== 組み込みクラスの更新
* ARGF.class
* 追加: ARGF.class#codepoints, ARGF.class#each_codepoint
IO にある同名のメソッドに対応します
* Array
* 追加: Array#bsearch 二分探索します
* 非互換:
* Array#shuf......に似ています
* 拡張: Hash#default_proc= default proc をクリアするために nil を渡せるようになりました
* IO
* 非推奨: IO#lines, #bytes, #chars, #codepoints
* Kernel
* 追加: Kernel.#Hash という変換メソッド。Kernel.#Array, Kernel.#Float に......}
* IO#lines, IO#chars, IO#codepoints, IO#bytes, ARGF#lines, ARGF#chars,
ARGF#bytes, StringIO#lines, StringIO#chars, StringIO#codepoints, StringIO#bytes,
Zlib::GzipReader#lines, Zlib::GzipReader#bytes
* これらのメソッドは非推奨になりました。each_line, each_byte, eac... -
ruby 1
. 6 feature (72.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......元に戻りました。
p "#{ "" }"
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
""
=> -:1: warning: bad substitution in string
ruby 1.6.7 (2002-09-12) [i586-linux]
"#{ }"
=> ruby 1.6.7 (2002-09-25) [i586-linux]
""
こ......* Dir.glob がブロックを伴うとき nil を返すようになった(以前は false)
* IO#close がクローズ済みな IO に対して IOError を起こすようになった。
* IO#each_byte が self を返すようになった(以前は nil)
: rb_define_module_under()
C 関数 rb... -
OpenSSL
:: Buffering (40.0) -
OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。
...OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。
IO クラスと同様のメソッドを提供しています。
内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供......LSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。
=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供していますが、
以下の点で異なります。これらは今後のバージョ......を発生させたりします。
これは暗号化通信でのデータの送信には双方向のメッセージの
やりとりが必要な場合があるためです。
* 1.9 では encoding 関連を設定しません
* 1.9 で each_byte が String をブロックに渡します... -
Enumerator
# next -> object (24.0) -
「次」のオブジェクトを返します。
...て「次」のオブジェクトを返し、列挙状態を1つ分進めます。
列挙が既に最後へ到達している場合は、
StopIteration 例外を発生します。このとき列挙状態は変化しません。
つまりもう一度 next を呼ぶと再び例外が発生します。......し、 IO#each_line のようにおおもとの列挙メカニズムが副作用を
伴っている場合には影響があり得ます。
@raise StopIteration 列挙状態が既に最後へ到達しているとき
@see Enumerator#rewind
//emlist[例1][ruby]{
str = "xyz"
enum = str.each_byte
str.......= str.each_byte
begin
puts enum.next while true
rescue StopIteration
puts "iteration reached at end"
end
# => 120
# 121
# 122
# iteration reached at end
puts enum.next
#=> 再度 StopIteration 例外が発生
//}
//emlist[例3: Kernel.#loop は StopIteration を... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (24.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...トフォームの追加
== 1.8.1 (2003-12-25) -> 1.8.2 (2004-12-25)
* cgi/session においてクライアントからセッション ID を指定できてしまうバグが
修正されました。
* cgi/session においてセッション情報を保存するファイル名にセッション......12-17
: CGI::Session#initialize [lib] [compat]
'no_hidden' オプションを指定できるようになりました。((<ruby-talk:123850>))
=== 2004-12-16
: Hash#eql? [ruby] [obsolete]
: Hash#hash [ruby] [obsolete]
削除
((<ruby-dev:25206>))?
=== 2004-12-14
: CGI::Session.initialize [li......08
: OpenSSL::PKey::DH#to_der [lib] [new]
: OpenSSL::PKey::DSA#to_der [lib] [new]
: OpenSSL::PKey::RSA#to_der [lib] [new]
=== 2003-12-31
: ARGF.each_byte [ruby] [compat]
nil ではなく ARGF を返すようになりました。((<ruby-dev:22465>))
=== 2003-12-27
: ruby -i.bak [ruby] [compat]...