るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
154件ヒット [1-100件を表示] (0.031秒)

別のキーワード

  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each_line
  4. io readlines
  5. io each

検索結果

<< 1 2 > >>

WEBrick::HTTPServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPServer (18345.0)

HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

...HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。有効なキー(Symbol オブジェクト)と値は以下のとおりです。
: :RequestTimeout
どれだけの時間 クライアントからの入力を待つかを...
...sion
使用する HTTP のバージョンです。WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。デフォルトは 1.1 です。
: :AccessLog
アクセスログの出力先とフォーマットを [[io, format], [io, format], ...] のような
配列で指定します。io IO...
...フォーマットの形式は Apache のそれに準拠し標準エラー出力に出力します。
http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_log_config.html#formats
WEBrick::AccessLog::COMMON_LOG_FORMAT WEBrick::AccessLog::REFERER_LOG_FORMAT
も参照して下さい。
: :MimeTypes
拡張子...

WEBrick::CGI.new(config = {}, *options) -> WEBrick::CGI (18314.0)

WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。

...WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。

config
で有効なキーとその値は以下のとおりです。
キーはすべて Symbol オブジェクトです。

: :ServerName
サーバ名を文...
..."SERVER_SOFTWARE"] が使われます。
ENV["SERVER_SOFTWARE"] が nil の場合は "null" が使われます。
: :HTTPVersion
HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。
デフォルトでは ENV["SERVER_PROTOCOL"] の HTTP バージョンが使われ...
...トからのリクエスト URI に含まれる 8bit 目が立った文字をエスケープします。
デフォルトは false です。

@param options ユーザがこのクラスを継承して作成したクラスで @options というインスタンス変数として使用できます。...

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler.new(server, root, options = {}, default = WEBrick::Config::FileHandler) (18302.0)

FileHandler サーブレットを生成します。ユーザが直接使うことはあまりあり ません。

...トにルートディレクトリとして認識させる、
ローカルのファイルシステムのディレクトリを文字列で与える。

@param options 設定を保存したハッシュ、

@param default デフォルトの設定を保存したハッシュを与える。...

JSON::State#configure(options = {}) -> self (6218.0)

与えられたハッシュで自身を設定します。

...ハッシュのキーについては JSON::State.new を参照してください。

@param options このオブジェクトの設定をするためのハッシュを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

json_state = JSON::State.new(indent: "\t")
json_state.indent # => "\t"
JSON.g...
...y1: "value1", key2: "value2"}, json_state)
# => "{\t\"key1\":\"value1\",\t\"key2\":\"value2\"}"

json_state.configure(indent: " ")
json_state.indent # => " "
JSON.generate({key1: "value1", key2: "value2"}, json_state)
# => "{ \"key1\":\"value1\", \"key2\":\"value2\"}"
//}

@see JSON::State.new...

NEWS for Ruby 2.0.0 (6150.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...警告しなくなりました

=== 組み込みクラスの更新

* ARGF.class
* 追加: ARGF.class#codepoints, ARGF.class#each_codepoint
IO
にある同名のメソッドに対応します

* Array
* 追加: Array#bsearch 二分探索します
* 非互換:
* Array#shuf...
...さい。
* https://github.com/ruby/rdoc/blob/master/History.rdoc

* resolv
* 追加: Resolv::DNS#timeouts=
* 追加: Resolv::DNS::Config#timeouts=

* rexml
* REXML::Document#write はハッシュ引数をサポートしました
* REXML::Document#write は :encoding オプ...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (4602.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...スのスーパークラスは同じなのだそうです
((<ruby-bugs-ja:324>))。さあっぱりわかりません(^^;;

class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.supe...
...tus>)) [new]
: ((<NoMethodError>)) [new]

((<Process::Status>)) の追加により、(({$?})) の値も整数からこのクラ
スのインスタンスになりました。

=== クラス階層

: ((<File::Constants>))

File::Constants は、File クラスでなく IO クラスが i...
...inGW>))版 ruby で拡張ライブラリのバイナ
リ互換を保つようになりました。Config::CONFIG['RUBY_SO_NAME'] が
msvcrt-ruby((|XX|)) に(DLL 名になります)、Config::CONFIG['sitearch'] (拡張
ライブラリの置き場所のパス要素)が "i386-msvcrt" に変更さ...

ruby 1.8.3 feature (3558.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

...* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* on...
...ib] [new]
: FileUtils.remove_entry [lib] [new]
: FileUtils.chmod_R [lib] [new]
: FileUtils.chown [lib] [new]
: FileUtils.chown_R [lib] [new]
: FileUtils.commands [lib] [new]
: FileUtils.options [lib] [new]
: FileUtils.have_option?...
...from brk.rb:6
from brk.rb:5

=== 2005-05-11
: WEBrick::CGI#[] [lib] [new]
: WEBrick::CGI#logger [lib] [new]
: WEBrick::CGI#config [lib] [new]

=== 2005-05-01
: ruby -s option [ruby] [bug]
オプション -s でアクセスできないグローバル変数ができて...

ruby 1.9 feature (3522.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なもの...
...* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-...
...k::Config::General [lib] [new]
オプション :DoNotReverseLookup 追加。

=== 2004-03-10

: ((<組み込み変数/$-W>)) [ruby] [new]
追加

=== 2004-03-07
: Net::HTTPHeader#add_header [lib] [new]
: Net::HTTPHeader#get_fields [lib] [new]
: Net::HTTPHeader#content_length= [lib] [new]...

ruby 1.8.2 feature (3426.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

...* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* on...
...トフォームの追加

== 1.8.1 (2003-12-25) -> 1.8.2 (2004-12-25)

* cgi/session においてクライアントからセッション ID を指定できてしまうバグが
修正されました。
* cgi/session においてセッション情報を保存するファイル名にセッション...
...#success? [ruby][new]
((<ruby-dev:23385>))

=== 2004-04-11

: ruby.c [ruby] [bug]

オプション --with-static-linked-ext 付きでコンパイルした時の、
-r オプションのエラーメッセージを修正。((<ruby-dev:23357>))

=== 2004-03-8
: WEBrick::Config::HTTP [lib] [cha...

ruby 1.8.4 feature (3246.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

...ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* on...
.../File.join [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Thread#pass [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Module#const_missing [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/IO [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/添付ライブラリ>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/"Ruby/Tk">))
* ((<ruby 1.8.4 feature/REXML [compat]>))
* ((<...
...re/"find">))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Iconv>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/WEBrick::Config::FileHandler [compat]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/WEBrick>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/WEBrick::HTTPRequest#query_string= [new]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Readline [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Syck [bu...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>