るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
44件ヒット [1-44件を表示] (0.123秒)
トップページ > クエリ:I[x] > クエリ:responses[x]

別のキーワード

  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. kernel $-i
  5. csv to_i

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

Net::IMAP#responses -> { String => [object] } (21213.0)

サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。

...K", "UIDVALIDITY", "EXISTS" などがあり、
この文字列がハッシュテーブルのキーとなります。
そして各種類ごとに配列が用意され、untagged な応答を受信するたびに
その配列の末尾にその内容が記録されます。


例:
i
map.select("inbox"...
...)
p imap.responses["EXISTS"].last
#=> 2
p imap.responses["UIDVALIDITY"].last
#=> 968263756...

net/imap (6006.0)

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。

...リは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。

=== IMAP の概要

I
MAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
I
MAP で...
...
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
ファイルを個々のメールボックスとみなして実装されることが多いです。

メールボックス内のメッセージ(メール)を処理する場合、
まず Net::IMAP#select もしくは
Net::IMAP#examine で処...
...はそれぞれ
Net::IMAP::TaggedResponse と Net::IMAP::UntaggedResponse
に対応します。

untagged な応答はコマンドの送信とは非同期的にサーバから送られるため、
Net::IMAP オブジェクトはユーザのためこれを
Net::IMAP#responses に記録しておきま...

Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (3112.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last
を調べると、メールボックス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの...
...とに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即座に取得できます。

@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコ...

NEWS for Ruby 2.0.0 (18.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に...
...コーディングを US-ASCII から UTF-8 に変更しました
* '_' で始まる使用されていない変数は警告しなくなりました

=== 組み込みクラスの更新

* ARGF.class
* 追加: ARGF.class#codepoints, ARGF.class#each_codepoint
I
O にある同名のメソ...
...nnections for a single instance.
This speeds up connection by using a previously negotiated session.
* Requests may be created from a URI which sets the request_uri and host
header of the request (but does not change the host connected to).
* Responses contain the URI req...