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Net::IMAP (23000.0)

IMAP 接続を表現するクラスです。

IMAP 接続を表現するクラスです。

Net::IMAP#getquotaroot(mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxQuotaRoot | Net::IMAP::MailboxQuota] (21226.0)

GETQUOTAROOT コマンドを送って 指定したメールボックスの quota root の一覧と、 関連する quota の情報を返します。

...報を返します。

quota root の情報は Net::IMAP::MailboxQuotaRoot のオブジェクトで、
返り値の配列の中に唯一含まれています。
quota の情報はメールボックスに関連付けられた quota root ごとに
Net::IMAP
::MailboxQuota オブジェクトで得られ...
...は 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

@param mailbox quota root を得たいメールボックス名(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定したメールボックスが...

Net::IMAP#fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (21149.0)

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには...
...可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

例:

p imap.fetch(6..8, "UID")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"UID"=>98}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"UID"=>99}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={"UID"=>100}>]
p im...
...ap.fetch(6, "BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]"=>"Subject: test\r\n\r\n"}>]
data = imap.uid_fetch(98, ["RFC822.SIZE", "INTERNALDATE"])[0]
p data.seqno
#=> 6
p data.attr["RFC822.SIZE"]
#=> 611
p data.attr["INTERNALD...

Net::IMAP#store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (21143.0)

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...セージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP
#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
...
...た内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。

例:

p imap.store(6..8, "+FLAGS", [:Deleted])
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seq...
...no=8, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>]

@param set 更新するメッセージのsequence number
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)
@see Net::IMAP#uid_store, Net::IMAP#fetch...

Net::IMAP#idle {|resp| ...} -> Net::IMAP::TaggedResponse (21125.0)

IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。

...ックは
Net::IMAP
#add_response_handler によって
レスポンスハンドラとして用いられます。
また、このメソッドが終了する時点で
Net::IMAP
#remove_response_handler で
ハンドラが削除されます。

レスポンスハンドラについては
Net::IMAP
#add_res...
...ponse_handler を参照してください。

別のスレッドが Net::IMAP#idle_done を呼びだすまで
このメソッドを呼びだしたスレッドは停止します。

この命令は 2177 で定義されています。詳しくはそちらを
参照してください。...

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Net::IMAP#list(refname, mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxList] | nil (21125.0)

LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。

...集合から
引数にマッチするものすべてを返します。

詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。

返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。

@param refname 参...
...ate("foo/bar")
imap.create("foo/baz")
p imap.list("", "foo/%")
#=> [#<Net::IMAP::MailboxList attr=[:Noselect], delim="/", name="foo/">, #<Net::IMAP::MailboxList attr=[:Noinferiors, :Marked], delim="/", name="foo/bar">, #<Net::IMAP::MailboxList attr=[:Noinferiors], delim="/", name="foo/baz">]...

Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (21125.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...態が「selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last
を調べると、メールボックス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
...
...わりうることに注意してください。
Net::IMAP
#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即座に取得できます。

@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等...

Net::IMAP#thread(algorithm, search_keys, charset) -> [Net::IMAP::ThreadMember] (21125.0)

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。

...ます。

THREAD コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

algorithm は木構造を決定するためのアルゴ...
...渡します。
Net::IMAP
#search と同等です。


@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈に用いるCHARSET名(文字列)
@see Net::IMAP::ThreadMember, Net::IMAP#uid_thread...

Net::IMAP#uid_fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (21125.0)

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これ...
...るアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

@param set 処理対象のメッセージの UID
@param attr アトリビュート(文字列配列)
@see Net::IMAP#fetch...

Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (21125.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...et で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP
#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
...
...してください。

返り値は更新された内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。

@param set 更新するメッセージの UID
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)

@see Net::IMAP#store, Net::IMAP#uid_fetch...

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