るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
48件ヒット [1-48件を表示] (0.027秒)
トップページ > クエリ:FALSE[x] > クエリ:undef_method[x]

別のキーワード

  1. module undef_method
  2. _builtin undef_method
  3. shell undef_system_command
  4. commandprocessor undef_system_command
  5. shell/command-processor undef_system_command

検索結果

Module#undef_method(*name) -> self (18149.0)

このモジュールのインスタンスメソッド name を未定義にします。

...end
end
class B < A
def ok
puts 'B'
end
end

B.new.ok # => B

# undef_method の場合はスーパークラスに同名のメソッドがあっても
# その呼び出しはエラーになる
class B
undef_method
:ok
end
B.new.ok # => NameError

# remove_method の場合はスーパ...
...た、undef 文と undef_method の違いは、
メソッド名を String または Symbol で与えられることです。

//emlist[例][ruby]{
module M1
def foo
end
def self.moo
undef foo
end
end
M1.instance_methods false #=> ["foo"]
M1.moo
M1.instance_methods false #=> []
module M2...
...def foo
end
def self.moo
undef_method
:foo
end
end
M2.instance_methods false #=> ["foo"]
M2.moo
M2.instance_methods false #=> []
//}...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (84.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...数/$VERBOSE>))

三段階のレベルを持つようになりました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)

追加さ...
...ドに対する出力形式がより意味のあるものになりました。
((<ruby-bugs-ja:PR#193>))

=== Module

: ((<Module#undef_method|Module/undef_method>)) [compat]
: ((<Module#remove_method|Module/remove_method>)) [compat]

一度に複数のメソッドを指定できるようにな...
...る予定のようです)

((<Object#methods|Object/methods>)) は引数が false の場合にそのオブ
ジェクトの特異メソッドのリストを返します。つまり、
((<Object#singleton_methods(false)|Object/singleton_methods>)) と同
じです。

1.7 の変更点も含...

Ruby用語集 (36.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...ate method
返り値を真偽値として用いるためのメソッド。
メソッド名の末尾に ? を付ける習慣がある。

true/false を返すとは限らず、真である場合に、true 以外のオブジェクトを
返すことで、単なる真偽を越えた情報を与...
...表として、いくつかある。

: 真偽値
: Boolean value
Ruby ではどんなオブジェクトも真または偽である。
nil と false だけが偽であり、空文字列、空配列も含め、他のすべての
オブジェクトは真である。

Ruby では、値の型・...
...:Module#include

: 未定義化(メソッドの)
メソッドの定義を取り消すこと。d:spec/def#undef 式もしくは
Module#undef_method メソッドによって行う。

Module#remove_method メソッドによるメソッドの削除とは
異なることに注意。

: メ...

クラス/メソッドの定義 (12.0)

クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined

...し等の一切の評価は行われません。

メソッドの定義内で定義を取り消すにはModuleクラスのメソッ
ド Module#undef_method を利用して下
さい。

undef のより正確な動作は、メソッド名とメソッド定義との関係を取り除き、
そのメ...
...ってしまいます。

以下は、defined? が返す値の一覧です。

* "super"
* "method"
* "yield"
* "self"
* "nil"
* "true"
* "false"
* "assignment"
* "local-variable"
* "local-variable(in-block)"
* "global-variable"
* "instance-variable"
* "constant"
* "class variable"
*...