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OptionParser (38078.0)

コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。

...スです。

オプションが指定された時に呼ばれるブロックを
OptionParser
#on メソッドで登録していきます。
つまり、OptionParser を使う場合、基本的には

(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブ...
...際に parse する。

というような流れになります。

//emlist[][ruby]{
require "optparse"
ProgramConfig = Hash.new
opts = OptionParser.new
opts.on("-a"){|v| ProgramConfig[:a] = true } # オプション「-a」がコマンドラインで指定されていた場合の動作。
opts.pars...
...: --help
オプションサマリを表示してから exit します。

: --version

OptionParser
#ver を表示してから exit します。
OptionParser
#ver が定義されていない場合は、そのようにエラーメッセージを出力して abort します。
オプション「--v...

OptionParser#getopts(*opts) -> Hash (21254.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。

...結果を、Hash として返します。

配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。

//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["...
...b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x
//}

@param argv パースしたい配列を指定します。

@param opts 引数を文字列で指定します。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。...
...実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。...

OptionParser#getopts(argv, *opts) -> Hash (21254.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。

...結果を、Hash として返します。

配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。

//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["...
...b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x
//}

@param argv パースしたい配列を指定します。

@param opts 引数を文字列で指定します。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。...
...実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。...

ruby 1.8.2 feature (4997.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

...ruby 1.8.2 feature
ruby
1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。...
...されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のない...
...[ruby] [obsolete]
常に警告がでるようになりました。Object#object_id を使って下さい。

=== 2004-12-17
: CGI::Session#initialize [lib] [compat]
'no_hidden' オプションを指定できるようになりました。((<ruby-talk:123850>))

=== 2004-12-16

: Hash#eql? [ruby]...

NEWS for Ruby 2.7.0 (3855.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.6.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

==== パターンマッチ

* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b...
...でopen-uriのopenメソッドを使うと警告されるようになりました。
代わりにURI.openを使ってください。 15893
* メディアタイプ "text/*" のデフォルトの charset が ISO-8859-1 から UTF-8 に
なりました。 15933

* OptionParser
*...

絞り込み条件を変える

OptionParser::Arguable#getopts(short_opt, *long_opt) -> Hash (3277.0)

指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。

...、結果を Hash として返します。

コマンドラインに - もしくは -- を指定した場合、それ以降の解析を行ないません。

@param short_opt ショートネームのオプション(-f や -fx)を文字列で指定します。オプションが -f と -x の...
...なります。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。

//emlist[t.rb][ruby]{
require 'optparse'
pa...
...rams = ARGV.getopts("ab:", "foo", "bar:", "bufsize:1024")
p params
//}

# 実行結果
$ ruby t.rb -b 1 --foo --bar xxx -- -a
{"bufsize"=>"1024", "a"=>false, "b"=>"1", "foo"=>true, "bar"=>"xxx"} # "a"=>false であることに注意。...

NEWS for Ruby 2.4.0 (3237.0)

NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.3.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効...
...になりました。
half には :even, :up, :down が指定可能です。 12548 12958 12953

* Hash
* Hash#compact, Hash#compact! を追加 11818
* Hash#transform_values Hash#transform_values! を追加 12512

* Integer
* Fixnum と Bignum は Integer に統合されまし...

optparse (774.0)

コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。

...のオプションを取り扱うためのライブラリです。

=== チュートリアル

optparse を使う場合、基本的には

(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコ...
...以下はオプション -a, -b を受け付けるコマンドを作成する例です。

//emlist[sample.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a') {|v| p v }
opt.on('-b') {|v| p v }

opt.parse!(ARGV)
p ARGV
//}

ruby
sample.rb -a foo bar -b baz
# => true...
...om.rb][ruby]{
#! /usr/bin/ruby
# contributed by Minero Aoki.

require 'optparse'

parser = OptionParser.new
parser.on('-i') { puts "-i" }
parser.on('-o') { puts '-o' }

subparsers = Hash.new {|h,k|
$stderr.puts "no such subcommand: #{k}"
exit 1
}
subparsers['add'] = OptionParser.new.on('-i') { p...