ライブラリ
- ビルトイン (1031)
- etc (12)
- mkmf (12)
-
net
/ ftp (12) -
net
/ http (60) - open-uri (24)
- open3 (216)
- openssl (48)
- optparse (48)
- rubygems (12)
-
rubygems
/ remote _ fetcher (12) -
shell
/ command-processor (6) - tmpdir (12)
- uri (12)
-
webrick
/ accesslog (12) -
webrick
/ cgi (12) -
webrick
/ config (12) -
webrick
/ httprequest (12) -
webrick
/ httpserver (12) -
win32
/ registry (12)
クラス
- Dir (60)
- File (24)
-
Gem
:: RemoteFetcher (12) - IO (168)
-
Net
:: FTP (12) -
Net
:: HTTP (60) - Object (18)
- OptionParser (48)
-
Shell
:: CommandProcessor (6) -
URI
:: Generic (12) -
WEBrick
:: CGI (12) -
WEBrick
:: HTTPRequest (12) -
WEBrick
:: HTTPServer (12) -
Win32
:: Registry (12)
モジュール
- Etc (12)
- Kernel (228)
- Open3 (216)
-
OpenSSL
:: X509 (48) - OpenURI (24)
-
WEBrick
:: Config (12)
オブジェクト
- ENV (557)
キーワード
-
$ -I (12) -
$ : (12) -
$ LOAD _ PATH (12) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - AccessLog (12)
-
DEFAULT
_ CERT _ DIR (12) -
DEFAULT
_ CERT _ DIR _ ENV (12) -
DEFAULT
_ CERT _ FILE (12) -
DEFAULT
_ CERT _ FILE _ ENV (12) - ENV (12)
- FileHandler (12)
- GC (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) -
PATH
_ SEPARATOR (12) - ReFe (12)
- Rubyの起動 (12)
- Ruby用語集 (12)
- [] (12)
- capture2 (12)
- capture2e (12)
- capture3 (12)
- cgi (12)
- chdir (48)
- clear (12)
- clone (12)
- connect (12)
-
def
_ system _ command (6) - delete (24)
-
delete
_ if (24) - empty? (12)
- environment (12)
- exec (48)
- fetch (36)
- filter (14)
- filter! (14)
-
find
_ executable (12) -
find
_ proxy (12) - freeze (6)
- gem (12)
-
get
_ proxy _ from _ env (12) - getlogin (12)
- getoptlong (12)
-
has
_ key? (12) -
has
_ value? (12) - include? (12)
- invert (12)
- irb (12)
-
keep
_ if (24) - key? (12)
- keys (12)
- length (12)
- load (12)
- member? (12)
- merge! (12)
-
net
/ http (12) - new (24)
- open-uri (12)
-
open
_ uri (24) - optparse (12)
- parse (24)
- parse! (12)
- pipeline (12)
-
pipeline
_ r (24) -
pipeline
_ rw (24) -
pipeline
_ start (24) -
pipeline
_ w (24) - popen (168)
- popen2 (24)
- popen2e (24)
- popen3 (24)
-
proxy
_ from _ env? (12) -
proxy
_ uri (12) - reject (24)
- reject! (24)
- replace (12)
- require (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) - rubygems (12)
-
script
_ name (12) - select (24)
- select! (24)
- shift (12)
- size (12)
- spawn (48)
- start (36)
- store (12)
- system (48)
- taint (6)
- tmpdir (12)
-
to
_ a (12) -
to
_ h (19) -
to
_ hash (12) -
to
_ s (12) - update (24)
- value? (12)
- values (12)
-
values
_ at (12) -
webrick
/ cgi (12) - セキュリティモデル (12)
検索結果
-
環境変数 (15115.0)
-
環境変数 Rubyインタプリタは以下の環境変数を参照します。
...環境変数
Rubyインタプリタは以下の環境変数を参照します。
: RUBYOPT
Rubyインタプリタにデフォルトで渡すオプションを指定します。
指定できないオプションを指定した場合、例外が発生します。
//emlist{
$ RUBYOPT=-y ruby -e "......tch in RUBYOPT: -y (RuntimeError)
//}
sh系
//emlist{
RUBYOPT='-Ke -rkconv'
export RUBYOPT
//}
csh系
//emlist{
setenv RUBYOPT '-Ke -rkconv'
//}
MS-DOS系
//emlist{
set RUBYOPT=-Ke -rkconv
//}
: RUBYPATH
-S オプション指定時に、環境変数 PATH によ......る
Ruby スクリプトの探索に加えて、この環境変数で指定したディレクトリも
探索対象になります。(PATH の値よりも優先します)。
起動オプションの詳細に関してはspec/rubycmd を参照してください。
sh系
//emlist{
RUBYP... -
Kernel
$ $ -I -> [String] (6160.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...ション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB......のバージョンを表す文字列で、
「1.6」や「1.8」です。
ARCH はハードウェアと OS を表す文字列で、
「i686-linux」や「alpha-osf5.1」などです。
ARCH の値は Config::CONFIG['arch'] で得られます。
コンパイル時のデフォルトパスは
多く......されます。
例えば HP-UX では require 'foo.so' とすると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには
$ ruby -e 'puts $:'
とします。... -
open-uri (6102.0)
-
http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。 Kernel.#open を再定義します。
...#open を再定義します。
=== 使用例
http/ftp の URL を、普通のファイルのように開けます。
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/") {|f|
f.each_line {|line| p line}
}
開いたファイルオブジェクトは StringIO もしくは Tempfile で
す......えます。
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/en") {|f|
f.each_line {|line| p line}
p f.base_uri # <URI::HTTP:0x40e6ef2 URL:http://www.ruby-lang.org/en/>
p f.content_type # "text/html"
p f.charset # "iso-8859-1"
p f.content_encoding # []......きます。
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/en/",
"User-Agent" => "Ruby/#{RUBY_VERSION}",
"From" => "foo@bar.invalid",
"Referer" => "http://www.ruby-lang.org/") {|f|
...
}
http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数は、デフォルトで有効......ためのクラスです。
=== 使用例
http/ftp の URL を、普通のファイルのように開けます。
require 'open-uri'
URI.open("http://www.ruby-lang.org/") {|f|
f.each_line {|line| p line}
}
開いたファイルオブジェクトは StringIO もしくは Tempfile で......えます。
require 'open-uri'
URI.open("http://www.ruby-lang.org/en") {|f|
f.each_line {|line| p line}
p f.base_uri # <URI::HTTP:0x40e6ef2 URL:http://www.ruby-lang.org/en/>
p f.content_type # "text/html"
p f.charset # "iso-8859-1"
p f.content_encoding......きます。
require 'open-uri'
URI.open("http://www.ruby-lang.org/en/",
"User-Agent" => "Ruby/#{RUBY_VERSION}",
"From" => "foo@bar.invalid",
"Referer" => "http://www.ruby-lang.org/") {|f|
...
}
http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数は、デフォルトで有... -
ruby 1
. 6 feature (5262.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...グ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値の......> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)
=> ruby 1.6.8 (2003-02-13) [i586-linux]......ました。
: 2002-09-11: ((<tempfile/Tempfile#size>))
追加 ((<ruby-dev:17221>))
: 2002-09-09
mswin32 版と mingw32 版の ruby で、1.6.6の頃から ruby の子プロセスに環境変数が渡らない
バグがありました。((<ruby-dev:18236>))
: 2002-09-03
Bison を使用... -
Kernel
$ $ : -> [String] (3160.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...ション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB......のバージョンを表す文字列で、
「1.6」や「1.8」です。
ARCH はハードウェアと OS を表す文字列で、
「i686-linux」や「alpha-osf5.1」などです。
ARCH の値は Config::CONFIG['arch'] で得られます。
コンパイル時のデフォルトパスは
多く......されます。
例えば HP-UX では require 'foo.so' とすると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには
$ ruby -e 'puts $:'
とします。... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (3160.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...ション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB......のバージョンを表す文字列で、
「1.6」や「1.8」です。
ARCH はハードウェアと OS を表す文字列で、
「i686-linux」や「alpha-osf5.1」などです。
ARCH の値は Config::CONFIG['arch'] で得られます。
コンパイル時のデフォルトパスは
多く......されます。
例えば HP-UX では require 'foo.so' とすると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには
$ ruby -e 'puts $:'
とします。... -
Kernel
$ $ : -> [String] (3148.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...ション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB......のバージョンを表す文字列で、
「1.6」や「1.8」です。
ARCH はハードウェアと OS を表す文字列で、
「i686-linux」や「alpha-osf5.1」などです。
ARCH の値は Config::CONFIG['arch'] で得られます。
コンパイル時のデフォルトパスは
多く......されます。
例えば HP-UX では require 'foo.so' とすると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには
$ ruby -e 'puts $:'
とします。... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (3148.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...ション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB......のバージョンを表す文字列で、
「1.6」や「1.8」です。
ARCH はハードウェアと OS を表す文字列で、
「i686-linux」や「alpha-osf5.1」などです。
ARCH の値は Config::CONFIG['arch'] で得られます。
コンパイル時のデフォルトパスは
多く......されます。
例えば HP-UX では require 'foo.so' とすると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには
$ ruby -e 'puts $:'
とします。... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2538.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ......: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を可能にします。
:......(以前は、nil を返
していました) ((<ruby-talk:67860>))
: ((<組み込み関数/system>)) [compat]
: ((<組み込み関数/exec>)) [compat]
第一引数が配列の場合、その一つ目の要素のファイルを環境変数PATHから
検索するようになりました。... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1488.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換......てください。
soap4r-1.5.3がruby-1.8.2、soap4r-1.5.5がruby-1.8.3にbundleされています。
* ((<URL:http://dev.ctor.org/soap4r/wiki/Changes-154>))
* ((<URL:http://dev.ctor.org/soap4r/wiki/Changes-155>))
== 1.8.2 (2004-12-25) -> 1.8.3 (2005-09-21)
=== 2005-09-19
: FileUtils.remove_ent......]
追加
(RFC2782)
=== 2005-01-26
: File#flock [ruby] [bug]
Windows 上での File#flock(File::LOCK_UN) が正しく理解されないバグが
修正されました。((<ruby-dev:25574>))
=== 2005-01-25
: RUBYOPT [ruby] [bug]
環境変数 RUBYOPT の -T オプションを適切に解... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1464.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換......xed: [ruby-talk:166529]
式展開で空のSymbolを作ることができたバグの修正。 ((<ruby-talk:166529>))
p :""
# => ruby 1.8.3 (2005-09-21) [i686-linux]
-:1: empty symbol literal
# => ruby 1.8.4 (2005-12-16) [i686-linux]
-:1: empty......((<ruby-dev:27449>))
: mkmf: find_executable() [compat]
#Thu Sep 22 23:36:24 2005 Nobuyoshi Nakada <nobu@ruby-lang.org>
#
# * lib/mkmf.rb (find_executable0): default path if environment is not
# set. [ruby-dev:27281]
実行ファイルを探索するときに環境変数 PATH...