種類
- 文書 (75)
- 特異メソッド (11)
- インスタンスメソッド (4)
ライブラリ
- ビルトイン (4)
-
rexml
/ document (11)
クラス
- Data (4)
-
REXML
:: Element (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) - Ruby用語集 (11)
-
deconstruct
_ keys (2) - new (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) - リテラル (11)
検索結果
先頭5件
-
Data
# hash -> Integer (18237.0) -
自身のハッシュ値を整数で返します。 Data#eql? で比較して等しいオブジェクトは同じハッシュ値を返します。
...じハッシュ値を返します。
//emlist[例][ruby]{
Dog = Data.define(:name, :age)
dog1 = Dog.new("Fred", 5)
p dog1.hash # => -3931425561194935428
dog2 = Dog.new("Fred", 5)
p dog2.hash # => -3931425561194935428
dog3 = Dog.new("Fred", 6)
p dog3.hash # => -4469132459285820530
//}
[注意] 本......メソッドの記述は Data のサブクラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Data.define は Data のサブクラスを作成する点に
注意してください。
@see Object#hash... -
リテラル (3106.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
...リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:n......恐れがあるため、6.022e+23r のような指数部に有理数リ
テラルを含む形式は指定できません。
: 42i
: 3.14i
複素数
: 42ri
: 3.14ri
虚数部が有理数の複素数
数値リテラルには、`_' を含めることができます。
ruby インタプリタ......//emlist[][ruby]{
if need_define_foo
eval <<-EOS # '<<-' を使うと……
def foo
print "foo\n"
end
EOS
#↑終端行をインデントできます。
end
//}
一行に複数のヒアドキュメントを書くこともできます。
//emlist[][ruby]{
print <<FIRST, <<S......は、終端行に、余
分な空白やコメントさえも書くことはできません。
//emlist[][ruby]{
if need_define_foo
eval <<-EOS # '<<-' を使うと……
def foo
print "foo\n"
end
EOS
#↑終端行をインデントできます。
end
//}
開始ラベルを `... -
ruby 1
. 6 feature (1134.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......1) [i586-linux]
c:/file
: 2002-08-19 Thread (win)
Ruby のスレッドと Win32 の構造化例外(Win32 API からのコールバッ
クを含む)を同時に使うと落ちてしまう不具合が修正されたのだそうです。
((<ruby-win32:273>))
: 2002-08-12 Hash#==.......new.instance_eval {
p remove_instance_variable :@foo
}
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil
=> -:2:in `remove_instance_variable': instance variable @foo not defined (NameError)
ruby 1.6.7 (2002-04-10) [i586-linux]
: 2002-04-04: Intege... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (678.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...の変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0......ます。((<ruby-dev:20358>))
: defined? [compat]
属性代入、配列要素への代入に対して "method" でなく "assignment" を返
すようになりました。
: ((<リテラル/数値リテラル>)) [compat]
10進((*整数*))リテラルの prefix として 0d が追加され......by-dev:14847>))
rb_define_alloc_func() も参照。
=== Dir
: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]
追加
=== ENV
: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]
((<Hash>)) との互換性の... -
Data
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> hash (235.0) -
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
...self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
//emlist[例][ruby]{
Measure = Data.define(:amount, :unit)
distance = Measure.new(10, 'km')
distance.deconstruct_keys(nil) # => {:amount=>10, :unit=>"km"}
distance.deconstruct_keys([:amount]) # => {:amount=>10}
//}
このメ......ます。
//emlist[例][ruby]{
Measure = Data.define(:amount, :unit)
distance = Measure.new(10, 'km')
case distance
in amount:, unit: 'km' # 裏側で #deconstruct_keys を呼ぶ
puts "It is #{amount} kilometers away"
else
puts "Don't know how to handle it"
end
# "It is 10 kilometers away" が......される
# 以下のようにも書ける
case distance
in Measure(amount:, unit: 'km')
puts "It is #{amount} kilometers away"
# ...
end
//}
@param array_of_names_or_nil 返り値に含めるメンバの名前の配列を指定します。nil の場合は全てのメンバを意味します。... -
REXML
:: Element . new(arg = UNDEFINED , parent = nil , context = nil) -> REXML :: Element (212.0) -
要素オブジェクトを生成します。
...ontext には hash table で要素のコンテキストを指定します。
基本的には text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について
の取り扱いを指定できます。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
空......フォルト値は :all です。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :compress_whitespace
空白を無視して欲しい要素の名前の集合を文字列の配列で指定します。
この指定は :respect_whitespace での指定を上書きします。
すべ......ての要素で空白を無視して欲しい場合には
:all を指定します。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :ignore_whitespace_nodes
空白のみからなるノードを無視して欲しい要素の名前の集合を
文字列の配列で指定します... -
Ruby用語集 (118.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-ba......何らかの通信手段(TCPSocket や UNIXSocket など)を介して異なるプロセスやマシンの
間でオブジェクトにアクセスできる。
===[a:E] E
: ENV
環境変数にアクセスするためのオブジェクト。
Hash に似たインターフェースを持つ......ックとして渡す「strs.map(&:length)」に
おける & も演算子である。
defined? のように、見た目がメソッドのような演算子もある。
参照:spec/operator
: 汚染
: taint
Ruby のオブジェクトは「汚染されているか否か」という状態... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (96.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
... issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
8976
* さらに --enable/--disable=frozen-string-li......す
//emlist{
obj&.attr += 1
//}
* did_you_mean gem:
* 名前のタイポによって NameError や NoMethodError が起きたときに、自動的に他の似た名前を提案してくれます。
//emlist{
"Yuki".starts_with?("Y")
# => NoMethodError: undefined method......e#chunk_while
10769
* Enumerator::Lazy
* Enumerator::Lazy#grep_v を追加
11773
* File
* File.mkfifo
11536
* O_TMPFILE に対応する File::TMPFILE(File::Constants::TMPFILE) を追加
* Hash
* Hash#fetch_values を追加
10017
* Hash#dig を追... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (66.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に......rator#size サイズを遅延評価するためのメソッドです
* 拡張: Enumerator.new サイズの遅延評価のための引数を一つ受け取るようになりました
* 新規クラス: Enumerator::Lazy 遅延列挙用のクラス
* ENV
* ENV.to_h は ENV.to_hash への......dule.prepended, Module.prepend_features は Module.included と Module.append_features に似ています
* 追加(実験的): Module#refine, スコープを限定してクラスやモジュールを拡張します。
* 拡張: Module#define_method は UnboundMethod を受け付けるよう... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (54.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可......* Binding
* 追加: Binding#local_variable_get
* 追加: Binding#local_variable_set
* 追加: Binding#local_variable_defined?
* Enumerable
* 追加: Enumerable#to_h キーと値のペアのリストをハッシュに変換します。
* Exception
* 追加: Exception#cau......* main.using はもはや実験的な機能ではありません。
The method activates refinements in the ancestors of the argument module to
support refinement inheritance by Module#include
=== 組み込みクラスの互換性 (機能追加とバグ修正を除く)
* Hash
*...