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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. ipaddr to_i
  5. matrix i

検索結果

profile (44052.0)

Ruby プログラムのためのプロファイラです。 プロファイラとは効率改善のための調査に用いられるツールのことです。 profile ライブラリは各メソッドの実行時間に関する統計を出力します。

...
profile
ライブラリは各メソッドの実行時間に関する統計を出力します。

profile
はそれ自身がオーバーヘッドになる
ためメソッド呼び出しあたりの処理時間がかなり遅くなります。

=== 使い方

以下のように、ruby に -r profile...
...オプションを付けて実行します。

$ ruby -r profile foo.rb

foo.rb の実行が終わると標準エラー出力にプロファイルが出力されます。

プロファイルは各メソッドの実行時間に関する統計からなりますが、
この時間には大きく分...
...$ ruby -r profile sample/sieve.rb 1000
2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47 … 略 …
% cumulative self self total
time seconds seconds calls ms/call ms/call name
33.87 1.49 1.49 11 135.65 214.49 Fixnum#step
31...

Profiler__ (12056.0)

プロファイラの実装です。 Profiler__.start_profile 実行から、Profiler__.stop_profile までの 区間の実行コードのプロファイルを取得します。

...ラの実装です。
Profile
r__.start_profile 実行から、Profiler__.stop_profile までの
区間の実行コードのプロファイルを取得します。

以下の使用例を参照してください。

require 'profiler'

Profile
r__.start_profile
require 'tk' # このコ...
...
Profile
r__.print_profile(STDOUT)

# =>
% cumulative self self total
time seconds seconds calls ms/call ms/call name
51.64 1.10 1.10 3 366.67 776.67 Kernel.require
17.37 1.47 0.37 1 370.00 370.00 TclTkI...
...0.04 19 2.11 2.11 Module#private
1.41 2.16 0.03 29 1.03 1.38 Module#include
0.94 2.18 0.02 10 2.00 4.00 Module#module_function
0.94 2.20 0.02 2 10.00 10.00 Array#collect
:
:
<snip>...

GC::Profiler.result -> String (6106.0)

GC のプロファイル情報をフォーマットし、文字列として返します。

...場合の実行例です。

$ ruby -e "GC::Profiler.enable; a = Array.new(100000){ 'aa' }; puts GC::Profiler.result"
GC 5 invokes.
I
ndex Invoke Time(sec) Use Size(byte) Total Size(byte) Total Object GC Time(ms)
1 0.012...
...: GC invokes
GC の起動回数
: Invoke Time
Ruby が起動してから GC が起動するまでに経過した時間
: Use Size
ヒープ内での使用サイズ
: Total Size
ヒープ全体のサイズ
: Total Object
ヒープ内に存在するオブジェクトの個数
: GC Time
G...
...C の処理時間

@see GC::Profiler.report...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (924.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...の変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0...
...rning メッセージは STDERR
固定でしたが、$stderr に変更されました。($deferr はすぐに obsolete に
なりました。$stderr を使ってください)

=== ARGF

: ((<ARGF/ARGF.path>)) [new]

追加 (ARGF.filename の別名) ((<ruby-dev:20197>))

=== Array

: ((<Array#t...
...)

: ((<zlib>)) [lib] [new]

追加

: ((<bigdecimal>)) [lib] [new]

追加

: ((<"test/unit"|Test::Unit>)) [new]

Test::Unit 追加

: ((<"win32/registry">)) [new]
Win32でレジストリにアクセスするためのライブラリが追加されました。

: ((<profiler>)) [lib] [new]...

NEWS for Ruby 2.1.0 (54.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数のデフォルト値が省略可...
...)

# ri を付けると複素数の虚部が有理数になる
42ri # => Complex(0, 42r)
3.14ri # => Complex(0, 3.14r)
//}

* def によるメソッド定義式は nil の代わりにメソッド名をシンボルで返します

=== 組み込みクラスの更新

* Array
*...
...c_info にアクセスできます。

* 追加: rb_postponed_job_register() VMが一貫性のある状態になったときに呼ぶコールバック関数を引数に取ります。
例えば、Cのシグナルハンドラから実行するために使います。

* 追加: rb_profile_f...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 2.7.0 (42.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...ルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.6.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

==== パターンマッチ

* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
i
n [a, [b, *c]]
p a #=> 0...
...240
nil以外の時はString#splitで参照した時も警告が出ます。
この警告は「-W:no-deprecated」オプションで止められます。

* 「$,」にnil以外の値を設定すると警告が出るようになりました。 14240
nil以外の時はArray#joinで参...
...期待するコードが壊れるかもしれません。

* profile.rb, Profiler__
* 標準添付ライブラリから削除されました。
Ruby 2.0.0からメンテナンスされていませんでした。

=== C API の更新

* 渡された最後の引数をキーワード引...