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  1. _builtin slice!
  2. string slice!
  3. _builtin reject!
  4. _builtin select!
  5. string gsub!

検索結果

<< 1 2 > >>

リテラル (18351.0)

リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent

...リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent

数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。

===[a:n...
...um] 数値リテラル

: 123
: 0d123

整数

: -123

符号つき整数

: 123.45

浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小数点数は許されなくなりました。0.1 と書く必
要があります。

: 1.2e-3

浮動小数点数
: 0xffff

16進整数
: 0b1011...
...//emlist[][ruby]{
1_000_000_000 # => 1000000000
0xffff_ffff # => 0xffffffff
//}

===[a:string] 文字列リテラル

//emlist[例][ruby]{
"this is a string expression\n"
'this is a string expression\n'
%q!I said, "You said, 'She said it.'"!
%!I said, "You said, 'She said it.'"!
%Q('This is it.'\n...

String (6048.0)

文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。

...は通常、文字列リテラルを使って生成します。
以下に文字列リテラルの例をいくつか示します。

//emlist[文字列リテラルの例][ruby]{
'str\\ing' # シングルクオート文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効)
"string\n" # ダブル...
...クオート文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効)
%q(str\\ing) # 「%q」文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効、デリミタが変えられる)
%Q(string\n) # 「%Q」文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効、デリミタが変えられ...
...列のすべての文字を破壊的に大文字へ変更する
String#upcase! メソッドの使用例を以下に示します。

//emlist[例:String#upcase!][ruby]{
a = "string"
b = a
a.upcase!
p a # => "STRING"
p b # => "STRING"
//}

この例では、a に対してメソッドを呼んだ...

ruby 1.6 feature (1170.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
...Queue#pop に競合状態の問題がありました ((<ruby-dev:17223>))

: 2002-09-11: SizedQueue.new

引数に 0 以下を受けつけるバグが修正されました。

: 2002-09-05: ((<リテラル/式展開>))

stable snapshot で、一時期、式展開中のクォートは、バッ...
...定した IO の読み込みで EWOULDBLOCK が発生すると、
# 途中まで読んだデータが失われることがありました。
# ((<ruby-dev:17855>))
# ((-これはまだマージされてません。1.6に入るかも不明です。-))

: 2002-07-11 String#slice!

範囲外...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (648.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...の変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0...
...defined? [compat]

属性代入、配列要素への代入に対して "method" でなく "assignment" を返
すようになりました。

: ((<リテラル/数値リテラル>)) [compat]

10進((*整数*))リテラルの prefix として 0d が追加されました。
8進リテラル...
...式中の単独の数値リテラルが (({$.})) と比較されるのは
-e オプションによる1行スクリプトの中だけになりました。

: rescue 節の例外クラスと発生した例外オブジェクトの比較 [ruby] [change]

発生した例外 $! と rescue 節の例外...

ruby 1.9 feature (186.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なもの...
...Digest::Base.file

=== 2006-09-13

: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
: Hash#identical
: Hash#identical?

=== 2006-09-12

: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?

=== 2006-09-11

: Hash#identical
: Hash#identical?

=== 2006-08-31

: Array#shuffle
: Array#shuffle!...
...hash を使用するようになりました
: Regexp#initialize でリテラルの正規表現を変更できなくなりました
: $SAFE=4 では Regexp#initialize で taint でない正規表現を変更できなくなりました
: Dir で $SAFE のセキュリティ検査を行うよう...

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Ruby用語集 (166.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-ba...
...sed
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
番号が 1 から始まること。

例えば、
エラ...
...ェクトを指す擬似変数の名前。

: shebang
シバンまたはシェバンと読む。
一般に Unix 系 OS のスクリプトにおいて、第 1 行に配置される #! で始まる行をいう。
スクリプトを処理すべき処理系やそのコマンドラインオプシ...

Rubyの起動 (66.0)

Rubyの起動 * cmd_option * shebang

...Rubyの起動
* cmd_option
* shebang

Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。

ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]

ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプシ...
...示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。

programfile が `#!' で始まるファイルである場合、特殊...
.../emlist{
* gems rubygems (無効にするのはデバッグ専用、default: enabled)
* did_you_mean did_you_mean (default: enabled)
* rubyopt RUBYOPT 環境変数 (default: enabled)
* frozen-string-literal 全ての文字列リテラルをfreeze (default: disab...
...error_highlight error_highlight (default: enabled)
* did_you_mean did_you_mean (default: enabled)
* rubyopt RUBYOPT 環境変数 (default: enabled)
* frozen-string-literal 全ての文字列リテラルをfreeze (default: disabled)
* jit JIT (default: disabled)...

NEWS for Ruby 2.1.0 (48.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数のデフォルト値が省略可...
...や小数のリテラルの末尾に'r','i','ri'という接尾辞を付けられるようになりました
//emlist{
# r を付けると有理数になる
42r # => Rational(42, 1)
3.14 # => 3.14.rationalize
6.022e+23r # 指数形式と一緒には使えない

# i を付ける...
...ctitle $0 に影響を与えずにプロセス名をセットできます。
* 追加: Process.#clock_gettime
* 追加: Process.#clock_getres

* String
* "literal".freeze は同じオブジェクトを返すように最適化されました。
* 追加: String#scrub, String#scrub!...

NEWS for Ruby 2.3.0 (36.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

... issue を参照してください。

== 2.2.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
8976
* さらに --enable/--disable=frozen-string-li...
...11725

* safe navigation operator (ぼっち演算子):
* object&.foo という形式のメソッド呼び出し形式が追加されました。これは object が nil でないときにメソッド foo を呼び出します。
Active Support の try! と似ていますが、メ...
...してくれます。
//emlist{
"Yuki".starts_with?("Y")
# => NoMethodError: undefined method `starts_with?' for "Yuki":String
# Did you mean? start_with?
//}

* インデントされたヒアドキュメント:
* 新しい文字列リテラルとして <<~ で始まる...

NEWS for Ruby 2.7.0 (24.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...ルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.6.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

==== パターンマッチ

* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
i
n [a, [b, *c]]
p a #=> 0...
...d since 2.4; Now it raises a SyntaxError
EOS
//}

* フリップフロップが非推奨になったのが元に戻されました。 5400

* 以下のような場所にコメントを書けるようになりました。

//emlist[][ruby]{
foo
# .bar
.baz # => foo.baz
//}

* リテラル...
...用例:

//emlist{
$ RUBYOPT=-W:no-deprecated ruby -e '$; = //'
//}

* 実験的機能の警告を止める例:

//emlist{
$ ruby -e '0 in a'
-e:1: warning: Pattern matching is experimental, and the behavior may change in future versions of Ruby!

$ ruby -W:no-experimental -e '0 in a'
//}

* RUB...

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