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  1. _builtin values_at
  2. dbm values_at
  3. dbm values
  4. _builtin values
  5. csv values_at

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MatchData#values_at(*index) -> [String] (18232.0)

正規表現中の n 番目の括弧にマッチした部分文字列の配列を返します。

...to_a.values_at(...)
p m.values_at(0, 1, 2, 3, 4) # => ["foobarbaz", "foo", "bar", "baz", nil]
p m.values_at(-1, -2, -3, -4, -5) # => ["baz", "bar", "foo", nil, nil]

m = /(?<a>\d+) *(?<op>[+\-*\/]) *(?<b>\d+)/.match("1 + 2")
m.to_a # => ["1 + 2", "1", "+", "2"]
m.values_at(:a,...
...:b, :op) # => ["1", "2", "+"]
//}

@see Array#values_at, Array#[]...

GDBM#values_at(*keys) -> [String] (18214.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

...格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.values_at('x', 'y') #=> [nil, nil]...

DBM#values_at(*keys) -> [String] (18208.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

...keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbbbbb"]...

ENV.values_at(*key) -> [String] (18208.0)

引数で指定されたキー(環境変数名)に対応する値の配列を返します。存在 しないキーに対しては nil が対応します。

...を返します。存在
しないキーに対しては nil が対応します。

例:

ENV.update({'FOO' => 'foo', 'BAR' => 'bar'})
p ENV.values_at(*%w(FOO BAR BAZ)) # => ["foo", "bar", nil]

@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。
文字列...

SDBM#values_at(*keys) -> [String] (18208.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

...keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]...

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1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (726.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。

Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。

: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<...
...を抜け、n が yield の戻り値になります。

: to_str [compat]

to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。

文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の...
...: ((<Array#values_at|Array/values_at>)) [new]
: ((<Hash#values_at|Hash/values_at>)) [new]
: ((<ENV/ENV.values_at>)) [new]
: ((<MatchData#values_at|MatchData/values_at>)) [new]
: ((<aStruct#values_at|Struct/values_at>)) [new]

ruby 1.6 の ((<indexes|Array/indexes>)) は、values_at というメ...

NEWS for Ruby 2.4.0 (126.0)

NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...ド引数を受け付けるようになりました。
12300

* MatchData
* MatchData#named_captures を追加 11999
* MatchData#values_at は named captures をサポートするようになりました 9179

* Module
* Module#refine 引数としてモジュールを許可す...
...Regexp/String: Unicodeのバージョンを8.0.0から9.0.0に更新しました 12513

* RubyVM::Env
* 削除しました

* String
* String#casecmp? を追加 12786
* String#concat, String#prepend 複数の引数を受け付けるようになりました 12333
* String#each_li...
...付けるようになりました 12553
* String#match? を追加 12898
* String#unpack1 を追加 12752
* String#upcase, String#downcase, String#capitalize, String#swapcase,
String
#upcase!, String#downcase!, String#capitalize!, String#swapcase!
は全てのUnicodeに対し...

UDPSocket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Array] (113.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

...e 'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.bind("127.0.0.1", 0)
s2 = UDPSocket.new
s2.bind("127.0.0.1", 0)
s2.connect(*s1.addr.values_at(3,1))
s1.connect(*s2.addr.values_at(3,1))
s1.send "aaa", 0
begin # emulate blocking recvfrom
p s2.recvfrom_nonblock(10)
#=> ["aaa", ["AF_INET", 333...

NEWS for Ruby 2.5.0 (108.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...onSequence#trace_points を追加

* String
* String#-@ はフリーズされていない文字列の重複を排除します。
互換性のため、既にフリーズされている文字列には何もしません。 13077
* -"literal" (String#-@) は同じオブジェクトを...
...3295
* String#casecmp, String#casecmp? に文字列でない引数を与えた場合、TypeErrorを発生させずにnilを返すようにしました
13312
* String#start_with? は正規表現を受け取れるようになりました 13712
* String#delete_prefix, String#delete_pr...
...ude? の別名として追加 13801
* Set#reset 6589

* stringio
* StringIO#write は複数の引数を受け取れるようになりました

* strscan
* StringScanner#size, StringScanner#captures, StringScanner#values_at を追加 836

* uri
* Relative path operations no lo...

YAML::DBM#select { ... } -> [[String, object]] (107.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に 格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を 配列に格納して返します。

...った場合は、keys に対応する値を
配列に格納して返します。

@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。

ブロックを与えるかどうかで戻り値が異なる事に注意してください。

@see YAML::DBM#values_at...

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