種類
- モジュール関数 (88)
- 特異メソッド (77)
- インスタンスメソッド (66)
- 文書 (64)
- ライブラリ (11)
モジュール
- Kernel (88)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) -
class
_ variables (11) - flock (11)
- fnmatch (11)
- fnmatch? (11)
-
for
_ fd (11) - getaddrinfo (11)
-
global
_ variables (11) -
instance
_ variables (11) -
local
_ variables (11) - new (11)
- open (44)
- path (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
rubygems
/ commands / generate _ index _ command (11) - spawn (44)
-
to
_ path (11) - クラス/メソッドの定義 (11)
検索結果
先頭5件
-
Module
# constants(inherit = true) -> [Symbol] (18379.0) -
そのモジュール(またはクラス)で定義されている定数名の配列を返します。
...ます。
inherit に真を指定すると
スーパークラスやインクルードしているモジュールの定数も含みます。
Object のサブクラスの場合、Objectやそのスーパークラスで定義されている
定数は含まれません。 Object.constants とすると......dule.constants, Kernel.#local_variables, Kernel.#global_variables, Object#instance_variables, Module#class_variables
//emlist[Module.constants と Module#constants の違い][ruby]{
# 出力の簡略化のため起動時の定数一覧を取得して後で差し引く
$clist = Module.constants
cla......oo
FOO = 1
end
class Bar
BAR = 1
# Bar は BAR を含む
p constants # => [:BAR]
# 出力に FOO は含まれない
p Module.constants - $clist # => [:BAR, :Bar, :Foo]
class Baz
# Baz は定数を含まない
p constants #... -
ruby 1
. 6 feature (13453.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙......: rb_define_module_under()
C 関数 rb_define_module_under() でモジュールを定義するときに同名の定
数が既に定義されていると失敗していました。((<ruby-talk:30203>))
Constants = 1
require 'syslog'
p Syslog::Constants
=> -:2:... -
rubygems
/ commands / generate _ index _ command (12048.0) -
ある Gem サーバに対するインデックスを作成するためのライブラリです。
...erate_index [options]
Options:
-d, --directory=DIRNAME repository base dir containing gems subdir
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
-q......, --quiet 静かに実行します
--config-file FILE 指定された設定ファイルを使用します
--backtrace バックトレースを表示します
--debug Ruby 自体のデバッグオプシ......Marshal.<version>.Z # Marshal full index
yaml
yaml.Z # legacy YAML full index
The .Z and .rz extension files are compressed with the inflate algorithm.
The
Marshal version number comes from ruby's Marshal::MAJOR_VERSION and
Marshal::MINOR_VERSION constants.... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (6495.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......precation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}
* Arguments forwarding (`...`) now supports leading arguments.
16378
//emlist{
def method_missing(meth, ...)
send(:"do_#{meth}", ...)
end
//}
* Pattern matching (`case/in`) is no longer experimental. 17260
* One-line pattern matching is re......XPERIMENTAL]
16746
//emlist{
def square(x) = x * x
//}
* Interpolated String literals are no longer frozen when
`# frozen-string-literal: true` is used. 17104
* Magic comment `shareable_constant_value` added to freeze constants.
See {Magic Comments}[rdoc-ref:doc/syntax/comments.rdo... -
Socket
. getaddrinfo(nodename , servname , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=nil) -> Array (6362.0) -
2553で定義された getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、 IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
...義された
getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は
gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、
IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
@param nodename ホスト......(lib:socket#host_formatを参照)
@param servname サービス名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#service_formatを参照)
@param family アドレスファミリー。Socket::Constants::AF_INET など、AF_ で始まる定数を指定します。
@param socktype ソケッ......す。
@raise SocketError getaddrinfo(3)がエラーを返したときに発生する例外です
@see Addrinfo.getaddrinfo
=== アドレス情報について
アドレス情報とは7つの要素からなる次の形の配列です。
* 第0要素 - アドレスファミリー (String)
*... -
Module
# class _ variables(inherit = true) -> [Symbol] (6318.0) -
クラス/モジュールに定義されているクラス変数の名前の配列を返します。
...aram inherit false を指定しない場合はスーパークラスやインクルードして
いるモジュールのクラス変数を含みます。
//emlist[例][ruby]{
class One
@@var1 = 1
end
class Two < One
@@var2 = 2
end
One.class_variables # => [:@@var1]
Two.class_vari......ables # => [:@@var2, :@@var1]
Two.class_variables(false) # => [:@@var2]
//}
@see Module.constants, Kernel.#local_variables, Kernel.#global_variables, Object#instance_variables, Module#constants... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (6273.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
8976
* さらに --enable/--dis......-us; dummy) を追加
* Enumerable
* Enumerable#grep_v を追加
11049
* Enumerable#chunk_while
10769
* Enumerator::Lazy
* Enumerator::Lazy#grep_v を追加
11773
* File
* File.mkfifo
11536
* O_TMPFILE に対応する File::TMPFILE(File::Constants... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (6255.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりまし......, Enumerable#none?, Enumerable#one?
がブロックを省略して1つの引数を受け取ることができるようになりました 11286
* File
* File.open :newline オプションを指定するとテキストモードになります 13350
* File#path はFile::Constants::TMPF... -
IO
. for _ fd(fd , mode = "r" , **opts) -> IO (6240.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
...ます。
IO.new, IO.for_fd はブロックを受け付けません。
=== キーワード引数
このメソッドは以下のキーワード引数を利用できます。
* :mode mode引数と同じ意味です
* :external_encoding 外部エンコーディング。"-" はデフォルト外部......@param fd ファイルディスクリプタである整数を指定します。
@param mode Kernel.#open と同じ形式で IO のモードを指定します。File::Constants::RDONLY などの
定数(数値)でモードを指定できます。詳細は組み込み関数 Kernel.#open......利用できない環境では "r" になります。
@param opts キーワード引数
@raise Errno::EXXX IO オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します。
//emlist[例:IO.new による読み込みモードでのファイルオープン][ruby]{
io = IO.new(IO.sysopen("test... -
Kernel
. # global _ variables -> [Symbol] (6218.0) -
プログラム中で定義されているグローバル変数(`$'で始まる変数)名の 配列を返します。
...グラム中で定義されているグローバル変数(`$'で始まる変数)名の
配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
p global_variables #=> [:$;, :$-F, :$@, ... ]
//}
@see Kernel.#local_variables,Object#instance_variables,Module.constants,Module#constants,Module#class_variables... -
Kernel
. # local _ variables -> [Symbol] (6218.0) -
現在のスコープで定義されているローカル変数名の配列を返します。
...現在のスコープで定義されているローカル変数名の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
yuyu = 0
p local_variables #=> [:yuyu]
//}
@see Kernel.#global_variables,Object#instance_variables,Module.constants,Module#constants,Module#class_variables...