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別のキーワード
モジュール
- Fiddle (22)
- GC (22)
-
GC
:: Profiler (11) - ObjectSpace (11)
- Psych (3)
オブジェクト
- ENV (11)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
RUBY
_ FREE (11) - clone (22)
-
count
_ objects (11) - freeze (22)
-
ole
_ query _ interface (11) -
raw
_ data (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
safe
_ load (3) - stat (22)
-
syslog
/ logger (11) - 正規表現 (11)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: RUBY _ FREE -> Integer (24535.0) -
ruby_xfree の関数ポインタのアドレスの値。
...ruby_xfree の関数ポインタのアドレスの値。... -
Fiddle
. # free(addr) -> nil (24319.0) -
指定された addr が指すメモリ領域を開放します。
...Fiddle.#malloc が返した整数を addr に与えなければいけません。
そうでない場合、ruby インタプリタが異常終了します。
@param addr Fiddle.#malloc で確保されたメモリ領域を指す整数を指定します。
例:
require 'fiddle'
addr = Fiddle.mall......oc(10)
p addr #=> 136942800
Fiddle.free(addr)... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (16474.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......いて(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更さ......ドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のない変更)
* [obsolete]: 廃止された(される予定の)機能
* [platform]... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (12438.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明......rescue して raise しなおしたときに元の例外が一つ前の例外としてセットされています。
* GC
* 改良: RGenGC として知られている世代別GCが導入しました
* 追加した環境変数
* RUBY_GC_HEAP_INIT_SLOTS
* RUBY_GC_HEAP_FREE_SLOT... -
Object
# freeze -> self (12324.0) -
オブジェクトを凍結(内容の変更を禁止)します。
...untimeError を発生させます。
いったん凍結されたオブジェクトを元に戻す方法はありません。
凍結されるのはオブジェクトであり、変数ではありません。代入などで変数の指す
オブジェクトが変化してしまうことは freeze で......ません。 freeze が防ぐのは、
`破壊的な操作' と呼ばれるもの一般です。変数への参照自体を凍結したい
場合は、グローバル変数なら Kernel.#trace_var が使えます。
@return self を返します。
//emlist[][ruby]{
a1 = "foo".freeze
a1 = "bar"
p a......"foo".freeze
a2.replace("bar") # can't modify frozen String (RuntimeError)
//}
凍結を解除することはできませんが、Object#dup を使えばほぼ同じ内容の凍結されていない
オブジェクトを得ることはできます。
//emlist[][ruby]{
a = [1].freeze
p a.frozen?......FrozenError を発生させます。
いったん凍結されたオブジェクトを元に戻す方法はありません。
凍結されるのはオブジェクトであり、変数ではありません。代入などで変数の指す
オブジェクトが変化してしまうことは freeze で......"foo".freeze
a2.replace("bar") # can't modify frozen String (FrozenError)
//}
凍結を解除することはできませんが、Object#dup を使えばほぼ同じ内容の凍結されていない
オブジェクトを得ることはできます。
//emlist[][ruby]{
a = [1].freeze
p a.frozen?... -
Module
# freeze -> self (12312.0) -
モジュールを凍結(内容の変更を禁止)します。
...。
凍結したモジュールにメソッドの追加など何らかの変更を加えようとした場合に
RuntimeError
が発生します。
@see Object#freeze
//emlist[例][ruby]{
module Foo; end
Foo.freeze
module Foo
def foo; end
end # => RuntimeError: can't modify frozen module
//}......。
凍結したモジュールにメソッドの追加など何らかの変更を加えようとした場合に
FrozenError
が発生します。
@see Object#freeze
//emlist[例][ruby]{
module Foo; end
Foo.freeze
module Foo
def foo; end
end # => FrozenError: can't modify frozen module
//}... -
ObjectSpace
. # count _ objects(result _ hash = {}) -> Hash (9242.0) -
オブジェクトを種類ごとにカウントした結果を Hash として返します。
...は C Ruby 以外の Ruby では動かないでしょう。
@param result_hash ハッシュを指定します。与えられたハッシュは上書きして返されます。
これを利用すると測定による影響を避けることができます。
@raise TypeError 引......数に Hash 以外を与えた場合、発生します。
//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_objects # => {:TOTAL=>10000, :FREE=>3011, :T_OBJECT=>6, :T_CLASS=>404, ...}
//}... -
Psych
. safe _ load(yaml , permitted _ classes: [] , permitted _ symbols: [] , aliases: false , filename: nil , fallback: nil , symbolize _ names: false , freeze: false) -> object (6492.0) -
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
...に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash
再帰的なデータ......ード引数 permitted_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:
//emlist[permitted_classes: に Date を渡した例][ruby]{
Psych.safe_load(yaml, permitted_classes: [Date])
//}
す......て Date クラスが読み込まれます。
エイリアスはキーワード引数 aliases を指定することで明示的に許可できます。
//emlist[aliases: true の例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml... -
WIN32OLE
# ole _ query _ interface(iid) -> WIN32OLE (6344.0) -
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。
...return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ie_web_app = ie.ole_query_inter......face('{0002DF05-0000-0000-C000-000000000046}')
上例のie_web_appは、ieと同じインスタンスとなります。
COMの仕様では1つのインターフェイスについて同じIID問い合わせに対しては常
に同一のインターフェイスを返すことが決められてい......として定義しなけれ
ば追加のメソッドが呼び出せません。
たとえば、当メソッドの存在理由である
http://www.ruby-forum.com/topic/109954(なお、元のパッチと異な
りGUIDの統一フォーマットを利用するように改造されているため、I... -
Object
# clone(freeze: true) -> object (6336.0) -
オブジェクトの複製を作成して返します。
...ピーし、
clone はそれに加えて freeze, 特異メソッドなどの情報も含めた完全な複製を作成します。
clone や dup は浅い(shallow)コピーであることに注意してください。後述。
TrueClass, FalseClass, NilClass, Symbol, そして Numeric クラスの......@param freeze false を指定すると freeze されていないコピーを返します。
@raise ArgumentError TrueClass などの常に freeze されているオブジェクトの freeze されていないコピーを作成しようとしたときに発生します。
//emlist[][ruby]{
obj = "......ng"
obj.taint
def obj.fuga
end
obj.freeze
p(obj.equal?(obj)) #=> true
p(obj == obj) #=> true
p(obj.tainted?) #=> true
p(obj.frozen?) #=> true
p(obj.respond_to?(:fuga)) #=> true
obj_c = obj.clone
p(obj.equal?(obj_c)) #=> false
p(obj == obj_c......ng"
obj.taint
def obj.fuga
end
obj.freeze
p(obj.equal?(obj)) #=> true
p(obj == obj) #=> true
p(obj.tainted?) #=> false
p(obj.frozen?) #=> true
p(obj.respond_to?(:fuga)) #=> true
obj_c = obj.clone
p(obj.equal?(obj_c)) #=> false
p(obj == obj_......tring"
def obj.fuga
end
obj.freeze
p(obj.equal?(obj)) #=> true
p(obj == obj) #=> true
p(obj.frozen?) #=> true
p(obj.respond_to?(:fuga)) #=> true
obj_c = obj.clone
p(obj.equal?(obj_c)) #=> false
p(obj == obj_c) #=> true
p(obj_c.frozen?)...