種類
ライブラリ
- ビルトイン (176)
-
drb
/ extserv (11) - getoptlong (22)
- nkf (11)
- openssl (11)
- optparse (184)
-
rdoc
/ rdoc (11) - win32ole (11)
クラス
-
ARGF
. class (121) -
DRb
:: ExtServ (11) - GetoptLong (22)
- OptionParser (118)
-
RDoc
:: RDoc (11) - WIN32OLE (11)
モジュール
- Kernel (44)
-
OpenSSL
:: ASN1 (11) -
OptionParser
:: Arguable (66)
キーワード
-
$ -i (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - ARGF (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) - NKF (11)
- Rubyの起動 (11)
- decode (11)
- document (11)
- each (44)
-
each
_ line (44) - get (11)
-
get
_ option (11) - getbyte (11)
- getc (11)
- gets (11)
- new (33)
- optparse (11)
- order (32)
- order! (38)
- parse (16)
- parse! (19)
- permute (16)
- permute! (19)
- read (11)
- readline (11)
- readlines (11)
- rss (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) - セキュリティモデル (11)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
:: ARGV -> [object] (18255.0) -
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
...ソッド引数は値のみを取るため、そのままでは呼び出し先が設定した
値を参照できません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照できます。
以下のリストは、VBで開発したオブジェクトのメソ......って影響を受けない
p WIN32OLE::ARGV # => ['*', 110, 11] …… 結果はARGVの対応する引数に反映される
obj.Accm '+', 10, 11
p WIN32OLE::ARGV # => ['+', 21, 11]
直前のメソッド呼び出しが例外となった場合、ARGVの設定内容は呼び出し前の
状......態が保たれます。つまり、WIN32OLE自身がARGVの内容を消去するのは、メソッ
ド呼び出しに成功した場合のみです。このため最後のメソッド呼び出しが引数
にオブジェクトを返すタイプのメソッドだった場合、GCにオブジェク... -
Kernel
$ $ -i -> String | nil (6253.0) -
in-place 置換モードで用いられます。
...in-place 置換モードで用いられます。
コマンドラインオプション -i を指定したとき、空文字列になります。
-i オプションに拡張子を渡した場合にはその拡張子が文字列として格納されます。
-i オプションが指定されていな......い時の値は nil です。
スクリプト内で $-i に代入することもでき、
その場合は Object::ARGV の次の
ファイルを読み込み始めるタイミングで in-place 置換を開始します。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
ruby 1
. 6 feature (5520.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...グ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値の......ありました。
# ((<ruby-dev:17855>))
# ((-これはまだマージされてません。1.6に入るかも不明です。-))
: 2002-07-11 String#slice!
範囲外の文字列を指定したときに例外を返す場合がありましたが、常に nil
を返すようになりまし......nt
=> ruby 1.6.3 (2001-03-19) [i586-linux]
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-linux]
-:4:in `untaint': can't modify frozen object (TypeError)
from -:4
: ruby -T4
オプション ((<-T4|Rubyの起動/-T[level]>)) を指定したとき、ARGV を
変更できない... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2916.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ......した。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を可能......=> -:1:in `Float': cannot convert nil into Float (TypeError)
from -:1
ruby 1.7.3 (2002-09-02) [i586-linux]
=== ARGF
: ((<ARGF#to_s|ARGF/to_s>)) [change]
結果は "ARGF" 固定になりました。ファイル名は ARGF.path で取得します。
=== ARGV
: ((... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1482.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換......なるバグの修正。((<ruby-list:41328>))
p(/^[a-z]+x[0-9]+$/ =~ "hogex111")
p(/^[\x61-\x7a]+x[0-9]+$/ =~ "hogex111")
# => ruby 1.8.3 (2005-09-21) [i686-linux]
0
nil
# => ruby 1.8.4 (2005-12-22) [i686-linux]
0......{ARGV * ', '}]"
ARGV.options do |opt|
opt.on("-n NODE") {|v| puts v }
opt.parse!
end
>ruby -v -Ku a.rb -n 時間
ruby 1.8.2 (2004-12-25) [i386-mswin32]
[-n, 時間]
時
>ruby -v -Ku a.rb -n 時間
ruby 1.8.4 (2005-... -
NKF (840.0)
-
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。
...以下は、漢字コード変換コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-
while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}
以下は、漢字コード判別コマンドの例です。
//emlist[......",
}
while file = ARGV.shift
str = open(file) {|io| io.gets(nil) }
printf "%-10s ", file
if str.nil?
puts "EMPTY"
else
puts CODES.fetch(NKF.guess(str))
end
end
//}
=== オプション文字列
-b 入力がバッファリングされる(デフォルト)
-u 入力がバッ......ない
-j -s -e -w -w16 出力するエンコーディングを指定する
-j ISO-2022-JP (7bit JIS) を出力する(デフォルト)
-s Shift_JIS を出力する
-e EUC-JP を出力する
-w UTF-8 を出力する(BOMなし)
-w16 UTF-16 LE を出力する
-J -S -E -W -W16... -
Rubyの起動 (828.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
... -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプション列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-......字列は組み込み定数 Object::ARGV の初
期値として設定されます。標準のシェルがワイルドカードを展開しない環境
(platform/Win32)では、Ruby インタプリタが自前でワイルドカードを展開して
Object::ARGV に設定します。この場合ワイ......っても構いません。
-00で, パラグラフモード($/=""と同じ), -0777で
(そのコードを持つ文字は存在しないので)ファイルの内容を全部一度に読み
込むモード($/=nilと同じ)に設定できます。
: -a
`-n'や`-p'とともに用いて, オ... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (496.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが......を継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引......ばロングオプションの値を、
ショートオプションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-" を除いてシンボル化した値が使用されます。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv , into: nil) {|s| . . . } -> [String] (496.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが......を継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引......ばロングオプションの値を、
ショートオプションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-" を除いてシンボル化した値が使用されます。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。... -
optparse (486.0)
-
コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。
...(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。
というような流れになります。
* optiondef
* optionarg
* longoption
* help
* subcmd
* argv
* hyphen_start_file
====[a:optiondef] オプションの定義
以下はオプション -a, -b を受け付け......る例です。
//emlist[sample.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a') {|v| p v }
opt.on('-b') {|v| p v }
opt.parse!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
ruby sample.rb -a foo bar -b baz
# => true
true
["foo", "bar", "baz"]
OptionParser#on メ......list[sample.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL]') {|v| p v } # <- [VAL] を追加
opt.on('-b') {|v| p v }
opt.parse!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
ruby sample.rb -a
# => nil
[]
同様に、ヘルプの見栄えが良いように "VAL...