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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method gets
  4. irb/input-method new
  5. matrix -

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OptionParser#parse(*args, into: nil) -> [String] (253.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

... argv をパースします。
argv
からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv...
...ばロングオプションの値を、
ショートオプションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-" を除いてシンボル化した値が使用されます。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。...
...ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

ARGV
# => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
//}...

Kernel.#gets(rs = $/) -> String | nil (249.0)

ARGFから一行読み込んで、それを返します。 行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。

...します。
行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。

rs に nil を指定すると行区切りなしとみなしてファイルの内容を
すべて読み込みます。ARGVに複数のファイル名が存在する場合は1度に1ファイルずつ読み込みま...
... nil を返します。
@raise Errno::EXXX 読み込みに失敗した場合に発生します。

//emlist[main.rb][ruby]{
ARGV
<< 'b.txt' << 'c.txt'
p gets #=> "hello\n"
p gets(nil) #=> "it\ncommon\n"
p gets("") #=> "ARGF\n\n"
p gets('、') #=> "# スクリプトに指定した引数 (Object::ARGV...
...ァイルを表すオブジェクトです。\n"
p gets #=> nil
p readline # end of file reached (EOFError)
//}

//emlist[b.txt][ruby]{
hello
it
common
//}

//emlist[c.txt][ruby]{
ARGF

# スクリプトに指定した引数 (Object::ARGV を参照) をファイル名と
# みなして、それら...

OptionParser::Arguable#options {|opt| ... } -> object | nil (235.0)

自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

...ための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。...
...行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil
を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV
.options{|opt|
opt.on('-a'){ o = true }
opt.parse!
}
p o #=> true
//}...

ARGF.class#getbyte -> Integer | nil (229.0)

self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば nil を返します。

...self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば nil を返します。

ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファ...
...cho "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2

ARGF.getbyte # => 102
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => 98
ARGF.getbyte # => 97
ARGF.getbyte # => 114
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => nil

@see ARGF.class#getc, ARGF.class#gets...

ARGF.class#getc -> String | nil (229.0)

self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。

...self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。

ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェ...
...foo" > file1
$ echo "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2

ARGF.getc # => "f"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => "b"
ARGF.getc # => "a"
ARGF.getc # => "r"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => nil

@see ARGF.class#getbyte, ARGF.class#gets...

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OptionParser.new(banner = nil, width = 32, indent = &#39; &#39; * 4) -> OptionParser (208.0)

OptionParser オブジェクトを生成して返します。

...下のような書き方が可能です。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
OptionParser.new do |opt|

opt.on('-a') {|v| p v }
opt.on('-b') {|v| p v }

opt.parse!(ARGV)
end
//}

@param banner ヘルプ(サマリ)の最初の部分に表示される、アプリケーションの説明な...

OptionParser.new(banner = nil, width = 32, indent = &#39; &#39; * 4) {|opt| ...} -> OptionParser (208.0)

OptionParser オブジェクトを生成して返します。

...下のような書き方が可能です。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
OptionParser.new do |opt|

opt.on('-a') {|v| p v }
opt.on('-b') {|v| p v }

opt.parse!(ARGV)
end
//}

@param banner ヘルプ(サマリ)の最初の部分に表示される、アプリケーションの説明な...

DRb::ExtServ.new(there, name, server=nil) -> DRb::ExtServ (207.0)

DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。

...b::ExtServManager の
インスタンスであるべきです)に name という名前でサービスを登録します。

there, name は Object::ARGV の末尾2つを渡してください。

server には drb の通信に用いる DRb::DRbServer オブジェクトを指定します。
省略し...

GetoptLong#get -> [String, String] (150.0)

ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取 得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名 (例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

...ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取
得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名
(例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

get と get_option は常にオプシ...
...が optarg にセットされます。オプションが
ARGV
に残っていないときは、optname, optarg ともに nil
セットされます。メソッドから戻る際に、取得したオプションと引数
は自動的に ARGV から取り除かれます。

与えられたコマ...

GetoptLong#get_option -> [String, String] (150.0)

ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取 得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名 (例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

...ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取
得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名
(例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

get と get_option は常にオプシ...
...が optarg にセットされます。オプションが
ARGV
に残っていないときは、optname, optarg ともに nil
セットされます。メソッドから戻る際に、取得したオプションと引数
は自動的に ARGV から取り除かれます。

与えられたコマ...

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