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  1. _builtin argv
  2. win32ole argv
  3. object argv
  4. kernel $argv
  5. process argv0

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OptionParser#order(argv, into: nil) {|s| ...} -> [String] (159.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv
からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...サブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["-a", "foo", "somefile", "-b"]...

OptionParser#parse(argv) -> [String] (152.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

... argv をパースします。
argv
からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv...
...ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

ARGV
# => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
//}...

OptionParser#parse(argv, into: nil) -> [String] (152.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

... argv をパースします。
argv
からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv...
...ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

ARGV
# => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
//}...

OptionParser#permute(argv) -> [String] (152.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv
からオプションを取り除いたものを返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの...
...引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗し...
...rseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }

opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]...

OptionParser#permute(argv, into: nil) -> [String] (152.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv
からオプションを取り除いたものを返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの...
...引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュ...
...rseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }

opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]...

絞り込み条件を変える

OptionParser::ParseError#recover(argv) -> Array (136.0)

argv の先頭に self.args を戻します。

...
argv
の先頭に self.args を戻します。

argv
を返します。

@param argv OptionParser#parse に渡したオブジェクトなどの配列を指定します。

@return argv を返します。...

OptionParser#getopts(argv, *opts) -> Hash (132.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。

...した結果を、Hash として返します。

配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。

//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# pa...
...rams["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x
//}

@param argv パースしたい配列を指定します。

@param opts 引数を文字列で指定します。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。...

RDoc::RDoc#document(argv) -> nil (124.0)

argv で与えられた引数を元にドキュメントをフォーマットして指定されたディ レクトリに出力します。

...
argv
で与えられた引数を元にドキュメントをフォーマットして指定されたディ
レクトリに出力します。

@param argv コマンドラインで rdoc コマンドに指定するのと同じ引数を文字
列の配列で指定します。

@raise RDoc::Er...

RDoc::Options#parse(argv) -> () (108.0)

コマンドライン引数を解析します。

...コマンドライン引数を解析します。

@param argv コマンドライン引数を文字列の配列で指定します。


また、以下のような指定をした場合は標準エラーに出力を行い、終了コード 1
でプログラムを終了します。

* --extension オ...

OptionParser#order(*args) -> [String] (59.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv
からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...サブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["-a", "foo", "somefile", "-b"]...

絞り込み条件を変える

OptionParser#order(*args) {|s| ...} -> [String] (59.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv
からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...サブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["-a", "foo", "somefile", "-b"]...

OptionParser#order(*args, into: nil) -> [String] (59.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv
からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...サブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["-a", "foo", "somefile", "-b"]...

OptionParser#order(*args, into: nil) {|s| ...} -> [String] (59.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv
からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...サブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["-a", "foo", "somefile", "-b"]...
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