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1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (10) -
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
$ $ SAFE -> Integer (18107.0) -
カレントスレッドのセーフレベルを表す整数です。
...です。
セーフレベルについてはspec/safelevel を参照してください。
Thread.current.safe_level と同じです。
非整数を代入しようとすると TypeError が発生します。
この変数はスレッドローカルです。
Ruby起動時の初期値は 0 です。......す。
セーフレベルについてはspec/safelevel を参照してください。
Thread.current.safe_level と同じです。
非整数を代入しようとすると TypeError が発生します。
この変数はグローバルスコープです。
Ruby起動時の初期値は 0 です。... -
ruby 1
. 6 feature (156.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...[0].upcase!
p a
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
"KEY"
=> -:3:in `upcase!': can't modify frozen string (TypeError)
from -:3
ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
: 2002-06-10 Fixnum#>>, <<
負の数に対して右シフトする......規則を
使用するようになりました。
p sprintf("%d", nil)
=> -:1:in `sprintf': no implicit conversion from nil (TypeError)
from -:1
ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
"0"
: 2002......ambiguous first argument; make sure
ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
"\\#"
nil
: 2002-04-29: rb_find_file()
$SAFE >= 4 で、絶対パス指定でない場合、SecurityError 例外が発生する
ようになりました。
: 2002-04-26: Regexp.quote... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (84.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...<Array#[]=|Array/[]=>)) [compat]
配列のインデックスとして Symbol を指定した場合、Symbol#to_int を呼ば
す、例外 ((<TypeError>)) が発生するようになりました。
((<ruby-list:37217>))
: ((<Array/Array.new>)) [compat]
: ((<Array#fill|Array/fill>))......由です(ENVが返す文字列を変更しても環境変数自体に影響がない)。
=> -:2:in `sub!': can't modify frozen string (TypeError)
from -:2
ruby 1.8.0 (2003-06-09) [i586-linux]
=== Hash
: ((<Hash#update|Hash/update>)) [compat]
ブロックを......:17878>)), ((<ruby-core:00444>))
: ((<Proc>)) [bug]
$SAFE が、1 or 2 のとき
汚染された Proc は、ブロックにできなくなりました ((<ruby-dev:15682>))
((-あらい 2003-08-06: できてる・・・?-))
$SAFE = 1
proc = proc {}
proc.taint... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (48.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...$ ruby-1.8.2 -e 'p File.join(1, 2)'
"1/2"
$ ruby-1.8.3 -e 'p File.join(1, 2)'
-e:1:in `join': can't convert Fixnum into String (TypeError)
from -e:1
=== 2005-09-16
: File.extname [ruby] [compat]
与えられた pathname がピリオドで終る場合、ピリオド......イルされた時のみ。
=== 2005-09-09
: $SAFE [ruby] [compat]
メソッドが定義された時の $SAFE レベルを記憶するようになりました。
メソッドは定義された時の $SAFE レベルで実行されます。
$SAFE レベル 3 以上の環境下において定......出すことは、$SAFE レベル が 0 のとき
禁止されるようになりました。
$ cat mthd_taint.rb
th = Thread.new{
$SAFE = 3
class Hoge
def foo
puts "safe level: #{$SAFE}"
end
end
}
th.join
p $SAFE
Hoge.new.foo... -
ruby 1
. 9 feature (30.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...: Regexp#initialize でリテラルの正規表現を変更できなくなりました
: $SAFE=4 では Regexp#initialize で taint でない正規表現を変更できなくなりました
: Dir で $SAFE のセキュリティ検査を行うようになりました
: メソッド呼出し時......のセキュリティ検査の対象がひろがりました
: メソッドを alias した場合、メソッドの定義時の $SAFE に加えて現在の $SAFE も加味されるようになりました
: Bignum#pow で結果が大きすぎる場合にはすぐにエラーが出るようにな......ッドを呼び出せなくなりました。
=== 2005-06-09
: ENV.[]= [change]
ENV[key] = nil で要素を削除する機能は失われ、TypeError になるようになりました。
((<ruby-list:40865>))
=== 2005-06-08
: Array#nitems [compat]
Array#nitems にブロックを渡せる... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (24.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...1 -e 'p [nil].pack("L")'
"\000\000\000\000"
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("L")'
-e:1:in `pack': cannot convert nil into Integer (TypeError)
from -e:1
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("P")'
"\000\000\000\000"
=== 2004-10-27
: CGI [lib] [bug]
無限ループに陥......した。
ファイル名に "~" が付いたバックアップファイルは残されません。((<ruby-list:39102>))
=== 2004-06-29
: misc
$SAFEが保存されない問題を修正しました。((<ruby-dev:23829>))
=== 2004-06-23
: net/imap [lib] [new]
added new option --ssl
=== 2004-......ラスを再定義した時 TypeError を投げるようになりました。
((<ruby-list:39567>))
$ ruby-1.8.2 -e '
class Foo
Bar = 1
end
class Foo < String
Baz = 2
end
'
-e:6: superclass mismatch for class Foo (TypeError)
=== 2004-04-19
: Hash#==... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (18.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ジェクトではありません。
* Numeric#quo
* レシーバーが to_r メソッドを持たないとき ArgumentError ではなく TypeError を発生させるようになりました。
* Proc
* Returning from lambda proc now always exits from the Proc, not from the
metho......。
https://rubygems.org/gems/curses
=== 組込みのグローバル変数の互換性に影響のある変更
* $SAFE
* $SAFE=4 は廃止されました。$SAFE に4以上の値をセットすると ArgumentError が発生します。
=== C API の更新
* 非推奨: rb_gc_set_par... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (18.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ry_txt.html#label-2.5.1+-2F+2015-12-10
=== 組込みのグローバル変数の互換性に影響のある変更
* $SAFE
* $SAFE=2 と $SAFE=3 が廃止されました。$SAFE を2以上にすると ArgumentError が発生します。
5455
=== C API の更新
* rb_define_class_id_u......、
そのスーパークラスが与えられたスーパークラスと一致しないとき
Rubyレベルの定義と同じように TypeError を発生させるようになりました。
* 現在日時を timespec 構造体として取得する rb_timespec_now() が追加されまし...
