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/ parser / ruby (12) -
rdoc
/ parser / ruby _ tools (12) - win32ole (12)
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検索結果
-
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree (15017.0) -
Ruby のコードをパースして得られる抽象構文木を扱うモジュールです。
...Ruby のコードをパースして得られる抽象構文木を扱うモジュールです。
抽象構文木はRubyVM::AbstractSyntaxTree::Nodeクラスのインスタンスとして表されます。
このモジュールはMRIの抽象構文木の実装の詳細を表します。
このモ......し安定したAPIやMRI以外の実装で抽象構文木を扱いたい場合、
parser gem (https://github.com/whitequark/parser)や
Ripperの使用を検討してください。
もし RubyVM::AbstractSyntaxTree のAPIを安定にしたい場合、14844 での議論に参加してください。... -
RDoc
:: Parser :: RubyTools (12017.0) -
RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー ドのパーサを記述するためのメソッドを定義するモジュールです。
...RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー
ドのパーサを記述するためのメソッドを定義するモジュールです。
RDoc::Parser を継承していないため、パーサクラスとしては利用できま
せん。
ライブラリの内部で使用... -
RDoc
:: RubyToken (12001.0) -
ライブラリの内部で使用します。
ライブラリの内部で使用します。 -
RubyVM
:: MJIT (9017.0) -
Ruby の JIT 関連のモジュールです。
...Ruby の JIT 関連のモジュールです。... -
MonitorMixin (6031.0)
-
スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するモジュールです。
...クラスに Module#include したり、オブジェクトに
Object#extend したりすることでそのクラス/オブジェクトに
モニタ機能を追加します。
=== 例
//emlist[消費者、生産者問題の例][ruby]{
require 'monitor'
buf = []
buf.extend(MonitorMixin) # 配列......empty_cond = buf.new_cond # 配列が空であるかないかを通知する条件変数
# consumer
Thread.start do
loop do
buf.synchronize do # ロックする
empty_cond.wait_while { buf.empty? } # 配列が空である間はロックを開放して待つ
print buf.shift # 配......ducer
while line = ARGF.gets
buf.synchronize do # ロックする
buf.push(line) # 配列を変更(追加)
empty_cond.signal # 配列に要素が追加されたことを条件変数を通して通知
end # ここでロックを開放
end
//}
=== 初期化
MonitorMixin は初期化さ... -
CMath (6007.0)
-
複素数演算をサポートするモジュールです。
...th モジュールの複素数版です。同名のメソッドを複素数対応します。
従来の計算結果が必要な場合は、「メソッド名!」の形式で呼び出します。
//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
# 複素数の範囲の立方根(の主値)= exp(1/3 πi)
CMat......h.cbrt(-1) # => (0.5000000000000001+0.8660254037844386i)
# 実数の範囲の立方根
Math.cbrt(-1) # => -1.0
include CMath
# レシーバー無しで使える
cbrt(-1) # => (0.5000000000000001+0.8660254037844386i)
# cbrt! は Math.cbrt のエイリアス
cbrt!(-1) # => -1.0
//}... -
File
:: Constants (6007.0) -
File に関る定数を集めたモジュール。
...数を集めたモジュール。
File はこのモジュールをインクルードしているので、
以下に挙げる定数は File の定数のように扱うことができます。
Ruby 1.8 以降では、File ではなく、IO でインクルード
されるようになりました。... -
Math (6007.0)
-
浮動小数点演算をサポートするモジュールです。
...浮動小数点演算をサポートするモジュールです。
Math モジュールにはさまざま数学関数がモジュール関数として定義されています。
モジュール関数は以下のように,モジュールの特異メソッドとして呼び出す使い方と、
モ......ジュールをインクルードしてレシーバーを省略した形で呼び出す使い方の両方ができます。
=== 例
//emlist[][ruby]{
pi = Math.atan2(1, 1)*4;
include Math
pi2 = atan2(1, 1)*4
//}... -
Mutex
_ m (6007.0) -
スレッド同期機構である Thread::Mutex のモジュール版です。クラスに Module#include することでそのクラスに Mutex 機能を持たせることができます。 また、普通のオブジェクトを Object#extend により Mutex にする事ができます。
...スレッド同期機構である Mutex のモジュール版です。クラスに
Module#include することでそのクラスに Mutex 機能を持たせることができます。
また、普通のオブジェクトを Object#extend により Mutex にする事ができます。
このモジ......ないメソッド(Mutex_m#lock, Mutex_m#synchronize,
Mutex_m#locked?, Mutex_m#try_lock, Mutex_m#unlock)
はモジュールにincludeした場合には定義されません。
1991
=== 例
クラスに Module#include する例
require "mutex_m"
class Foo
include Mutex_m
...
end
ob......j = Foo.new
obj.synchronize do
# 危険領域(critical section)
...
end
オブジェクトに Object#extend する例
require "mutex_m"
obj = Object.new
obj.extend(Mutex_m)
obj.lock
# 危険領域(critical section)
...
obj.unlock......スレッド同期機構である Thread::Mutex のモジュール版です。クラスに
Module#include することでそのクラスに Mutex 機能を持たせることができます。
また、普通のオブジェクトを Object#extend により Mutex にする事ができます。
この... -
WIN32OLE
:: VARIANT (6007.0) -
OLEオートメーション型を指定するための定数を定義したモジュールです。
...定するための定数を定義したモジュールです。
WIN32OLE::VARIANTは、WIN32OLE_VARIANTオブジェクトの作成時や、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッド呼び出し時に、ユーザがRubyのオブジェ
クトの変換方法を指定するための定数を提供します...