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種類
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キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (4) - String (12)
- chr (24)
- gets (12)
- header (12)
- iseuc (12)
-
matched
_ size (12) -
name
_ list (12) - new (12)
- on (144)
- readline (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12)
検索結果
先頭5件
-
CSV
# shift -> Array | CSV :: Row (21229.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
...
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は......配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "row1_2"]
__END__
header1,header2
row1_1,row1_2
//}... -
ruby 1
. 6 feature (13796.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)
=> ruby 1.6.8 (2003-02-13) [i......:EAGAIN
== 1.6.7 (2002-03-01) -> 1.6.8 (2002-12-24)
: 2002-10-02: Thread (cygwin)
Cygwin で、Thread の切替えが行われないことがありました。
((<ruby-list:36058>)), ((<ruby-list:24637>))
: 2002-10-01: Socket (win)
Windows でのソケットの問題が1つ解決された... -
String (12228.0)
-
文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。
...つか示します。
//emlist[文字列リテラルの例][ruby]{
'str\\ing' # シングルクオート文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効)
"string\n" # ダブルクオート文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効)
%q(str\\ing) # 「%q」文字列 (エ......用も可能
<<-End
この行はヒアドキュメント (終端記号をインデントできる)
End
//}
===[a:mutable] 破壊的な変更
Ruby の String クラスは mutable です。
つまり、オブジェクト自体を破壊的に変更できます。
「破壊的な変更」とは......列のすべての文字を破壊的に大文字へ変更する
String#upcase! メソッドの使用例を以下に示します。
//emlist[例:String#upcase!][ruby]{
a = "string"
b = a
a.upcase!
p a # => "STRING"
p b # => "STRING"
//}
この例では、a に対してメソッドを呼んだ......ト、ダブルクオートとの併用も可能
<<~End
この行のインデントは無視される
End
//}
===[a:mutable] 破壊的な変更
Ruby の String クラスは mutable です。
つまり、オブジェクト自体を破壊的に変更できます。
「破壊的な変更」とは... -
String
# iseuc -> bool (12018.0) -
self が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
...self) と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require 'kconv'
euc_str = "\
\xa5\xaa\xa5\xd6\xa5\xb8\xa5\xa7\xa5\xaf\xa5\xc8\xbb\xd8\xb8\xfe\
\xa5\xd7\xa5\xed\xa5\xb0\xa5\xe9\xa5\xdf\xa5\xf3\xa5\xb0\xb8\xc0\xb8\xec\
\x52\x75\x62\x79".force_encoding('EUC-JP')
sjis_str = "\
\x83\x49\x83\x75\x83\x57\......x83\x46\x83\x4e\x83\x67\x8e\x77\x8c\xfc\
\x83\x76\x83\x8d\x83\x4f\x83\x89\x83\x7e\x83\x93\x83\x4f\x8c\xbe\x8c\xea\
\x52\x75\x62\x79".force_encoding('Shift_JIS')
euc_str.iseuc # => true
sjis_str.iseuc # => false
//}... -
StringScanner
# matched _ size -> Integer | nil (9136.0) -
前回マッチした部分文字列の長さを返します。 前回マッチに失敗していたら nil を返します。
...list[][ruby]{
require 'strscan'
def run(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}" # るびい
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.scan(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)
s.matched_size
end
p run("UTF-8") #=> 3
p run("EUC-JP") #=> 2
p run("Shift_Jis") #=> 2
//}
//emlist[例][ruby]{......require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.matched_size # => nil
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched_size # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.matched_size # => nil
//}... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (6558.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......無名にできるようになりました。 11256
//emlist{
def foo(&)
bar(&)
end
//}
* ピン演算子に式を書けるようになりました。 17411
//emlist{
Prime.each_cons(2).lazy.find_all{_1 in [n, ^(n + 2)]}.take(3).to_a
#=> [[3, 5], [5, 7], [11, 13]]
//}
* ピン演算子が......82
//emlist{
[0, 1] => _, x
{y: 2} => y:
x #=> 1
y #=> 2
//}
* 多重代入の評価順序が、単一代入の評価順序と一致するようになりました。単一代入では、Rubyは左から右への評価順序を使用します。このコードでは、
//emlist[][ruby]{
foo[0] =... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (6402.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......gs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Object#se......erator を返すようになりました。2172
* Enumerable#sum を追加 12217
* Enumerable#uniq を追加 11090
* Enumerator::Lazy
* Enumerator::Lazy#chunk_while を追加 https://github.com/ruby/ruby/pull/1186
* Enumerator::Lazy#uniq を追加 11090
* File
* File.empty?... -
Encoding
. name _ list -> [String] (6219.0) -
利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。
...利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。
//emlist[例][ruby]{
p Encoding.name_list
#=> ["US-ASCII", "ASCII-8BIT", "UTF-8",
# "ISO-8859-1", "Shift_JIS", "EUC-JP",
# "Windows-31J",
# "BINARY", "CP932", "eucJP", ...]
//}... -
CSV
# gets -> Array | CSV :: Row (6129.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
...
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は......配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "row1_2"]
__END__
header1,header2
row1_1,row1_2
//}... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (3498.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))......ました
$stdin は、普通のグローバル変数となりました(STDINをリダイレクトする
動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジ......要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を可能にします。
: ruby interpreter [ruby] [change]
クラスの特異クラスの特異...