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  1. _builtin to_s
  2. openssl to_der
  3. openssl to_s
  4. _builtin to_a
  5. openssl to_pem

検索結果

Proc#to_proc -> self (18224.0)

self を返します。

...
self
を返します。

//emlist[例][ruby]{
pr = proc {}
p pr == pr.to_proc # => true
//}...

Symbol#to_proc -> Proc (18141.0)

self に対応する Proc オブジェクトを返します。

...self に対応する Proc オブジェクトを返します。

生成される Proc オブジェクトを呼びだす(Proc#call)と、
Proc#callの第一引数をレシーバとして、 self という名前のメソッドを
残りの引数を渡して呼びだします。


//emlist[明示的に...
...呼ぶ例][ruby]{
:to_i.to_proc["ff", 16] # => 255 ← "ff".to_i(16)と同じ
//}

//emlist[暗黙に呼ばれる例][ruby]{
# メソッドに & とともにシンボルを渡すと
# to_proc が呼ばれて Proc 化され、
# それがブロックとして渡される。
(1..3).collect(&:to_s) #...
...self に対応する Proc オブジェクトを返します。

生成される Proc オブジェクトを呼びだす(Proc#call)と、
Proc#callの第一引数をレシーバとして、 self という名前のメソッドを
残りの引数を渡して呼びだします。

生成される Proc...
.../emlist[][ruby]{
:object_id.to_proc.lambda? # => true
//}

//emlist[明示的に呼ぶ例][ruby]{
:to_i.to_proc["ff", 16] # => 255 ← "ff".to_i(16)と同じ
//}

//emlist[暗黙に呼ばれる例][ruby]{
# メソッドに & とともにシンボルを渡すと
# to_proc が呼ばれて Proc 化さ...

Method#to_proc -> Proc (18123.0)

self を call する Proc オブジェクトを生成して返します。

...
self
を call する Proc オブジェクトを生成して返します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def foo
"foo"
end
end

m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
pr = m.to_proc # => #<Proc:0x007f874d026008 (lambda)>
pr.call # => "foo"
//}...

Hash#to_proc -> Proc (18117.0)

self のキーに対応する値を返す Proc オブジェクトを返します。

...
self
のキーに対応する値を返す Proc オブジェクトを返します。

//emlist[][ruby]{
h = {1 => 10, 2 => 20, 3 => 30}
[1, 2, 3].map(&h) # => [10, 20, 30]
//}...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (150.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...ました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;

class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[537771634, Class]...
...さあっぱりわかりません(^^;;

class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.superclass]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]...
...ッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<Proc#to_proc|Proc/to_proc>)) [new]

メソッドに渡す引数に & を修飾した場合、渡すオブジェクトが to_proc
持っていればそれを実行し、その結果をブロックとして渡...

絞り込み条件を変える

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (30.0)

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) * super * block * yield * block_arg * numbered_parameters * call_method

...メソッド呼び出し式はレシーバ(`.' の左側の式の値)のメソッドを呼び
出します。レシーバが指定されない時は self のメソッドを呼び出しま
す。

`.' と `::' とはほぼ同じ意味です。但し、定数を表す場合は、
`::' を使わなけ...
...ている
# => 1
# 2
# 3
//}

to_proc
メソッドを持つオブジェクトならば、`&'
修飾した引数として渡すことができます。デフォルトで Proc、Method オブジェ
クトは共に to_proc メソッドを持ちます。to_proc はメソッド呼び出し時に実...
...行され、Proc オブジェクトを返すことが期待されます。

//emlist[][ruby]{
class Foo
def to_proc
Proc.new {|v| p v}
end
end

[1,2,3].each(&Foo.new)
# => 1
# 2
# 3
//}

ブロック付きメソッドの戻り値は、通常のメソッドと同様ですが、ブロ...

ruby 1.9 feature (24.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...削除

=== 2006-06-11

: __callee__ [new]
: __method__ [new]

((<URL:http://www.dm4lab.to/~usa/ruby/d/200606a.html#id20060610_P1_7>))

: Symbol#to_proc

=== 2006-06-10

* 新機能
: BasicObject が導入されました [new]
: local という visibility および Module#local, Module#local_m...
...した ((<ruby-talk:187984>))
: set_trace_func のバグが修正されました ((<ruby-core:07928>))
: エラー表示で、true/false/nil が self の場合の表示が変わりました
: UnboundMethod#bind で生成したものでも Method#inspect でちゃんとなるようになりま...
...なくなりました。
((<ruby-dev:25101>))

: Hash#hash [new]

追加 ((<ruby-talk:122482>))

=== 2004-12-03
: method(:y).to_proc.call{ p :ok }
Method#to_proc で作った ((<Proc>)) オブジェクトからメソッド y へと
ブロックが引き渡されるようになりました。...

NEWS for Ruby 2.7.0 (12.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...うな場所にコメントを書けるようになりました。

//emlist[][ruby]{
foo
# .bar
.baz # => foo.baz
//}

* リテラルの「self」をレシーバーとしたプライベートメソッド呼び出しが
できるようになりました。 11297 16123

* 多重代入で...
...zy ではない enumerator を生成する
Enumerator::Lazy#eagerメソッドが追加されました。 15901
* Enumerator::Yielder#to_procメソッドが追加され、Yielder オブジェクトを
直接他のメソッドのブロック引数として渡せるようになり...