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クラス
- DateTime (2)
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Gem
:: Specification (1) - Logger (5)
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Logger
:: Formatter (1) -
Net
:: IMAP (2) - PrettyPrint (1)
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RDoc
:: Markup :: Formatter (1) -
RubyVM
:: InstructionSequence (1) - Socket (3)
- String (2)
- StringIO (1)
- Time (4)
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Zlib
:: GzipReader (1) -
Zlib
:: GzipWriter (1)
モジュール
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WEBrick
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キーワード
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RC
_ NON _ AUTHORITATIVE _ INFORMATION (1) - Ruby用語集 (1)
- Transitive (1)
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_ strptime (1) -
add
_ tag (1) - benchmark (1)
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datetime
_ format (1) -
datetime
_ format= (2) -
format
_ date (1) -
format
_ datetime (1) - formatter (1)
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net
/ imap (1) - new (2)
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ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - scanf (2)
- socket (1)
- strptime (3)
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to
_ a (1)
検索結果
先頭5件
-
PrettyPrint
. format(output = & # 39;& # 39; , maxwidth = 79 , newline = "\n" , genspace = lambda{|n| & # 39; & # 39; * n}) {|pp| . . . } -> object (54322.0) -
PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。 与えられた output を返します。
PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。
与えられた output を返します。
以下と同じ働きをするもので簡便のために用意されています。
//emlist[][ruby]{
require 'prettyprint'
begin
pp = PrettyPrint.new(output, maxwidth, newline, &genspace)
...
pp.flush
output
end
//}
@param output 出力先を指定します。output は << メソッドを持っていなければなりません。
@param... -
Logger
:: Formatter # datetime _ format=(format) (27697.0) -
ログの日時フォーマットをセットします。
ログの日時フォーマットをセットします。
@param format 日時のフォーマット文字列。Time#strftime で使用するフォーマット文字列と
同じものを使用できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
formatter = Logger::Formatter.new
formatter.datetime_format # => nil
formatter.datetime_format = '%Y-%m-%d %H:%M:%S' # => "%Y-%m-%d %H:%M:%S"
formatter.date... -
Logger
# datetime _ format=(format) (18697.0) -
ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。
ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
logger.datetime_format = '%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d' # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.datetime_format # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.debug("test"... -
Logger
# formatter=(formatter) (18619.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
@param formatter 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受け取る call メソッドを
持つオブジェクトを指定します。call メソッドの返り値は文字列にしてください。
//emlist[][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new
logger.formatter = proc{|severity, datetime, progname, message|
"#{datet... -
Gem
:: Specification # requirements=(informations) (18601.0) -
この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件をセットします。 これはユーザのためのシンプルな情報をセットします。
この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件をセットします。
これはユーザのためのシンプルな情報をセットします。
@param informations 情報を文字列の配列で指定します。 -
Logger
# datetime _ format -> String | nil (18394.0) -
ログに記録する時の日付のフォーマットです。
ログに記録する時の日付のフォーマットです。
デフォルトでは nil ですが、この値が nil の場合は日付のフォーマットとして
"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%06d " を使用します。
なお、"%06d" には Time#strftime ではなく、単に Time#usec の
値を String#% でフォーマットしたものが入ります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
lo... -
Net
:: IMAP . format _ date(time) -> String (18340.0) -
時刻オブジェクトを IMAP の日付フォーマットでの文字列に変換します。
時刻オブジェクトを IMAP の日付フォーマットでの文字列に変換します。
require 'net/imap'
Net::IMAP.format_date(Time.new(2011, 6, 20))
# => "20-Jun-2011"
@param time 変換する時刻オブジェクト -
Net
:: IMAP . format _ datetime(time) -> String (18340.0) -
時刻オブジェクトを IMAP の日付時刻フォーマットでの文字列に変換します
時刻オブジェクトを IMAP の日付時刻フォーマットでの文字列に変換します
require 'net/imap'
Net::IMAP.format_datetime(Time.new(2011, 6, 20, 13, 20, 1))
# => "20-Jun-2011 13:20 +0900"
@param time 変換する時刻オブジェクト -
Logger
# formatter -> String (18319.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
このメソッドの返り値が持つ call メソッドは 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受けとります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.formatter # => nil
logger.info("test")
# => I, [2019-05-09T22:13:56.509159 #13912] INFO -- : test
ltsv_formatter =... -
WEBrick
:: HTTPStatus :: RC _ NON _ AUTHORITATIVE _ INFORMATION (9319.0) -
HTTP のステータスコードを表す整数です。
HTTP のステータスコードを表す整数です。
require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500 -
REXML
:: Formatters :: Default (9037.0) -
XMLドキュメントを(文字列として)出力するクラスです。
XMLドキュメントを(文字列として)出力するクラスです。
REXML::Formatters::Pretty と
異なりテキストの改行や空白を修正せずにそのまま出力します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/default'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root>
<children>
<grandchildren/>
</children>
</root>
EOS
default_formatter = REXML::Formatters::... -
REXML
:: Formatters :: Pretty (9037.0) -
XMLドキュメントを(文字列として)見た目良く出力するクラスです。
XMLドキュメントを(文字列として)見た目良く出力するクラスです。
REXML::Formatters::Default と
異なり見た目のためテキストの改行や空白を修正して出力します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/pretty'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root>
<children>
<grandchildren foo='bar'/>
</children>
</root>
EOS
pretty_formatter = REXM... -
REXML
:: Formatters :: Transitive (9037.0) -
XMLドキュメントをテキストの内容を変えずに 多少の整形を加えて出力するクラスです。
XMLドキュメントをテキストの内容を変えずに
多少の整形を加えて出力するクラスです。
これが有用な場合はあまりないでしょう。
整形されていない XML を整形したいが、
テキストの空白は改行は変えたくない場合には役にたつかもしれません。
ただ、ほとんどの場合は奇妙な出力結果になるでしょう。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/transitive'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root><children>
<grandchildren foo='ba... -
RDoc
:: Markup :: Formatter # add _ tag(name , start , stop) -> () (9019.0) -
name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指 定します。
name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指
定します。
@param name RDoc::Markup::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時
の名前を Symbol で指定します。
@param start 開始の記号を文字列で指定します。
@param stop 終了の記号を文字列で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/to_html'
# :STRIKE のフォーマットを <strike> 〜 </strike> に指定。
h = RDoc::Markup:... -
Logger
. new(logdev , shift _ age = 0 , shift _ size = 1048576 , level: Logger :: Severity :: DEBUG , progname: nil , formatter: Formatter . new , datetime _ format: nil , shift _ period _ suffix: & # 39;%Y%m%d& # 39;) -> Logger (958.0) -
Logger オブジェクトを生成します。
Logger オブジェクトを生成します。
@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。
@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。
@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
... -
String
# scanf(format) -> Array (619.0) -
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変
換し、そのオブジェクトの配列を返します。
format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]
ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換したオブジェクトの配列を引数に、ブロックを
実行します。このとき、ブロックの実行結果を要素とする配列を返します。
requir... -
String
# scanf(format) {|*ary| . . . } -> Array (619.0) -
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変
換し、そのオブジェクトの配列を返します。
format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]
ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換したオブジェクトの配列を引数に、ブロックを
実行します。このとき、ブロックの実行結果を要素とする配列を返します。
requir... -
Zlib
:: GzipWriter # printf(format , *args) -> nil (406.0) -
C 言語の printf と同じように、format に従い引数 を文字列に変換して、自身に出力します。
C 言語の printf と同じように、format に従い引数
を文字列に変換して、自身に出力します。
@param format フォーマット文字列を指定します。print_format を参照してください。
@param args フォーマットされるオブジェクトを指定します。
require 'zlib'
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|
gz.printf("\n%9s", "b... -
Syslog
. # log(priority , format , *arg) -> self (376.0) -
syslogにメッセージを書き込みます。
syslogにメッセージを書き込みます。
priority は優先度を示す定数(Syslog::Constants参照)です。
また、facility(Syslog::Constants参照)を論理和で指定す
ることで open で指定した facility を切替えることもできます。
format 以降は Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
但し、syslog(3) のように format に %m は使用できません。
メッセージに改行を含める必要はありません。
@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
... -
Time
. strptime(date , format , now=self . now) -> Time (361.0) -
文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト に変換します。
文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト
に変換します。
require 'time'
Time.strptime('2001-02-03T04:05:06+09:00', '%Y-%m-%dT%H:%M:%S%z')
#=> 2001-02-03 06:05:06 +0900
ブロックを渡すと年の部分をブロックによって変換できます。
require 'time'
Time.strptime('91/5/18 4:13:00', '%Y/%m/%d %T'){|y|
if y > 100 then y
elsif y >... -
Time
. strptime(date , format , now=self . now) {|y| . . . } -> Time (361.0) -
文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト に変換します。
文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト
に変換します。
require 'time'
Time.strptime('2001-02-03T04:05:06+09:00', '%Y-%m-%dT%H:%M:%S%z')
#=> 2001-02-03 06:05:06 +0900
ブロックを渡すと年の部分をブロックによって変換できます。
require 'time'
Time.strptime('91/5/18 4:13:00', '%Y/%m/%d %T'){|y|
if y > 100 then y
elsif y >... -
StringIO
# printf(format , *obj) -> nil (358.0) -
指定されたフォーマットに従い各引数 obj を文字列に変換して、自身に出力します。
指定されたフォーマットに従い各引数 obj を文字列に変換して、自身に出力します。
@param format 文字列のフォーマットを指定します。Kernel.#format を参照して下さい。
@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("", 'r+')
a.printf("%c%c%c", 97, 98, 99)
a.string ... -
DateTime
. _ strptime(str , format = & # 39;%FT%T%z& # 39;) -> Hash (340.0) -
与えられた雛型で日時表現を解析し、その情報に基づいてハッシュを生成します。
与えられた雛型で日時表現を解析し、その情報に基づいてハッシュを生成します。
@param str 日時をあらわす文字列
@param format 書式
例:
require 'date'
DateTime._strptime('2001-02-03T12:13:14Z')
# => {:year=>2001, :mon=>2, :mday=>3, :hour=>12, :min=>13, :sec=>14, :zone=>"Z", :offset=>0}
DateTime.strptime の内部で使用されています。
@see Date._strptime, Date... -
DateTime
. strptime(str = & # 39;-4712-01-01T00:00:00+00:00& # 39; , format = & # 39;%FT%T%z& # 39; , start = Date :: ITALY) -> DateTime (340.0) -
与えられた雛型で日時表現を解析し、 その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。
与えられた雛型で日時表現を解析し、
その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。
@param str 日時をあらわす文字列
@param format 書式
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時になる組み合わせである場合に発生します。
例:
require 'date'
DateTime.strptime('2001-02-03T12:13:14Z').to_s
# => "2001-02-03T12:13:14+00:00"
@see Date.strp... -
logger (235.0)
-
ログを記録するためのライブラリです。
ログを記録するためのライブラリです。
=== 説明
6段階のログレベルに分けてログを記録します。
: UNKNOWN
常に記録されるべき不明なエラー
: FATAL
プログラムをクラッシュさせるような制御不可能なエラー
: ERROR
制御可能なエラー
: WARN
警告
: INFO
一般的な情報
: DEBUG
低レベルの情報
全てのメッセージは必ずログレベルを持ちます。また Logger オブジェクトも同じように
ログレベルを持ちます。メッセージのログレベルが Logger オブジェクトのログレベルよりも
低い場合メッセージは記録されません。
普段は I... -
Socket
. getaddrinfo(nodename , servname , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=nil) -> Array (91.0) -
2553で定義された getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、 IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
2553で定義された
getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は
gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、
IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
@param nodename ホスト名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#host_formatを参照)
@param servname サービス名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#service_formatを参照)
@param family アドレスファミリー。Sock... -
net
/ imap (91.0) -
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。
=== IMAP の概要
IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
... -
Ruby用語集 (73.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (73.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
Socket
. gethostbyname(host) -> Array (67.0) -
ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては lib:socket#host_formatを参照) からホストの情報を返します。
ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては
lib:socket#host_formatを参照)
からホストの情報を返します。
@param host 文字列でホストを指定します。
@return ホスト情報を含んだ4要素の配列を返します。
=== 返り値のホスト情報について
ホスト情報は以下の 4 要素の配列で表現されています。
* ホスト名
* ホストの別名の配列
* ホストのアドレスタイプ (整数定数)
* ホストのアドレス
第四要素のホストのアドレスは、各アドレスタイプに対応する
C のアドレス構造体を pack した文字列として表現されています。
... -
Benchmark
. # benchmark(caption = "" , label _ width = nil , fmtstr = nil , *labels) {|rep| . . . } -> [Benchmark :: Tms] (55.0) -
Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
基本的には以下のように使います。
ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返した場合は、
それらの数値も追加の行に表示されます。
@param caption レポートの一行目に表示する文字列を指定します。
@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param fmtstr フォーマット文字列を指定します。
この引数を省略すると Benchmark::FORMAT が使用されます。... -
Socket
. getnameinfo(sa , flags = 0) -> Array (55.0) -
2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代 わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを 書くための標準的なAPIです。
2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク
ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代
わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを
書くための標準的なAPIです。
@param sa 文字列か配列を与えます。
@param flags 省略可能な第2引数 flags には getnameinfo(3) の第7番目の引数に指定する flags に相当する Fixnum を与えます。
@return 配列を返し、その要素はアドレスとポートを表す文字列です。
@raise SocketErr... -
rdoc (55.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ... -
socket (55.0)
-
socket はプロセス外部との通信 (プロセス間通信、ホスト間通信) を実現します。
socket はプロセス外部との通信 (プロセス間通信、ホスト間通信) を実現します。
=== ソケットアドレス
ソケットというのは通信路の末端です。
たとえば 1対1 の通信では、まず通信路の両端にひとつずつソケットをつくり、
それらのソケットを接続することによって通信路が確立し、相互に通信できるようになります。
この接続時に、一方のソケットにもう一方のソケットの場所を教えてやる必要がありますが、
この場所を指定するものがソケットアドレスです。
ソケットアドレスはソケットの種類によって中身が異なります。
たとえば TCP では IP アドレスとポート番号ですし、
Unix ドメインソ... -
RubyVM
:: InstructionSequence # to _ a -> Array (37.0) -
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
命令シーケンスを以下の情報で表します。
: magic
データフォーマットを示す文字列。常に
"YARVInstructionSequence/SimpleDataFormat"。
: major_version
命令シーケンスのメジャーバージョン。
: minor_version
命令シーケンスのマイナーバージョン。
: format_type
データフォーマットを示す数値。常に 1。
: misc
以下の要素から構成される Hash オブジェクト。
:arg_size: メソッド、ブ... -
Time
. rfc2822(date) -> Time (37.0) -
2822で定義されているdate-timeとしてdateをパースして Timeオブジェクトに変換します。 この形式は822で定義されて1123で更新された形式と 同じです。
2822で定義されているdate-timeとしてdateをパースして
Timeオブジェクトに変換します。
この形式は822で定義されて1123で更新された形式と
同じです。
dateが2822に準拠していない、または
Timeクラスが指定された日時を表現できないときにArgumentErrorが
発生します。
@param date 2822 で定義されるdate-time として文字列を指定します。
@raise ArgumentError dateが2822に準拠していない、または
Timeクラスが指定された日時を表現できないときに
... -
Time
. rfc822(date) -> Time (37.0) -
2822で定義されているdate-timeとしてdateをパースして Timeオブジェクトに変換します。 この形式は822で定義されて1123で更新された形式と 同じです。
2822で定義されているdate-timeとしてdateをパースして
Timeオブジェクトに変換します。
この形式は822で定義されて1123で更新された形式と
同じです。
dateが2822に準拠していない、または
Timeクラスが指定された日時を表現できないときにArgumentErrorが
発生します。
@param date 2822 で定義されるdate-time として文字列を指定します。
@raise ArgumentError dateが2822に準拠していない、または
Timeクラスが指定された日時を表現できないときに
... -
Zlib
:: GzipReader . new(io) -> Zlib :: GzipReader (37.0) -
io と関連付けられた GzipReader オブジェクトを作成します。
io と関連付けられた GzipReader オブジェクトを作成します。
GzipReader オブジェクトは io からデータを逐次リードして
解析/展開を行います。io には少なくとも、IO#read と
同じ動作をする read メソッドが定義されている必要があります。
@param io IO オブジェクト、もしくは少なくとも IO#read と同じ動作を
する read メソッドが定義されているオブジェクト
@raise Zlib::GzipFile::Error ヘッダーの解析に失敗した場合発生します。
require 'zlib'
File...