種類
- インスタンスメソッド (88)
- モジュール関数 (24)
- 文書 (24)
モジュール
- Kernel (24)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (12) - open (24)
- pos= (24)
- pread (8)
- pwrite (8)
-
ruby 1
. 6 feature (12) - sysseek (12)
検索結果
先頭5件
-
IO
# seek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> 0 (18256.0) -
ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
...::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO::SEEK_CUR: 現在のファイルポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
* IO::SEEK_DATA: offset 以降の次にデータがある位置へ(lseek の man ページ参照。Linux 3.1 以降のみ)
* IO::SEEK_......ホールがある位置へ(同上)
@raise Errno::EXXX ファイルポインタの移動に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。
f = File.new("testfile")
f.seek(-13, IO::SEEK_END) #=> 0
f.readline......#=> "And so on...\n"
@see IO#sysseek... -
StringIO
# seek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> 0 (18250.0) -
自身の pos を whence の位置から offset バイトだけ移動させます。
...IO::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO::SEEK_CUR: 現在のファイルポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
@raise Errno::EINVAL offset + whence がマイナスである場合に発生します。
@raise ArgumentError whence が上の SEEK_SET......, SEEK_CUR, SEEK_END 以外だった場合に発生します。... -
Dir
# seek(pos) -> self (15113.0) -
ディレクトリストリームの読み込み位置を pos に移動させます。 pos は Dir#tell で与えられた値でなければなりま せん。
...を整数で与えます。
@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open("testdir") do |d|
d.read # => "."
i = d.tell # => 12
d.read # => ".."
d.seek(i) # => #<Dir... -
IO
# sysseek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> Integer (6265.0) -
lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
...lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
書き......File.open("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOError)
File.open("/dev/null", "w") {|f|
f.print "foo"
f.sysseek(0)
}
# => -:3: warning: sysseek for buffered IO
@param offset ファイルポインタを移......ポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
* IO::SEEK_DATA: offset 以降の次にデータがある位置へ(lseek の man ページ参照。Linux 3.1 以降のみ)
* IO::SEEK_HOLE: offset 以降の次にホールがある位置へ(同上)
@raise IOError 読み込み用... -
ruby 1
. 6 feature (42.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...なった(以前は self を返していた)。
* Dir#pos= が右辺を返すようになった(以前は self を返していた)。
(Dir#seek は、変わらず self を返します)
* Dir.glob がブロックを伴うとき nil を返すようになった(以前は false)
* IO#close......(rb_safe_level() >= 4 && !OBJ_TAINTED(klass)) {
+ if (rb_safe_level() >= 4 && (klass == rb_cObject || !OBJ_TAINTED(klass))) {
rb_raise(rb_eSecurityError, "Insecure: can't define method");
}
if (OBJ_FROZEN(klass)) rb_error_frozen("class/module");
また今度......e error になっていたバグが修正されました。
((<ruby-dev:13073>)), ((<ruby-dev:13292>))
raise "" rescue []
raise "" rescue (p "foo"; true)
raise "" rescue -1
raise "" rescue (-1)
: ((<Thread>))
以下は dead lock にならなくなりました。
Thread.st... -
IO
# pos=(n) (38.0) -
ファイルポインタを指定位置に移動します。 IO#seek(n, IO::SEEK_SET) と同じです。
...ファイルポインタを指定位置に移動します。
IO#seek(n, IO::SEEK_SET) と同じです。
@param n 先頭からのオフセットを整数で指定します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (30.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...換します。
* Exception
* 追加: Exception#cause 一つ前の例外を新しい例外を返します。
例外を rescue して raise しなおしたときに元の例外が一つ前の例外としてセットされています。
* GC
* 改良: RGenGC として知られて......るときは使います。
乗算、除算、基数変換、GCD
* IO
* 拡張: IO#seek SEEK_DATA と SEEK_HOLE を whence としてサポートしました??
* 拡張: IO#seek 第2引数としてシンボルを受け付けるようになりました (:CUR, :END, :SET, :DATA,... -
IO
# pread(maxlen , offset , outbuf = "") -> string (24.0) -
preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに 依存せずにmaxlenバイト読み込みます。
...てファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに
依存せずにmaxlenバイト読み込みます。
IO#seekとIO#readの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複数スレッド/プロセスから......@param outbuf データを受け取る String を指定します。
@raise Errno::EXXX シークまたは書き込みが失敗した場合に発生します。
@raise EOFError EOF に到達した時に発生します。
@raise NotImplementedError システムコールがサポートされていな... -
IO
# pwrite(string , offset) -> Integer (18.0) -
stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。
...stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。
IO#seekとIO#writeの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複数スレッド/プロセスから同じIOオブジェクトを
様々な位置から読......に書き込む位置を指定します。
@return 書き込んだバイト数を返します。
@raise Errno::EXXX シークまたは書き込みが失敗した場合に発生します。
@raise NotImplementedError システムコールがサポートされていない OS で発生します。
/...
