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String#ord -> Integer (18113.0)

文字列の最初の文字の文字コードを整数で返します。

...の文字コードを整数で返します。

self が空文字列のときは例外を発生します。

@return 文字コードを表す整数
@raise ArgumentError self の長さが 0 のとき発生

//emlist[例][ruby]{
p "a".ord # => 97
//}

@see Integer#chr, String#chr...

GetoptLong#ordering=(ordering) (6212.0)

順序形式を設定します。

...etoptLong::REQUIRE_ORDER に設定されます。

環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義されていない限り、GetoptLong::PERMUTE
が初期値です。定義されていれば、GetoptLong::REQUIRE_ORDER が初期値になり
ます。

@param ordering GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PE...
...,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER のいずれかを指定します。

@raise ArgumentError GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PERMUTE,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER 以外の値を指定した場合に発生します。

@raise RuntimeError GetoptLong#get, GetoptLong...

URI::Generic#password=(s) (6112.0)

自身の password を設定します。

...自身の password を設定します。

自身に user が設定されていない場合には例外が発生します。

@param s 自身の password を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidUR...

Date.ordinal(year = -4712, yday = 1, start = Date::ITALY) -> Date (6106.0)

年間通算日 (年日付) に相当する日付オブジェクトを生成します。

...せん。

Date.jd、および Date.new も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日付になる組み合わせである場合に発生します。...
...せん。

Date.jd、および Date.new も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise Date::Error 正しくない日付になる組み合わせである場合に発生します。...

DateTime.ordinal(year = -4712, yday = 1, hour = 0, min = 0, sec = 0, offset = 0, start = Date::ITALY) -> DateTime (6106.0)

年日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

...生成します。

DateTime.new も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Group#order -> OpenSSL::BN (6106.0)

生成元の位数を返します。

...生成元の位数を返します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 位数の取得に失敗した場合に発生します...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv) -> [String] (6106.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...ョンではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError の...
...サブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv) {|s| ...} -> [String] (6106.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...ョンではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError の...
...サブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (6106.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...ションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-" を除いてシンボル化した値が使用されます。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError の...
...サブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) {|s| ...} -> [String] (6106.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...ションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-" を除いてシンボル化した値が使用されます。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError の...
...サブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

絞り込み条件を変える

OptionParser#order(*args) -> [String] (6106.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...ースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError の...
...サブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["-a", "foo", "somefile", "-b"]...

OptionParser#order(*args) {|s| ...} -> [String] (6106.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...ースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError の...
...サブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["-a", "foo", "somefile", "-b"]...
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