クラス
モジュール
- Readline (12)
キーワード
- Marshal フォーマット (12)
- Numeric (12)
- Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (12)
- Rubyの起動 (12)
- [] (12)
- glob (24)
- mktmpdir (24)
- pack (21)
- pack テンプレート文字列 (12)
- readline (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) - rubygems (12)
- unpack (12)
- パターンマッチ (12)
- プログラム・文・式 (12)
- 正規表現 (12)
- 演算子式 (12)
検索結果
先頭5件
-
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (3112.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。......。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*",......一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (3112.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...そのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを......ることでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする......一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで......することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) -> [String] (3112.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。......。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*",......一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) {|file| . . . } -> nil (3112.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。......。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*",......一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (3112.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。......。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*",......一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで......そのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを......ることでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (3112.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。......。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*",......一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで......そのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを......ることでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) -> [String] (3112.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...そのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを......ることでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする......一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで......することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) {|file| . . . } -> nil (3112.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...そのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを......ることでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする......一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで......することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ... -
ruby 1
. 6 feature (3066.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::E......((<ruby-dev:16697>))
/foo/ =~ "foo"
p $~
$~ = nil
p $~
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
#<MatchData:0x401b1be4>
-:3: wrong argument type nil (expected Match) (TypeError)
^^^^^ MatchData の間違い
=> ruby 1... -
パターンマッチ (3042.0)
-
パターンマッチ * patterns * variable_binding * variable_pinning * matching_non_primitive_objects * guard_clauses * current_feature_status * pattern_syntax * some_undefined_behavior_examples
...パターンマッチ
* patterns
* variable_binding
* variable_pinning
* matching_non_primitive_objects
* guard_clauses
* current_feature_status
* pattern_syntax
* some_undefined_behavior_examples
パターンマッチは、構造化された値に対して、構造をチェック......で、Ruby では代入と読み替えても問題ありません)
Rubyでのパターンマッチは in 演算子を用いて実装されており、単体の式や
<expression> in <pattern>
case 文の中で利用できます。
case <expression>
in <pattern1>
...
in <pattern2>......ている
//}
この場合、Ruby に「この値をパターンの部品として利用するよ」ということを伝えるためにピン演算子 『^』 を利用することができます。
//emlist[][ruby]{
expectation = 18
case [1, 2]
in ^expectation, *rest
"matched. expectation was:......ある関数型言語の用語で、Ruby では代入と読み替えても問題ありません)
Rubyでのパターンマッチは case/in 式を用いて実装されています。
case <expression>
in <pattern1>
...
in <pattern2>
...
in <pattern3>
...
else
...
end
i... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (3018.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]:......:"foo" :"bar"
def bar; p "bar"; end
alias :"foo" :"bar"
foo
# => ruby 1.8.4 (2005-12-22) [i686-linux]
-:2: syntax error, unexpected tSTRING_CONTENT
alias :"foo" :"bar"
^... -
演算子式 (3012.0)
-
演算子式 * assign * selfassign * multiassign * range * range_cond * and * or * not * cond
...assign
* selfassign
* multiassign
* range
* range_cond
* and
* or
* not
* cond
//emlist[例][ruby]{
1+2*3/4
//}
プログラミングの利便のために一部のメソッド呼び出しと制御構造は演算子形
式をとります。Rubyには以下にあげる演算子が......&
| ^
> >= < <=
<=> == === != =~ !~
&&
||
.. ...
?:(条件演算子)
=(+=, -= ... )
not
低い and or
左の「高い」「......算子の優先順位です。
例えば「&&」は「||」より優先順位が高いので、以下のように
解釈されます。
//emlist[][ruby]{
a && b || c #=> (a && b) || c
a || b && c #=> a || (b && c)
//}
ほとんどの演算子は特別な形式のメソッド呼び出しです... -
プログラム・文・式 (3006.0)
-
プログラム・文・式 * exp * terminate
...* exp
* terminate
プログラムはexpを並べたものです。式と式の間はセミコロ
ン(;)または改行で区切ります。ただし、バックスラッシュに続く改行は文
の区切りにならず、次の行へ継続します。
例:
print "hello world!\n"
===[a......:exp] 式
例:
true
(1+2)*3
foo()
if test then ok else ng end
Ruby の式には、spec/variables、さまざまなspec/literal、それらの
spec/operator、if や while などのspec/control、spec/call、
spec/defがあります。
式は括弧によっ......。
===[a:terminate] プログラムの終り
Rubyインタプリタはプログラムを読みこんでいる際に以下のものに出会うとそこ
で読みこみを終了します。
* ファイルの終り(文字列をevalしている場合は文字列の終り)
* ^D(コント... -
pack テンプレート文字列 (42.0)
-
pack テンプレート文字列
...pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」......ト文字のシステム依存性
各テンプレート文字の説明の中で、
short や long はシステムによらずそれぞれ 2, 4バイトサ
イズの数値(32ビットマシンで一般的なshort, longのサイズ)を意味していま
す。s, S, l, L に対しては直後に _ ま......ワークバイトオーダの signed long
//emlist[][ruby]{
s = "\xFF\xFF\xFF\xFE"
n = s.unpack("N")[0]
if n[31] == 1
n = -((n ^ 0xffff_ffff) + 1)
end
n # => -2
//}
: ネットワークバイトオーダの signed long(その2)
//emlist[][ruby]{
s = "\xFF\xFF\xFF\xFE"
n = s.unpack("N").pack("l")......pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで...