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  2. pop n_bytes
  3. pop3 n_bytes
  4. rsa n=
  5. rsa n

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NEWS for Ruby 2.0.0 (26024.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
*...
...SN1::Primitive now raise TypeError when calling to_der on an
instance whose value is nil. All instances of OpenSSL::ASN1::Constructive
raise NoMethodError in the same case. Constructing such values is still
permitted.
* TLS 1.1 & 1.2 support by setting OpenSSL::SSL::SSLContext#...

OpenSSL::SSL::SSLContext (24000.0)

SSL コンテキストクラス。

...SSL コンテキストクラス。

SSL コネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket や OpenSSL::SSL::SSLServer)
オブジェクトを生成するためのファクトリクラスです。
コネクションを生成するために必要なパラメータ(プロトコルのバージョン、
証明...
...はなく、
この後もセッション管理機能によってオブジェクトのキャッシュ領域に
セッションを追加したり削除したりできます。

=== Constants
verify_mode= と options= で指定できる定数に関しては OpenSSL::SSL を参照してください。...

OpenSSL::SSL::OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS -> Integer (12306.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...るフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#options=(options) (12206.0)

オプションを設定します。

...* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2
* OpenSSL::...
...SSL::OP_NO_SSLv3
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TLSv1
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TICKET
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_1
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_2
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_DH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_ECDH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_TLS_ROLLBACK_BUG

@param options 設定するオプショ...
...ンフラグ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options...

OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions(time=nil) -> self (12106.0)

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

... nil を渡すと現在時刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。

time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。

@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContex...
...t#session_cache_mode=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#options -> Integer | nil (12106.0)

設定されているオプションフラグを返します。

...設定されているオプションフラグを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options=...

OpenSSL::SSL::SSLContext.new -> OpenSSL::SSL::SSLContext (9214.0)

SSL コンテキストオブジェクトを生成します。

...バ用
* 'TLSv1_client' TLSv1クライアント用
* 'TLSv1_1'
* 'TLSv1_1_server'
* 'TLSv1_1_client'
* 'TLSv1_2'
* 'TLSv1_2_server'
* 'TLSv1_2_client'
* 'SSLv2' SSLv2サーバクライアント両用
* 'SSLv2_server' SSLv2サーバ用
* 'SSLv2_client' SSLv2クライア...
...アント両用
* 'SSLv3_server' SSLv3サーバ用
* 'SSLv3_client' SSLv3クライアント用
* 'SSLv23' SSLv2,3/TLSv1サーバクライアント両用
* 'SSLv23_server' SSLv2,3/TLSv1サーバ用
* 'SSLv23_client' SSLv2,3/TLSv1クライアント用
SSLv2 はプロトコル上の...
...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2 を指定します。

@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=...

OpenSSL::SSL::SSLContext.new(ssl_method) -> OpenSSL::SSL::SSLContext (9214.0)

SSL コンテキストオブジェクトを生成します。

...バ用
* 'TLSv1_client' TLSv1クライアント用
* 'TLSv1_1'
* 'TLSv1_1_server'
* 'TLSv1_1_client'
* 'TLSv1_2'
* 'TLSv1_2_server'
* 'TLSv1_2_client'
* 'SSLv2' SSLv2サーバクライアント両用
* 'SSLv2_server' SSLv2サーバ用
* 'SSLv2_client' SSLv2クライア...
...アント両用
* 'SSLv3_server' SSLv3サーバ用
* 'SSLv3_client' SSLv3クライアント用
* 'SSLv23' SSLv2,3/TLSv1サーバクライアント両用
* 'SSLv23_server' SSLv2,3/TLSv1サーバ用
* 'SSLv23_client' SSLv2,3/TLSv1クライアント用
SSLv2 はプロトコル上の...
...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2 を指定します。

@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=...

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (9206.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が...
...
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータ...
...* :ssl OpenSSL に渡すパラメータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパ...
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