ライブラリ
クラス
- Array (13)
- CGI (12)
- CSV (12)
-
Encoding
:: Converter (36) -
Gem
:: SourceInfoCache (24) -
JSON
:: Parser (12) -
Net
:: IMAP (48) -
Net
:: POP3 (12) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (12) - Set (20)
モジュール
- Enumerable (24)
-
Net
:: HTTPHeader (24) - OpenURI (24)
-
WEBrick
:: AccessLog (12)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) - Ruby用語集 (12)
- all? (24)
- classify (12)
- difference (7)
-
form
_ data= (12) - header (12)
- intersection (6)
- new (48)
-
open
_ uri (24) -
primitive
_ convert (36) - rdoc (12)
- reset (8)
-
reset
_ cache _ for (12) - rss (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - set (9)
-
set
_ cache _ data (12) -
set
_ form _ data (12) -
set
_ params (12) -
setup
_ params (12) -
ssl
_ params (12) - starttls (24)
- xmlrpc (3)
検索結果
先頭5件
-
Set (38084.0)
-
集合を表すクラスです。要素の間に順序関係はありません。
...ブジェクトの集まりです。
Array の持つ演算機能と Hash の高速な検索機能を合わせ持ちます。
Set は内部記憶として Hash を使うため、集合要素の等価性は
Object#eql? と Object#hash を用いて判断されます。
したがって、集合の各......。
Set クラスでは、集合要素を取り出す際の順序は保証されません。
=== 注意事項
集合オブジェクトに対する freeze メソッドの効果は、
内部記憶として保持するハッシュにも適用されます。
=== 例
//emlist[][ruby]{
set1 = Set.new......["foo", "bar", "baz", "foo"]
p set1 # => #<Set: {"foo", "bar", "baz"}>
p set1.include?("bar") # => true
set1.add("heh")
set1.delete("foo")
p set1 # => #<Set: {"bar", "baz", "heh"}>
//}... -
Set
# reset -> self (27106.0) -
キーのハッシュ値を再計算します。
...キーのハッシュ値を再計算します。
既存の要素の変更後、内部状態をリセットして self を返します。
要素はインデックスし直され、重複削除されます。
@see Hash#rehash... -
Set
# classify {|o| . . . } -> Hash (21125.0) -
集合をブロックの値によって分類し、結果をハッシュとして返します。
...ます。
生成されるハッシュのキーはブロックの実行結果、値は分類された集合と
なります。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
numbers = Set[10, 4.5, 20, 30, 31.2]
p numbers.classify {|o| o.class}
# => {Integer=>#<Set: {10, 20, 30}>, Float=>#<Set: {4.5, 31.2}>}
//}......が
渡されます。
生成されるハッシュのキーはブロックの実行結果、値は分類された集合と
なります。
//emlist[][ruby]{
numbers = Set[10, 4.5, 20, 30, 31.2]
p numbers.classify {|o| o.class}
# => {Integer=>#<Set: {10, 20, 30}>, Float=>#<Set: {4.5, 31.2}>}
//}... -
Gem
:: SourceInfoCache # set _ cache _ data(hash) -> true (6208.0) -
直接キャッシュデータをセットします。
...直接キャッシュデータをセットします。
このメソッドは主にユニットテストで使用します。
@param hash キャッシュデータとして使用するハッシュを指定します。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (6202.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
パラメータをハッシュで設定します。
渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。
以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open... -
Gem
:: SourceInfoCache # reset _ cache _ for(url , cache _ data) -> Hash (6201.0) -
指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。
指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。
@param url 取得元 URL を指定します。
@param cache_data キャッシュデータを指定します。 -
WEBrick
:: AccessLog . # setup _ params(config , request , response) -> Hash (6201.0) -
与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。
与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。
@param config ハッシュを指定します。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。 -
set (6118.0)
-
集合を表す Set クラスと、取り出し順序を保証した SortedSet クラスを提供 します。
...合を表す Set クラスと、取り出し順序を保証した SortedSet クラスを提供
します。
集合とは重複のないオブジェクトの集まりです。
Array の持つ演算機能と Hash の高速な検索機能を合わせ持ちます。
Set および SortedSet は内部......記憶として Hash を使うため、集合要素の
等価性は Object#eql? と Object#hash を用いて判断されます。
したがって、集合の各要素には、これらのメソッドが適切に定義されている
必要があります。
Set クラスでは、集合要素を取......の順序は保証されません。
一方、SortedSet では、集合要素はソートされた順序で取り出されます。
また、set ライブラリを require すると Enumerable モジュールが
拡張され、Enumerable#to_set の形で集合オブジェクトを生成できる...... Set クラスを提供します。
集合とは重複のないオブジェクトの集まりです。
Array の持つ演算機能と Hash の高速な検索機能を合わせ持ちます。
Set は内部記憶として Hash を使うため、集合要素の等価性は
Object#eql? と Object#hash......定義されている
必要があります。
Set クラスでは、集合要素を取り出す際の順序は保証されません。
また、set ライブラリを require すると Enumerable モジュールが
拡張され、Enumerable#to_set の形で集合オブジェクトを生成でき......ー
されます。
=== 例
//emlist[][ruby]{
require 'set'
set1 = Set.new ["foo", "bar", "baz", "foo"]
p set1 # => #<Set: {"foo", "bar", "baz"}>
p set1.include?("bar") # => true
set1.add("heh")
set1.delete("foo")
p set1 # => #<Set: {"bar", "baz", "heh"}>
//}... -
Net
:: HTTPHeader # set _ form _ data(params , sep = & # 39;&& # 39;) -> () (3119.0) -
HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。
...ダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。
@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。
//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri =......, "lang" => "en"} # => {"q"=>["ruby", "perl"], "lang"=>"en"}
//}
//emlist[例 set_form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.set_form_data({"q" => "ruby", "lang" => "en"}, ';') # => "application/x-www-form... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (150.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]
((<Hash>)) との互換性のために定義されました。
=== Enumerable
: ((<Enumerable#partition|Enumerable/partition>)) [new]
追加
: ((<Enu......[new]
追加。
=== Hash
: ((<Hash#merge|Hash/merge>)) [new]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge!>)) [new]
追加。Hash#merge は、hash.dup.update と同じ。
Hash#merge! は、Hash#update の別名 ((<ruby-talk:59777>)), ((<ruby-dev:19463>))
: ((<Hash#default_proc|Hash/default_proc>)) [new]......vate method になります。
: ((<Object#instance_variable_get|Object/instance_variable_get>)) [new]
: ((<Object#instance_variable_set|Object/instance_variable_set>)) [new]
追加
: ((<Object#object_id|Object/object_id>)) [new]
追加 (Object#id は、obsolete)
: ((<Object#singleton_metho...