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Date.rfc822(str = &#39;Mon, 1 Jan -4712 00:00:00 +0000&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (18201.0)

2822 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...2822 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス...

DateTime.rfc822(str = &#39;Mon, 1 Jan -4712 00:00:00 +0000&#39;, start = Date::ITALY) -> DateTime (18201.0)

2822 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...2822 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス...

Time.rfc822(date) -> Time (18201.0)

2822で定義されているdate-timeとしてdateをパースして Timeオブジェクトに変換します。 この形式は822で定義されて1123で更新された形式と 同じです。

...date-timeとしてdateをパースして
Timeオブジェクトに変換します。
この形式は822で定義されて1123で更新された形式と
同じです。

dateが2822に準拠していない、または
Timeクラスが指定された日時を表現できないときにArgumentError...
...date 2822 で定義されるdate-time として文字列を指定します。

@raise ArgumentError dateが2822に準拠していない、または
Timeクラスが指定された日時を表現できないときに
発生します。

使用例
require '...
...time'

rfc2822_time = 'Sun, 31 Aug 2008 12:08:19 +0900'
t = Time.rfc2822(rfc2822_time)
p t.kind_of?(Time) #=> true
non_rfc2822_time = 'Sun 31 Aug 2008 12:08:19 +0900'

begin
p Time.rfc2822(non_rfc2822_time)
rescue ArgumentError => err
puts "format err: #{err}"
e
nd...

Date#rfc822 -> String (18101.0)

2822 で定められた書式の文字列を返します。

2822 で定められた書式の文字列を返します。

Time#rfc822 -> String (18101.0)

2822 で定義されている date-time として表現される形式の文字列を 返します。

...ている date-time として表現される形式の文字列を
返します。

@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
day-of-week, DD month-name CCYY hh:mm:ss zone
//}
ただし zone は [+-]hhmm です。
self が UTC time の場合、zone は +0000...
...になります。

使用例
require 'time'

iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.rfc2822 #=> "Sun, 31 Aug 2008 03:34:56 -0000"...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (9412.0)

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには...
...sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。...
...<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"UID"=>99}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={"UID"=>100}>]
p imap.fetch(6, "BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]"=>"Subject: test\r\n\r\n"}>]
data = imap.uid_fetch(98, ["RFC822.SIZE"...

URI::MailTo#to_rfc822text -> String (9207.0)

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

...例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext

=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Subject: subscribe
Cc: mya...

Net::IMAP::FetchData#attr -> { String => object } (6124.0)

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

...RE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<partial>>
section で指定されたセクションのボディの内容。文字列。
: BODY.PEE...
...<section>]<<partial>>
section で指定されたセクションのメッセージボディの内容。文字列。
ただしこれで内容を見ても :Seen フラグを設定しない点が
BODY[<section>]と同様
: BODYSTRUCTURE
MIME-IMB でのメッセージボディ。
Net:...
...ロープ。
Net::IMAP::Envelope オブジェクト。
: FLAGS
メッセージにセットされたフラグ。
Symbol の配列。String#capitalize でキャピタライズ
されている。
: INTERNALDATE
メッセージの内部日付。文字列。
: RFC822
BODY[] と同...

URI::MailTo#to_mailtext -> String (6107.0)

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

...例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext

=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Subject: subscribe
Cc: mya...
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