ライブラリ
- ビルトイン (1)
- optparse (1)
- psych (2)
-
rexml
/ document (6) -
rubygems
/ version (3) -
webrick
/ httpversion (1)
クラス
-
Encoding
:: UndefinedConversionError (1) -
Gem
:: Version (2) - OptionParser (1)
-
REXML
:: Document (3) -
REXML
:: Instruction (2) -
REXML
:: XMLDecl (1) -
WEBrick
:: HTTPVersion (1)
モジュール
- Psych (2)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
DEFAULT
_ VERSION (1) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) - Version (1)
- cgi (1)
- content (1)
- dump (2)
- encoding (1)
-
error
_ char (1) - irb (1)
- rdoc (1)
- rss (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
stand
_ alone? (1) - target (1)
-
to
_ s (2) - ver (1)
- yaml (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: Version # version -> String (54718.0) -
バージョン情報を文字列として返します。
バージョン情報を文字列として返します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//} -
REXML
:: Document # version -> String (54661.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.version # => "1.0"
//} -
REXML
:: XMLDecl :: DEFAULT _ VERSION -> String (18655.0) -
REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で の使われるデフォルトのXMLバージョン。
REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で
の使われるデフォルトのXMLバージョン。 -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (18469.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......* Regexp#match? を追加 8110
true/false を返し、バックリファレンスを生成しません。
* Onigmo 6.0.0 に更新 (Ruby 2.4.0)
* Onigmo 6.1.1 に更新 (Ruby 2.4.1)
* 非包含オペレータ(absence operator)をサポートしました https://github.com/k-taka... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (18415.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
Gem
:: Version (18163.0) -
文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。
文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。
バージョンを文字列で表したとき、単純に String#<=> で比較すると、
"1.9" のほうが "1.10" よりも大きい(バージョンが高い)ことになってしまい、
正しく判定できません。
Gem::Version はこの問題を解決します。
//emlist[文字列での比較と Gem::Version での比較][ruby]{
p "1.9" < "1.10" # => false
p Gem::Version.new("1.9") < Gem::Version.new("1.10") # => ... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (15121.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 9 feature (10813.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
ruby 1
. 6 feature (10795.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (10261.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
Gem
:: Version # to _ s -> String (9418.0) -
バージョン情報を文字列として返します。
バージョン情報を文字列として返します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//} -
Encoding
:: UndefinedConversionError # error _ char -> String (9322.0) -
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("UTF-8", "EUC-JP")
begin
ec.convert("\u{a0}")
rescue Encoding::UndefinedConversionError
puts $!.error_char.dump #=> "\u{a0}"
end
//} -
WEBrick
:: HTTPVersion # to _ s -> String (9322.0) -
自身を文字列に変換して返します。
自身を文字列に変換して返します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v.to_s #=> "1.1" -
rss (613.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
RSS を扱うためのライブラリです。
=== 参考
* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt
=== 注意
RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Atom 1.0 をサポートしていますが,RSS 0.90
はサポートしてませ... -
cgi (451.0)
-
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。
* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/
=== 使用例
==== フォームフィールドの値を得る
//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] ... -
OptionParser
# ver -> String (424.0) -
program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.program_name = "Optparse Example"
opts.version = [0, 1]
opts.release = "2019-05-01"
opts.on_tail("--version", "Show v... -
Psych
. dump(o , options = {}) -> String (376.0) -
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソッドの返り値と
なります。
options で出力に関するオプションを以下の指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかどうかを真偽値で指定します
: :indentation
イン... -
REXML
:: Document # encoding -> String (340.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のエンコーディングを返します。
XML 宣言に含まれている XML 文書のエンコーディングを返します。
文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.encoding # => "UTF-8"
//} -
REXML
:: Document # stand _ alone? -> String (340.0) -
XML 宣言の standalone の値を文字列で返します。
XML 宣言の standalone の値を文字列で返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.stand_alone? # => "yes"
//} -
REXML
:: Instruction # content -> String | nil (340.0) -
XML 処理命令の内容を返します。
XML 処理命令の内容を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
<?foobar?>
<root />
EOS
doc[2] # => <?p-i xml-stylesheet ...?>
doc[2].target # => "xml-stylesheet"
doc[2].content... -
REXML
:: Instruction # target -> String (340.0) -
XML 処理命令のターゲットを返します。
XML 処理命令のターゲットを返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
<root />
EOS
doc[2] # => <?p-i xml-stylesheet ...?>
doc[2].target # => "xml-stylesheet"
doc[2].content # => "t... -
yaml (217.0)
-
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'
data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)
str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT
p str_r == str_l # => true
//}
... -
rdoc (109.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ... -
irb (91.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f... -
Psych
. dump(o , io , options = {}) -> () (76.0) -
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソッドの返り値と
なります。
options で出力に関するオプションを以下の指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかどうかを真偽値で指定します
: :indentation
イン...