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キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) - lambda? (12)
-
ruby 1
. 9 feature (12) - メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (12)
検索結果
先頭5件
-
Method
# to _ proc -> Proc (48143.0) -
self を call する Proc オブジェクトを生成して返します。
...self を call する Proc オブジェクトを生成して返します。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def foo
"foo"
end
end
m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
pr = m.to_proc # => #<Proc:0x007f874d026008 (lambda)>
pr.call # => "foo"
//}... -
Proc
# lambda? -> bool (6371.0) -
手続きオブジェクトの引数の取扱が厳密であるならば true を返します。
...][ruby]{
# lambda で生成した Proc オブジェクトでは true
lambda{}.lambda? # => true
# proc で生成した Proc オブジェクトでは false
proc{}.lambda? # => false
# Proc.new で生成した Proc オブジェクトでは false
Proc.new{}.lambda? # => false
# 以下、lambda?が......Proc.new(&lambda {}).lambda? #=> true
lambda(&proc {}).lambda? #=> false
proc(&proc {}).lambda? #=> false
Proc.new(&proc {}).lambda? #=> false
n(&lambda {}) #=> true
n(&proc {}) #=> false
n(&Proc.new {}) #=> false
# Method#to_proc による......る
def m() end
method(:m).to_proc.lambda? #=> true
# Module#define_method は特別扱いで、
# これで定義されたメソッドの引数は常に厳密に取り扱われる
class C
define_method(:d) {}
end
C.new.d(1,2) #=> ArgumentError
C.new.method(:d).to_proc.lambda? #=> true
c... -
ruby 1
. 9 feature (3961.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......method
: invoke_functional_method
削除
=== 2006-07-21
: Module#attr
オプショナル引数の assignable がなくなり、attr_reader 相当になりました
[RCR#331]
=== 2006-06-22
: Module#name
無名モジュールに対しては nil を返すようになりました
[ruby......voke_method
: BasicObject#invoke_functional_method
追加
((<ruby-talk:197512>))
=== 2006-06-13
: IPsocket
: TCPsocket
: SOCKSsocket
: TCPserver
: UDPsocket
: UNIXsocket
: UNIXserver
削除
=== 2006-06-11
: __callee__ [new]
: __method__ [new]
((<URL:http://www.dm4lab.to/~usa/ruby/d/20... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (3591.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......of 1
==== ブロックなしの proc/lambda が deprecated
* ブロック付きで呼び出されたメソッドの中で、ブロックなしでProc.newやKernel#procを
呼び出すと警告が表示されるようになりました。
//emlist[][ruby]{
def foo
proc
end
foo { puts "Hell......bose モードでは警告が表示されます。
この警告は Ruby 3.0 では verbose モードでなくても表示され、Ruby 3.2 で削除される
予定です。 16131
* Object#methodとModule#instance_methodがrefinementsを考慮するようになりました。 15373
===... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (3477.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......mlist[][ruby]{
pr = proc{|*a, **kw| [a, kw]}
pr.call([1])
# 2.7 => [[1], {}]
# 3.0 => [[[1]], {}]
pr.call([1, {a: 1}])
# 2.7 => [[1], {:a=>1}] # and deprecation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}
* Arguments forwarding (`...`) now supports leading arguments.
16378
//emlist{
def method_missing......e, String => x, String => y, *post]
p pre #=> ["a", 1]
p x #=> "b"
p y #=> "c"
p post #=> [2, "d", "e", "f", 3]
end
//}
* Endless method definition is added. [EXPERIMENTAL]
16746
//emlist{
def square(x) = x * x
//}
* Interpolated String literals are no longer frozen when... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1854.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメ......71634, #<Class:Object>]
((<ruby-bugs-ja:336>)) のあたりでまた少し変わったかもしれません
(2002-09-21 の ChangeLog 参照。まじめにおっかけるのに疲れたらしい
^^;;)
: ((<Proc/Proc.new>)) [change]
: ((<組み込み関数/lambda>)) [change]
: ((<組み込......が、将来は「一つの引数を受ける」ことを意味する
ようになります。((<ruby-dev:20358>))
: defined? [compat]
属性代入、配列要素への代入に対して "method" でなく "assignment" を返
すようになりました。
: ((<リテラル/数値リテラ... -
メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (314.0)
-
メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) * super * block * yield * block_arg * numbered_parameters * call_method
...ソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield)
* super
* block
* yield
* block_arg
* numbered_parameters
* call_method
//emlist[例][ruby]{
foo.bar()
foo.bar
bar()
print "hello world\n"
print
Class.new
Class::new
//}
文法:
[式 `.'] 識別子 [`(' [[`*'] 式]......、それぞれ
//emlist[][ruby]{
foo(1,2,3,4)
foo(1)
foo(1,2,3,4,5)
foo(1,2,3,4,5,6)
//}
と同じです。
最後の引数の直前に & がついている場合、その引数で指定した手続き
オブジェクト(Proc)やメソッドオブジェクト(Method)がブロック
としてメ......キーワード引数を渡すことができます。
この Hash はd:spec/def#methodで解説されているキーワード引数に
分解されて引き渡されます。
===[a:super] super
//emlist[例][ruby]{
super
super(1,2,3)
//}
文法:
super
super(式, ... )
supe......省略することができます。
これを用いることでキーワード引数を渡すことができます。
この Hash はd:spec/def#methodで解説されているキーワード引数に
分解されて引き渡されます。
メソッド呼び出しで `.' の代わりに `&.' を使...