別のキーワード
クラス
- OptionParser (110)
- WIN32OLE (11)
モジュール
- Kernel (11)
- Open3 (11)
-
OptionParser
:: Arguable (11)
キーワード
-
$ * (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) - NKF (11)
- Rubyの起動 (11)
- accept (22)
- bigdecimal (11)
- getopts (33)
- new (22)
- optparse (11)
- order (22)
- parse (11)
- permute (11)
- pipeline (11)
-
rb
_ define _ method (11) - rss (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) - セキュリティモデル (11)
検索結果
-
WIN32OLE
:: ARGV -> [object] (18273.0) -
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
...出し先が引数に対して値を設定できます。しかし、
Rubyのメソッド引数は値のみを取るため、そのままでは呼び出し先が設定した
値を参照できません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照でき......= "*" Then
Accmulator = Accmulator * Operand
Else If Operator = "+" Then
Accmulator = Accmulator + Operand
End If
End Sub
# Ruby
x = 10
obj.Accm '*', x, 11
p x # => 10 …… 呼び出しによって影響を受けない
p WIN32OLE::ARGV #......*', 110, 11] …… 結果はARGVの対応する引数に反映される
obj.Accm '+', 10, 11
p WIN32OLE::ARGV # => ['+', 21, 11]
直前のメソッド呼び出しが例外となった場合、ARGVの設定内容は呼び出し前の
状態が保たれます。つまり、WIN32OLE自身がARGV... -
ruby 1
. 6 feature (10471.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......=> -:1:in `sprintf': no implicit conversion from nil (TypeError)
from -:1
ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
"0"
: 2002-05-23 -* オプション(?)
以前まで、
#! ruby -*- mode: ruby -*-
の......a.untaint
=> ruby 1.6.3 (2001-03-19) [i586-linux]
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-linux]
-:4:in `untaint': can't modify frozen object (TypeError)
from -:4
: ruby -T4
オプション ((<-T4|Rubyの起動/-T[level]>)) を指定したとき、ARGV を
変更で... -
Rubyの起動 (7163.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
...Rubyの起動
* cmd_option
* shebang
Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。
ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプシ......ョン列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。
programfile が `#!' で始まるファイル......ect::ARGV の初
期値として設定されます。標準のシェルがワイルドカードを展開しない環境
(platform/Win32)では、Ruby インタプリタが自前でワイルドカードを展開して
Object::ARGV に設定します。この場合ワイルドカードとして
`*', `... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (7061.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影......{ARGV * ', '}]"
ARGV.options do |opt|
opt.on("-n NODE") {|v| puts v }
opt.parse!
end
>ruby -v -Ku a.rb -n 時間
ruby 1.8.2 (2004-12-25) [i386-mswin32]
[-n, 時間]
時
>ruby -v -Ku a.rb -n 時間
ruby 1.8.4 (2005-... -
Rubyの起動 (7007.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
...Rubyの起動
* cmd_option
* shebang
Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。
ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプシ......ョン列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。
programfile が `#!' で始まるファイル......ect::ARGV の初
期値として設定されます。標準のシェルがワイルドカードを展開しない環境
(platform/Win32)では、Ruby インタプリタが自前でワイルドカードを展開して
Object::ARGV に設定します。この場合ワイルドカードとして
`*', `... -
Kernel
$ $ * -> [String] (6238.0) -
Rubyスクリプトに与えられた引数を表す配列です。 組み込み定数 Object::ARGV の別名です。
...
Rubyスクリプトに与えられた引数を表す配列です。
組み込み定数 Object::ARGV の別名です。
Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。
この変数はグローバルスコープです。... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (4626.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...の変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0......動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメ......=> -:1:in `Float': cannot convert nil into Float (TypeError)
from -:1
ruby 1.7.3 (2002-09-02) [i586-linux]
=== ARGF
: ((<ARGF#to_s|ARGF/to_s>)) [change]
結果は "ARGF" 固定になりました。ファイル名は ARGF.path で取得します。
=== ARGV
: ((... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (4335.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明......す。
* Process
* 追加: Process.#argv0 オリジナルの $0 の値を返します。
* 追加: Process.#setproctitle $0 に影響を与えずにプロセス名をセットできます。
* 追加: Process.#clock_gettime
* 追加: Process.#clock_getres
* String
* "litera... -
NKF (874.0)
-
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。
...tps://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。
=== 使い方
以下は、漢字コード変換コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-
while line = ARGF.gets
print......//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
CODES = {
NKF::JIS => "JIS",
NKF::EUC => "EUC",
NKF::SJIS => "SJIS",
NKF::UTF8 => "UTF8",
NKF::BINARY => "BINARY",
NKF::ASCII => "ASCII",
NKF::UNKNOWN => "UNKNOWN",
}
while file = ARGV.shift
str = o......I に変換する
-Z -Z0 X0208 アルファベットといくつかの記号を ASCII に変換する
変換される記号は以下の通り
,.:;?!´`^_—/\|‘’“”()[]{}〈〉+−=<>$%#&*@
-Z1 X0208空白(... -
optparse (834.0)
-
コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。
...(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。
というような流れになります。
* optiondef
* optionarg
* longoption
* help
* subcmd
* argv
* hyphen_start_file
====[a:optiondef] オプションの定義
以下はオプション -a, -b を受け付け......るコマンドを作成する例です。
//emlist[sample.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a') {|v| p v }
opt.on('-b') {|v| p v }
opt.parse!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
ruby sample.rb -a foo bar -b baz
# => true
true
["foo", "bar",......の例で、-b はオプションと
して認識されている)。ただし、環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義してあると
この挙動は変更されます。
env POSIXLY_CORRECT=1 ruby ./sample.rb -a foo bar -b baz
# => true # -a はオプ... -
セキュリティモデル (412.0)
-
セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。
...セキュリティモデル
RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ
機構が備わっています。
Rubyのセキュリティモデルは「オブジェクトの汚染」と「セーフレベル」という
仕組みによってな......$SAFE に関するルール
* プログラム開始時の$SAFEの値は0
* 各スレッドは作られた時点での親スレッドの$SAFEの値を引き継ぐ
//emlist[][ruby]{
$SAFE = 0
th = Thread.new{
p $SAFE # => 0
$SAFE = 1
}
th.join
p $SAFE # => 0
//}
* $SAFE の値を現在の......値より小さく変更する事はできない
//emlist{
$ ruby -e '$SAFE = 1; $SAFE = 0'
-e:1: tried to downgrade safe level from 1 to 0 (SecurityError)
//}
原則として、各セキュリティレベルにはそれ以下のセキュリティレベルの制限も
適用されます...