種類
- インスタンスメソッド (69)
- 文書 (22)
- 特異メソッド (11)
クラス
-
ARGF
. class (11) - CSV (11)
- IO (47)
- StringIO (11)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) - binread (11)
- pread (7)
- pwrite (7)
-
ruby 1
. 6 feature (11) - sysseek (11)
検索結果
先頭5件
-
IO
# seek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> 0 (18444.0) -
ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
...ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。
offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。
@param whence 値は以下のいずれかで......::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO::SEEK_CUR: 現在のファイルポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
* IO::SEEK_DATA: offset 以降の次にデータがある位置へ(lseek の man ページ参照。Linux 3.1 以降のみ)
* IO::SEEK_......HOLE: offset 以降の次にホールがある位置へ(同上)
@raise Errno::EXXX ファイルポインタの移動に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。
f = File.new("testfile")
f.seek(-13, IO::SEEK_END) #=>... -
StringIO
# seek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> 0 (18438.0) -
自身の pos を whence の位置から offset バイトだけ移動させます。
...ce の位置から offset バイトだけ移動させます。
@param offset 移動させたいバイト数を整数で指定します。
@param whence 以下のいずれかの定数を指定します。
* IO::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO::SEEK_CUR: 現在のフ......ァイルポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
@raise Errno::EINVAL offset + whence がマイナスである場合に発生します。
@raise ArgumentError whence が上の SEEK_SET, SEEK_CUR, SEEK_END 以外だった場合に発生します。... -
CSV
# seek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> 0 (18424.0) -
IO#seek に委譲します。
...IO#seek に委譲します。
@see IO#seek... -
ARGF
. class # seek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> 0 (18414.0) -
ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
...イルポインタを whence の位置から
offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。
@param whence IO#seek を参照。
@see IO#seek... -
IO
# sysseek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> Integer (6453.0) -
lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
...lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
書き......n("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOError)
File.open("/dev/null", "w") {|f|
f.print "foo"
f.sysseek(0)
}
# => -:3: warning: sysseek for buffered IO
@param offset ファイルポインタを移動させる......::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO::SEEK_CUR: 現在のファイルポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
* IO::SEEK_DATA: offset 以降の次にデータがある位置へ(lseek の man ページ参照。Linux 3.1 以降のみ)
* IO::SEEK_... -
ruby 1
. 6 feature (5316.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...グ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値の......!("bar") # <- 以前からこちらは nil を返していた
p "foo".slice!(5,10)
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil
-:2:in `slice!': index 5 out of string (IndexError)
from -:2
=> ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]......くなりました。
((<ruby-bugs-ja:PR#182>)), ((<rubyist:1016>))
* Hash#default= が右辺を返すようになった(以前は self を返していた)。
* Dir#pos= が右辺を返すようになった(以前は self を返していた)。
(Dir#seek は、変わらず self を返し... -
IO
. binread(path , length = nil , offset = 0) -> String | nil (222.0) -
path で指定したファイルを open し、offset の所まで seek し、 length バイト読み込みます。
...path で指定したファイルを open し、offset の所まで seek し、
length バイト読み込みます。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
length を省略するとファイルの末尾まで読み込み......ます。
ファイルを開くときの mode は "rb:ASCII-8BIT" です。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\nThis is line three\nAnd so on...\n")
IO.binread("testfile") # => "This is line one\nThis is line two\nThis is line three\nAnd so on..... -
IO
# pread(maxlen , offset , outbuf = "") -> string (206.0) -
preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに 依存せずにmaxlenバイト読み込みます。
...てファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに
依存せずにmaxlenバイト読み込みます。
IO#seekとIO#readの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複数スレッド/プロセスから......@param offset 読み込み開始位置のファイルの先頭からのオフセットを指定します。
@param outbuf データを受け取る String を指定します。
@raise Errno::EXXX シークまたは書き込みが失敗した場合に発生します。
@raise EOFError EOF に到達... -
IO
# pwrite(string , offset) -> Integer (206.0) -
stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。
...stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。
IO#seekとIO#writeの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複数スレッド/プロセスから同じIOオブジェクトを
様々な位置から読......どのユーザー空間のIO層のバッファリングもバイパスします。
@param string 書き込む文字列を指定します。
@param offset ファイルポインタを変えずに書き込む位置を指定します。
@return 書き込んだバイト数を返します。
@raise E... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (114.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...は参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値......るときは使います。
乗算、除算、基数変換、GCD
* IO
* 拡張: IO#seek SEEK_DATA と SEEK_HOLE を whence としてサポートしました??
* 拡張: IO#seek 第2引数としてシンボルを受け付けるようになりました (:CUR, :END, :SET, :DATA,......した
* Kernel
* 追加: Kernel#singleton_method(Object#singleton_method)
* Module
* 追加: Module#using, which activates refinements of the specified module only
in the current class or module definition.
* 追加: Module#singleton_class? レシーバーが特異クラス...