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Kernel
$ $ -l -> bool (7.0) -
コマンドラインオプション -l を指定したとき true に設定されます。 この変数には代入できません。
...コマンドラインオプション -l を指定したとき true に設定されます。
この変数には代入できません。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ -p -> bool (7.0) -
コマンドラインオプション -p を指定したとき true に設定されます。 この変数には代入できません。
...コマンドラインオプション -p を指定したとき true に設定されます。
この変数には代入できません。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ -v -> bool | nil (7.0) -
冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。
...-W でも設定できます。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-d, -v, -w の各オプションによっても
true が設定されます。
$VERBOSE はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ -w -> bool | nil (7.0) -
冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。
...-W でも設定できます。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-d, -v, -w の各オプションによっても
true が設定されます。
$VERBOSE はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ / -> String | nil (7.0) -
入力レコード区切りを表す文字列です。 awk の RS 変数のように働きます。
...入力レコード区切りを表す文字列です。
awk の RS 変数のように働きます。
Kernel.#gets のような「行」単位の読み込みメソッドが「行」の区切りとして使用します。
Rubyがコマンドオプション -0 付きで起動されたときには -0......を一度に読み込みます。
空文字列 "" を設定するとパラグラフモードとみなされ、
2 つ以上連続した改行が「行」の区切りになります。
$/ には正規表現は使えません。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ : -> [String] (7.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、......ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには
$ ruby -e 'puts $:'
とします。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd, spec/envvars......す。
require を呼んだときに読み込まれるファイルを特定できます。
//emlist[][ruby]{
p $LOAD_PATH.resolve_feature_path('set')
# => [:rb, "/build-all-ruby/2.7.0/lib/ruby/2.7.0/set.rb"]
//}
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd, spec/envvars... -
Kernel
$ $ ; -> Regexp | String | nil (7.0) -
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
...String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。
Ruby のバージョンによらず動作するプログラムを書くときは
$; に頼らないコードを書くべきです。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ > -> object (7.0) -
標準出力です。
...標準出力です。
組み込み関数 Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のフ......") # $stdout を /tmp/foo にリダイレクトする
puts "foo" # /tmp/foo に出力
$stdout.flush # 念のためフラッシュする
$stdout.reopen stdout_old # 元に戻す
//}
$stdout はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ DEBUG -> bool (7.0) -
この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。
...on= の効果がなくなります。
* 例外を捕捉しているかどうかに関係なく、
例外が発生した時点で $stderr にそれが出力されます。
スクリプトの処理は続行されます。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd...