るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  3. openssl to_der
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OpenSSL::HMAC#reset -> self (33007.0)

内部状態をリセットします。

内部状態をリセットします。

OpenSSL::HMAC#to_s -> String (33007.0)

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。

OpenSSL::HMAC#update(data) -> self (33007.0)

入力文字列を追加し、内部状態を更新します。

入力文字列を追加し、内部状態を更新します。

@param data 入力文字列

OpenSSL::HMAC.digest(digest, key, data) -> String (33007.0)

渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、 その値をバイナリ文字列として返します。

渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、
その値をバイナリ文字列として返します。

digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。

@param digest 利用するハッシュ関数
@param key 利用する鍵の文字列
@param data HMAC を計算する文字列

OpenSSL::HMAC.hexdigest(digest, key, data) -> String (33007.0)

渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、 その値を16進文字列で返します。

渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、
その値を16進文字列で返します。

digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。

@param digest 利用するハッシュ関数
@param key 利用する鍵の文字列
@param data HMAC を計算する文字列

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OpenSSL::Netscape::SPKI (33007.0)

Netscape SPKI、もしくは SPKAC(Signed Public Key And Challenge) と呼ばれる データフォーマットを扱うためのクラスです。

Netscape SPKI、もしくは SPKAC(Signed Public Key And Challenge) と呼ばれる
データフォーマットを扱うためのクラスです。

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_der -> String (33007.0)

SPKI オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_text -> String (33007.0)

SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。

OpenSSL::Netscape::SPKIError (33007.0)

Netscape SPKI 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

Netscape SPKI 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::OCSP::NOCASIGN -> Integer (33007.0)

このフラグ定数は使われていません。

このフラグ定数は使われていません。

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OpenSSL::OCSP::NOCERTS -> Integer (33007.0)

署名時に署名データに証明書を含めないことを意味します。

署名時に署名データに証明書を含めないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::NOCHAIN -> Integer (33007.0)

証明書チェインを使わないことを意味します。

証明書チェインを使わないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::NOCHECKS -> Integer (33007.0)

署名の検証における追加的なチェックを省略することを意味します。

署名の検証における追加的なチェックを省略することを意味します。

OpenSSL::OCSP::NODELEGATED -> Integer (33007.0)

delegated trust を許可しないことを意味します。

delegated trust を許可しないことを意味します。

このフラグ定数は使われていません。

OpenSSL::OCSP::NOEXPLICIT -> Integer (33007.0)

証明書ストア内の Root CA を信用しないことを意味します。

証明書ストア内の Root CA を信用しないことを意味します。

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OpenSSL::OCSP::NOINTERN -> Integer (33007.0)

Request/Response の署名データに含まれている証明書から 署名者の証明書を「探さない」ことを意味します。

Request/Response の署名データに含まれている証明書から
署名者の証明書を「探さない」ことを意味します。

OpenSSL::OCSP::NOSIGS -> Integer (33007.0)

署名の検証を行わないことを意味します。

署名の検証を行わないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::NOTIME -> Integer (33007.0)

OCSP 応答の生成時刻を正しく設定しないことを意味します。

OCSP 応答の生成時刻を正しく設定しないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::NOVERIFY -> Integer (33007.0)

署名に使った鍵の証明書の検証を行わないことを意味します。

署名に使った鍵の証明書の検証を行わないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::OCSPError (33007.0)

OCSP 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OCSP 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

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OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY -> Integer (33007.0)

OCSP レスポンダ の ID として公開鍵のハッシュ値を用いること を意味します。

OCSP レスポンダ の ID として公開鍵のハッシュ値を用いること
を意味します。

詳しくは 2560 および X.509 を確認してください。

OpenSSL::OCSP::Request#add_nonce(nonce = nil) -> self (33007.0)

Request オブジェクトに nonce を追加します。

Request オブジェクトに nonce を追加します。

nonce とは、リプレイ攻撃を防止するために設定する乱数です。

@param nonce 設定するnonce文字列。nilの場合は適当な乱数を自動で設定します

OpenSSL::OCSP::Request#to_der -> String (33007.0)

Request オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

Request オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::OCSP::Response#to_der -> String (33007.0)

Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER -> Integer (33007.0)

明示的に渡した証明書を検証なしで信用することを意味します。

明示的に渡した証明書を検証なしで信用することを意味します。

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OpenSSL::PKCS12 (33007.0)

PKCS#12 (秘密鍵、証明書、関連するCA証明書を1つのファイルに保存する形式) を表すクラスです。

PKCS#12 (秘密鍵、証明書、関連するCA証明書を1つのファイルに保存する形式)
を表すクラスです。

OpenSSL::PKCS12::PKCS12Error (33007.0)

PKCS#12 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

PKCS#12 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::PKCS7 (33007.0)

PKCS #7 クラス

PKCS #7 クラス

PKCS #7 は暗号技術とともに用いられるデータのフォーマットの仕様です。
データやそれに対する署名、証明した日時など任意の属性を含むことができ、
S/MIME などに使用されています。

2315 を参照してください。


=== S/MIME メッセージの種類
S/MIME には以下の種類のメッセージがあります
* enveloped-only
* signed-only
* signedData フォーマット
* multipart/signed フォーマット
* Certificate-only

OpenSSL::PKCS7#add_data(data) -> data (33007.0)

署名対象のデータを設定します。

署名対象のデータを設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param data 文字列

OpenSSL::PKCS7#data -> String (33007.0)

署名対象のデータを文字列で返します。

署名対象のデータを文字列で返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#data=(data) (33007.0)

署名対象のデータを設定します。

署名対象のデータを設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param data 文字列

OpenSSL::PKCS7#detached=(b) (33007.0)

平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを設定します。

平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param b 設定する真偽値

OpenSSL::PKCS7#to_der -> String (33007.0)

DER 形式のバイナリ列に変換します。

DER 形式のバイナリ列に変換します。

OpenSSL::PKCS7#to_pem -> String (33007.0)

PEM 形式の文字列に変換します。

PEM 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::PKCS7#to_s -> String (33007.0)

PEM 形式の文字列に変換します。

PEM 形式の文字列に変換します。

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OpenSSL::PKCS7#type -> Symbol (33007.0)

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。

次のうちのいずれかの値をとります。
* :signed
* :encrypted
* :enveloped
* :signedAndEnveloped
* :data

OpenSSL::PKCS7#type=(type) (33007.0)

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param type 設定するタイプ(シンボル)

OpenSSL::PKCS7::PKCS7 (33007.0)

このクラスは 1.8.6 以前との互換性のために存在します。

このクラスは 1.8.6 以前との互換性のために存在します。

OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error (33007.0)

PKCS7 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

PKCS7 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo (33007.0)

PKCS7 の送信先を表すクラスです。

PKCS7 の送信先を表すクラスです。

S/MIME 暗号化する場合に指定した送信先を意味します。

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OpenSSL::PKCS7::SignerInfo (33007.0)

署名者の情報を表すクラスです。

署名者の情報を表すクラスです。

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#signed_time -> Time (33007.0)

その署名者が署名した時刻を返します。

その署名者が署名した時刻を返します。

OpenSSL::PKey (33007.0)

公開鍵暗号関連を集めたモジュールです。

公開鍵暗号関連を集めたモジュールです。

OpenSSL::PKey::DH#export -> String (33007.0)

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::PKey::DH#to_der -> String (33007.0)

鍵パラメータをDER 形式に変換します。

鍵パラメータをDER 形式に変換します。

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OpenSSL::PKey::DH#to_pem -> String (33007.0)

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::PKey::DH#to_s -> String (33007.0)

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::PKey::DH#to_text -> String (33007.0)

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::PKey::DHError (33007.0)

DH 鍵共有プロトコル関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

DH 鍵共有プロトコル関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::PKey::DSA#g=(g) (33007.0)

DSA 鍵のパラメータ g を設定します。

DSA 鍵のパラメータ g を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param g 設定する整数値

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OpenSSL::PKey::DSA#p=(p) (33007.0)

DSA 鍵のパラメータ p を設定します。

DSA 鍵のパラメータ p を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param p 設定する整数値

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key=(private_key) (33007.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param private_key 設定する整数値

OpenSSL::PKey::DSA#private? -> bool (33007.0)

自身が秘密鍵をもっている場合に true を返します。

自身が秘密鍵をもっている場合に true を返します。

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key=(public_key) (33007.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param public_key 設定する整数値

OpenSSL::PKey::DSA#public? -> bool (33007.0)

自身が公開鍵をもっている場合に true を返します。

自身が公開鍵をもっている場合に true を返します。

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OpenSSL::PKey::DSA#q=(q) (33007.0)

DSA 鍵のパラメータ q を設定します。

DSA 鍵のパラメータ q を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param q 設定する整数値

OpenSSL::PKey::DSA#to_der -> String (33007.0)

自身を DER 形式に変換します。

自身を DER 形式に変換します。

OpenSSL::PKey::DSA#to_text -> String (33007.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

OpenSSL::PKey::DSAError (33007.0)

DSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外です。

DSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外です。

OpenSSL::PKey::EC#private_key? -> bool (33007.0)

EC オブジェクトが秘密鍵を保持していれば真を返します。

EC オブジェクトが秘密鍵を保持していれば真を返します。

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OpenSSL::PKey::EC::Group (33007.0)

楕円曲線から定義される群を表すクラスです。

楕円曲線から定義される群を表すクラスです。

楕円曲線暗号のパラメータとしての役割をはたします。

OpenSSL::PKey::EC::Group#curve_name -> String | nil (33007.0)

曲線の名前を文字列で返します。

曲線の名前を文字列で返します。

名前がない場合は nil を返します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#degree -> Integer (33007.0)

群の定義の元となっている体の要素を 表現するのに必要なビット数を返します。

群の定義の元となっている体の要素を
表現するのに必要なビット数を返します。

OpenSSL::PKey::EC::Point (33007.0)

楕円曲線暗号の公開鍵となる曲線上の点を表します。

楕円曲線暗号の公開鍵となる曲線上の点を表します。

OpenSSL::PKey::ECError (33007.0)

楕円曲線暗号関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

楕円曲線暗号関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

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OpenSSL::PKey::RSA#d=(new_d) (33007.0)

private exponent を設定します。

private exponent を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_d 設定する整数値

OpenSSL::PKey::RSA#dmp1=(new_dmp1) (33007.0)

鍵の exponent1 を設定します。

鍵の exponent1 を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_dmp1 設定する整数

OpenSSL::PKey::RSA#dmq1=(new_dmq1) (33007.0)

鍵の exponent2 を設定します。

鍵の exponent2 を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_dmq1 設定する整数

OpenSSL::PKey::RSA#e=(new_e) (33007.0)

鍵の public exponent を変更します。

鍵の public exponent を変更します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_e 設定する public exponent の整数値

OpenSSL::PKey::RSA#iqmp=(new_iqmp) (33007.0)

鍵の coefficient を設定します。

鍵の coefficient を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_iqmp 設定する整数値

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OpenSSL::PKey::RSA#n=(new_n) (33007.0)

鍵の modulus を設定します。

鍵の modulus を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_n 設定する整数値

OpenSSL::PKey::RSA#p=(new_p) (33007.0)

鍵の1つめの素数を設定します。

鍵の1つめの素数を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_p 設定する素数

OpenSSL::PKey::RSA#private? -> bool (33007.0)

自身が秘密鍵を持っているかどうか判定します。

自身が秘密鍵を持っているかどうか判定します。

OpenSSL::PKey::RSA#public? -> true (33007.0)

自身が公開鍵を持っているかどうか判定します。

自身が公開鍵を持っているかどうか判定します。

秘密鍵は公開鍵も持っているため、常に true を返します。

OpenSSL::PKey::RSA#q=(new_q) (33007.0)

鍵の2つめの素数を設定します。

鍵の2つめの素数を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_q 設定する素数

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::RSA#to_der -> String (33007.0)

自身を DER 形式に変換します。

自身を DER 形式に変換します。

OpenSSL::PKey::RSA#to_text -> String (33007.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

OpenSSL::PKey::RSAError (33007.0)

RSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外のクラスです。

RSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外のクラスです。

OpenSSL::Random.#pseudo_bytes(len) -> String (33007.0)

暗号論的な予測不可能性を持たない(が高速な) 乱数生成器によって、 len バイトの ランダムなバイト列を返します。

暗号論的な予測不可能性を持たない(が高速な)
乱数生成器によって、 len バイトの
ランダムなバイト列を返します。

@param len 必要なランダムバイト列の長さ

OpenSSL::Random.#random_add(str, entropy) -> self (33007.0)

乱数生成器にエントロピーを追加します。

乱数生成器にエントロピーを追加します。

entropy には str が持っているエントロピーの予測値(の下限)を
バイト単位で渡します。

@param str 予測不可能な内容の文字列
@param entropy str が持っているエントロピーの予測値(バイト単位)の浮動小数点数

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OpenSSL::Random.#random_bytes(len) -> String (33007.0)

暗号論的な予測不可能性を持つ乱数生成器によって、 len バイトの ランダムなバイト列を返します。

暗号論的な予測不可能性を持つ乱数生成器によって、 len バイトの
ランダムなバイト列を返します。

@param len 必要なランダムバイト列の長さ

OpenSSL::Random.#status? -> bool (33007.0)

乱数生成器内のエントロピーが十分である場合に true を返します。

乱数生成器内のエントロピーが十分である場合に true を返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_stats -> {Symbol -> Integer} (33007.0)

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren...

OpenSSL::SSL::SSLServer#close -> nil (33007.0)

内部のサーバソケットを閉じます。

内部のサーバソケットを閉じます。

OpenSSL::SSL::SSLServer#listen(backlog=5) -> 0 (33007.0)

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen を呼びだします。

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen
を呼びだします。

通常は TCPServer の初期化時に listen が呼びだされるため
呼ぶ必要はないはずです。

@param backlog クライアントからの接続要求を保留できる数
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

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OpenSSL::SSL::SSLServer#shutdown(how=Socket::SHUT_RDWR) -> 0 (33007.0)

ソケットの以降の接続を終了させます。

ソケットの以降の接続を終了させます。

詳しくは BasicSocket#shutdown を参照してください。

@param how 接続の終了の仕方を Socket::SHUT_RD, Socket::SHUT_WR,
Socket::SHUT_RDWR などで指定します。

OpenSSL::SSL::SSLServer#to_io -> TCPServer (33007.0)

ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。

ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#state -> String (33007.0)

現在の状態をアルファベット 6 文字の文字列で返します。

現在の状態をアルファベット 6 文字の文字列で返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close -> bool (33007.0)

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 返します。

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
返します。

true でソケットも close します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close=(bool) (33007.0)

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 設定します。

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
設定します。

true でソケットも close するようになります。

@param bool 設定する真偽値

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::Session#==(other) -> bool (33007.0)

otherと自身が同一のセッションであれば真を返します。

otherと自身が同一のセッションであれば真を返します。

OpenSSL::SSL::Session#id -> String (33007.0)

セッション ID を返します。

セッション ID を返します。

SSL/TLS はこのセッション ID でセッションを識別します。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#addr -> Array (33007.0)

ラップされているソケットの接続情報を返します。

ラップされているソケットの接続情報を返します。

IPSocket#addr と同様です。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#closed? -> bool (33007.0)

ラップされているソケットが close していたら true を返します。

ラップされているソケットが
close していたら true を返します。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#do_not_reverse_lookup=(bool) (33007.0)

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

BasicSocket#do_not_reverse_lookup と同様です。

@param bool 真で逆引きを抑制します

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OpenSSL::SSL::SocketForwarder#fcntl(cmd, arg=0) -> Integer (33007.0)

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

IO#fcntl と同様です。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#getsockopt(level, optname) -> String (33007.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#getsockopt と同様です。

@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel に相当する整数を指定します
@param optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name に相当する整数を指定します

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#peeraddr -> Array (33007.0)

ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。

ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。

IPSocket#peeraddr と同様です。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (33007.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#setsockopt と同様です。

@param level setsockopt(2) の level に相当する整数を指定します
@param optname setsockopt(2) の option_name に相当する整数を指定します
@param optval 設定される値を文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。

OpenSSL::X509::CRL#last_update -> Time (33007.0)

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで返します。

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで返します。

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