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種類
- インスタンスメソッド (121)
- 定数 (66)
- 特異メソッド (44)
- クラス (22)
クラス
-
OpenSSL
:: PKCS7 (176) -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo (55)
キーワード
- BINARY (11)
- DETACHED (11)
- NOATTR (11)
- NOCERTS (11)
- NOSMIMECAP (11)
- Signer (11)
- SignerInfo (11)
- TEXT (11)
-
add
_ certificate (11) -
add
_ signer (11) - certificates= (11)
- detached (11)
- detached? (11)
- encrypt (11)
- name (11)
- new (11)
- serial (11)
- sign (11)
-
signed
_ time (11) - verify (11)
-
write
_ smime (11)
検索結果
先頭5件
- OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 - OpenSSL
:: PKCS7 # signers -> [OpenSSL :: PKCS7 :: SignerInfo] - OpenSSL
:: PKCS7 # add _ signer(singer) -> self - OpenSSL
:: PKCS7 . encrypt(certs , data , cipher=nil , flags=0) -> OpenSSL :: PKCS7 - OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool
-
OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 (39258.0) -
data に証明書と秘密鍵で署名します。
...certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT......* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署名者の証明書を署名に含めません。送り先がすでに証明書をもっている場合
など、他の方法で証明書を手に入れることができる場合に
データ量を減らすために用います。
* OpenSSL::PKCS7::......クリア署名(multipart/signed)をする。
* OpenSSL::PKCS7::BINARY
data に MIME 正規化を施さない。
* OpenSSL::PKCS7::NOATTR
PKCS#7 autenticatedAttributes (署名時刻など)をオブジェクトに含めない。
* OpenSSL::PKCS7::NOSMIMECAP
署名者が... -
OpenSSL
:: PKCS7 # signers -> [OpenSSL :: PKCS7 :: SignerInfo] (27319.0) -
メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの 配列を返します。
...メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの
配列を返します。
これはメッセージを署名した場合にのみ意味があります。... -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ signer(singer) -> self (27108.0) -
署名者を追加します。
...署名者を追加します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param signer 追加する署名者(OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクト)... -
OpenSSL
:: PKCS7 . encrypt(certs , data , cipher=nil , flags=0) -> OpenSSL :: PKCS7 (21127.0) -
data を証明書の公開鍵で暗号化します。
...列を渡します。
署名と暗号化の両方をしたい場合は、
署名(OpenSSL::PKCS7.sign)された S/MIME 形式の文字列を
渡すことが一般的です。
cipher は共通鍵暗号の方式を OpenSSL::Cipher オブジェクトで指定します。
nil を渡すと適当な方式......を渡すことができます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化するデータに text/plain タイプの MIME ヘッダを追加します。
MIME形式のデータを渡すときにはこれを使ってはいけません。
* OpenSSL::PKCS7::BINARY
data に MIME 正規化......をほどこしません。
@param certs 公開鍵を含む証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)の配列
@param data 暗号化対象の文字列
@param cipher 共通鍵暗号の方式(OpenSSL::Cipher オブジェクト)
@param flags フラグ... -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (21068.0) -
署名を検証します。
...名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配......対象となった文字列を渡します。
nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる文字列
を用います。通常は nil を渡すべきです。
flags には以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::NOINTERN
メッセージに添付された証明書を探......* OpenSSL::PKCS7::TEXT
署名対象のデータに含まれる text/plain タイプの MIME ヘッダを取り除きます。
もしヘッダがない場合はエラーとなります。
* OpenSSL::PKCS7::NOVERIFY
署名者の証明書を検証しません。
* OpenSSL::PKCS7:... -
OpenSSL
:: PKCS7 . write _ smime(p7sig , data=nil , flags = 0) -> String (21068.0) -
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
...渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。
flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED......。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
MIME ヘッダに text/plain を付加します。
これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。
例:
require 'openssl'
data = "foobar"
p7 = OpenSSL::PKCS7.sign( OpenSSL::X509::Ce......ert.pem')),
OpenSSL::PKey::RSA.new(File.read('privkey.pem')),
data)
smime = PKCS7.write_smime(p7)
@param p7sig PKCS#7 オブジェクト
@param data 署名されたデータ文字列
@param flags フラグ(整数値)
@raise OpenSSL::PKCS::PK... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: TEXT -> Integer (21038.0) -
text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。
...text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。
OpenSSL::PKCS7.sign, OpenSSL::PKCS7.write_smime,
OpenSSL::PKCS7#verify,
OpenSSL::PKCS7.encrypt, OpenSSL::PKCS7#decrypt
で利用可能なフラグです。... -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ certificate(cert) -> self (21020.0) -
署名に添付する証明書を追加します。
...する証明書を追加します。
通常は OpenSSL::PKCS7.sign の引数で添付する証明書を指定した
ほうがよいでしょう。
@param cert 追加する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 追加に失敗した場合に発生... -
OpenSSL
:: PKCS7 # certificates=(certificates) (21020.0) -
署名に付ける証明書を指定します。
...証明書はクリアされます。
通常は OpenSSL::PKCS7.sign の引数で添付する証明書を指定した
ほうがよいでしょう。
@param certificates 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)の配列
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 変更に失敗した場合に... -
OpenSSL
:: PKCS7 # detached -> bool (21020.0) -
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。
...平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。
OpenSSL::PKCS7.sign で flags に OpenSSL::PKCS7::DETACHED
を渡した場合に真になります。...