種類
- インスタンスメソッド (1961)
- 特異メソッド (55)
ライブラリ
- ビルトイン (2016)
キーワード
- & (11)
- * (22)
- + (11)
- - (11)
- << (11)
- <=> (11)
- == (11)
- [] (44)
- []= (33)
- all? (18)
- any? (27)
- append (7)
- assoc (11)
- at (11)
- bsearch (22)
-
bsearch
_ index (18) - clear (11)
- clone (11)
- collect (22)
- collect! (22)
- combination (22)
- compact (11)
- compact! (11)
- concat (19)
- count (33)
- cycle (22)
- delete (22)
-
delete
_ at (11) -
delete
_ if (22) - difference (6)
- dig (9)
- drop (11)
-
drop
_ while (22) - dup (11)
- each (22)
-
each
_ index (22) - empty? (11)
- eql? (11)
- fetch (33)
- fill (66)
- filter (12)
- filter! (12)
-
find
_ index (33) - first (22)
- flatten (11)
- flatten! (11)
- hash (11)
- include? (11)
- index (33)
- insert (11)
- inspect (11)
- intersect? (3)
- intersection (5)
- join (11)
-
keep
_ if (22) - last (22)
- length (11)
- map (22)
- map! (22)
- max (32)
- min (32)
- minmax (10)
- new (33)
- none? (18)
- one? (18)
- pack (19)
- permutation (22)
- pop (22)
- prepend (7)
- product (22)
- push (11)
- rassoc (11)
- reject (22)
- reject! (22)
-
repeated
_ combination (22) -
repeated
_ permutation (22) - replace (11)
- reverse (11)
- reverse! (11)
-
reverse
_ each (22) - rindex (33)
- rotate (11)
- rotate! (11)
- sample (44)
- select (22)
- select! (22)
- shift (22)
- shuffle (22)
- shuffle! (22)
- size (11)
- slice (33)
- slice! (33)
- sort (22)
- sort! (22)
-
sort
_ by! (22) - sum (16)
- take (11)
-
take
_ while (22) -
to
_ a (11) -
to
_ ary (11) -
to
_ h (17) -
to
_ s (11) - transpose (11)
-
try
_ convert (11) - union (6)
- uniq (22)
- uniq! (22)
- unshift (11)
-
values
_ at (11) - zip (22)
- | (11)
検索結果
先頭5件
-
Array
# &(other) -> Array (8001.0) -
集合の積演算です。両方の配列に含まれる要素からなる新しい配列を返 します。重複する要素は取り除かれます。
...ッドによ
る暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 1, 2, 3] & [3, 1, 4] #=> [1, 3]
//}
@see Array#|......る暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 1, 2, 3] & [3, 1, 4] #=> [1, 3]
//}
@see Array#|, Array#intersection... -
Array
# *(sep) -> String (8001.0) -
指定された sep を間にはさんで連結した文字列を生成して返します。Array#join(sep) と同じ動作をします。
...指定された sep を間にはさんで連結した文字列を生成して返します。Array#join(sep) と同じ動作をします。
@param sep 文字列を指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッドによ
る暗... -
Array
# *(times) -> Array (8001.0) -
配列の内容を times 回 繰り返した新しい配列を作成して返します。 値はコピーされないことに注意してください。
配列の内容を times 回 繰り返した新しい配列を作成して返します。
値はコピーされないことに注意してください。
@param times 繰り返したい回数を整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによ
る暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
@raise ArgumentError 引数に負の数を指定した場合に発生します。
//emlist[例][... -
Array
# +(other) -> Array (8001.0) -
自身と other の内容を繋げた配列を生成して返します。
自身と other の内容を繋げた配列を生成して返します。
@param other 自身と繋げたい配列を指定します。
配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary メソッドによ
る暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2]
b = [8, 9]
p a + b #=> [1, 2, 8, 9]
p a #=>... -
Array
# -(other) -> Array (8001.0) -
自身から other の要素を取り除いた配列を生成して返します。
自身から other の要素を取り除いた配列を生成して返します。
要素の同一性は Object#eql? により評価されます。
self 中で重複していて、other中に存在していなかった要素は、その重複が保持されます。
@param other 自身から取り除きたい要素の配列を指定します。
配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary メソッドによ
る暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します......@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 2, 1, 3, 1, 4] - [4, 2] # => [1, 1, 3, 1]
[1, 2, 1, 3, 1, 4] - [1, 4] # => [2, 3]
//}
@see Array#difference... -
Array
# <<(obj) -> self (8001.0) -
指定された obj を自身の末尾に破壊的に追加します。
...下のように連続して
書くことができます。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1]
ary << 2 << 3 << 4
p ary #=> [1, 2, 3, 4]
//}
@param obj 自身に加えたいオブジェクトを指定します。Array#push と違って引数は一つしか指定できません。
@see Array#push... -
Array
# <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (8001.0) -
自身と other の各要素をそれぞれ順に <=> で比較していき、結果が 0 でなかった場合に その値を返します。各要素が等しく、配列の長さも等しい場合には 0 を返します。 各要素が等しいまま一方だけ配列の末尾に達した時、自身の方が短ければ -1 をそうでなければ 1 を返します。 other に配列以外のオブジェクトを指定した場合は nil を返します。
自身と other の各要素をそれぞれ順に <=> で比較していき、結果が 0 でなかった場合に
その値を返します。各要素が等しく、配列の長さも等しい場合には 0 を返します。
各要素が等しいまま一方だけ配列の末尾に達した時、自身の方が短ければ -1 をそうでなければ 1
を返します。
other に配列以外のオブジェクトを指定した場合は nil を返します。
@param other 自身と比較したい配列を指定します。
配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary メソッドによ
る暗黙の型変換を試みます。
//emlist[... -
Array
# ==(other) -> bool (8001.0) -
自身と other の各要素をそれぞれ順に == で比較し て、全要素が等しければ true を返します。そうでない場合には false を返します。
自身と other の各要素をそれぞれ順に == で比較し
て、全要素が等しければ true を返します。そうでない場合には false を返します。
@param other 自身と比較したい配列を指定します。
@see Object#==
//emlist[例][ruby]{
[ "a", "c" ] == [ "a", "c", 7 ] #=> false
[ "a", "c", 7 ] == [ "a", "c", 7 ] #=> true
[ "a", "c", 7 ] == [ "a", "d", "f" ] #=> false
//} -
Array
# [](nth) -> object | nil (8001.0) -
nth 番目の要素を返します。nth 番目の要素が存在しない時には nil を返します。
nth 番目の要素を返します。nth 番目の要素が存在しない時には nil を返します。
@param nth インデックスを整数で指定します。
先頭の要素が 0 番目になります。nth の値が負の時には末尾から
のインデックスと見倣します。末尾の要素が -1 番目になります。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定... -
Array
# [](range) -> Array | nil (8001.0) -
Range オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。 range の begin が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、begin が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。 range の begin が end より後にある場合には空の配列を返します。
Range オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。
range の begin が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、begin が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。
range の begin が end より後にある場合には空の配列を返します。
@param range 生成したい部分配列の範囲を Range オブジェクトで指定します。
range の begin や end の値が負の時には末尾からのインデックスと見倣します。末尾
の要素が -1 番目になります。
...