ライブラリ
- ビルトイン (18)
- mkmf (6)
-
net
/ ftp (8) -
net
/ http (3) -
net
/ smtp (6) - openssl (4)
- optparse (9)
- pathname (1)
- pstore (1)
- rake (43)
-
rexml
/ document (1) -
ripper
/ filter (3) -
rubygems
/ command (2) -
rubygems
/ dependency _ installer (2) -
rubygems
/ source _ index (1) -
rubygems
/ specification (2) -
rubygems
/ user _ interaction (1) - uri (1)
-
webrick
/ httpservlet / filehandler (3) - win32ole (3)
- zlib (1)
クラス
-
ARGF
. class (2) -
Gem
:: Command (2) -
Gem
:: DependencyInstaller (2) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: Specification (2) - Hash (9)
- IO (1)
- Integer (2)
-
Net
:: FTP (8) -
Net
:: SMTP (6) -
OpenSSL
:: Config (1) -
OpenSSL
:: Engine (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (1) - OptionParser (7)
- PStore (1)
- Pathname (1)
-
REXML
:: Formatters :: Default (1) -
Rake
:: Application (5) -
Rake
:: FileList (16) -
Rake
:: FileTask (2) -
Rake
:: InvocationChain (3) -
Rake
:: TaskArguments (5) -
Ripper
:: Filter (3) - Thread (1)
- ThreadGroup (2)
-
URI
:: Generic (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler (3) -
WIN32OLE
_ PARAM (1) -
WIN32OLE
_ TYPE (2) -
Zlib
:: Deflate (1)
モジュール
- Enumerable (1)
-
Gem
:: DefaultUserInteraction (1) -
Gem
:: InstallUpdateOptions (1) - Kernel (6)
-
Net
:: HTTPHeader (3) -
OptionParser
:: Arguable (2) -
Rake
:: Cloneable (2) -
Rake
:: TaskManager (10)
キーワード
- == (1)
- [] (3)
- add (1)
- append (1)
-
arg
_ config (1) -
assign
_ defaults (1) - chr (2)
- chunk (1)
-
clear
_ exclude (1) - clone (1)
-
current
_ scope (1) -
default
_ argv (1) -
default
_ event _ sources (1) -
default
_ executable (1) -
default
_ ole _ types (1) -
default
_ port (1) -
default
_ proc (1) - defaults (1)
-
defaults
_ str (1) -
define
_ task (1) -
dir
_ config (1) -
do
_ GET (1) - dup (1)
- each (1)
-
enable
_ config (2) -
enable
_ ssl (1) -
enable
_ starttls (1) -
enable
_ starttls _ auto (1) -
enable
_ tls (1) -
excluded
_ from _ list? (1) - existing (1)
- existing! (1)
- ext (1)
-
external
_ encoding (2) - fetch (7)
-
find
_ name (1) -
find
_ spec _ by _ name _ and _ version (1) - get (2)
- getbinaryfile (2)
- getopts (2)
- group (1)
- gsub! (1)
- import (1)
-
in
_ namespace (1) - install (1)
-
install
_ update _ defaults _ str (1) - intern (1)
-
internal
_ encoding (1) -
is
_ a? (1) -
kind
_ of? (1) -
last
_ comment (1) -
last
_ description (1) - list (1)
- lookup (1)
- member? (1)
- name (1)
- names (1)
- needed? (1)
-
new
_ scope (1) -
not
_ modified? (1) -
on
_ XXX (1) -
on
_ default (1) - order! (2)
-
original
_ dir (1) - params (1)
- parse (1)
- parse! (1)
- pathmap (1)
- permute! (1)
-
prepare
_ range (1) - put (2)
- putbinaryfile (2)
- rakefile (1)
- resolve (1)
-
set
_ default (1) -
set
_ default _ paths (1) -
set
_ params (1) - shift (1)
- start (2)
- sub! (1)
-
synthesize
_ file _ task (1) - tasks (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ ary (1) -
to
_ hash (1) -
to
_ s (2) -
top
_ level _ tasks (1) - ui (1)
-
values
_ at (1) -
with
_ config (2) -
with
_ defaults (1) - write (1)
検索結果
先頭5件
-
Hash
# default -> object | nil (91780.0) -
ハッシュのデフォルト値を返します。
ハッシュのデフォルト値を返します。
ハッシュのデフォルト値がブロックで与えられている場合、 1 番目の形式だと
返り値が nil になることに注意してください。この場合、ハッシュのデフォルト値に
ついて調べるには 2 番目の形式か Hash#default_proc を使ってください。
2 番目の形式はハッシュがデフォルト値としてブロックを持つ場合に、
self と引数 key をブロックに渡して評価し、その結果を返します。
@param key デフォルトのブロックにキーとして渡されます。
//emlist[例][ruby]{
h = Hash.new("default")
p h.... -
WIN32OLE
_ PARAM # default -> object | nil (91543.0) -
パラメータを指定しなかった場合の既定値を取得します。
パラメータを指定しなかった場合の既定値を取得します。
当パラメータが必須パラメータの場合はnilを返します。
@return パラメータを指定しなかった場合の既定値。必須パラメータならばnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
method.params.each do |param|
if param.default
puts "... -
Hash
# default(key) -> object | nil (91480.0) -
ハッシュのデフォルト値を返します。
ハッシュのデフォルト値を返します。
ハッシュのデフォルト値がブロックで与えられている場合、 1 番目の形式だと
返り値が nil になることに注意してください。この場合、ハッシュのデフォルト値に
ついて調べるには 2 番目の形式か Hash#default_proc を使ってください。
2 番目の形式はハッシュがデフォルト値としてブロックを持つ場合に、
self と引数 key をブロックに渡して評価し、その結果を返します。
@param key デフォルトのブロックにキーとして渡されます。
//emlist[例][ruby]{
h = Hash.new("default")
p h.... -
Gem
:: InstallUpdateOptions # install _ update _ defaults _ str -> String (73240.0) -
Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。
Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。
デフォルトのオプションは以下の通りです。
--rdoc --no-force --no-test --wrappers -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (65461.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = ... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # set _ default _ paths -> nil (64507.0) -
システムに組込まれている証明書を読み込みます。
システムに組込まれている証明書を読み込みます。
@raise OpenSSL::X509::StoreError 読み込みに失敗した場合に発生します -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (64243.0) -
型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。
型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。
default_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場
合、そのクラスが実装しているデフォルトのインターフェイスと、サポートし
ていればデフォルトのソースインターフェイスを返します。
@return デフォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンターフェイス(OLEオートメーション用)と、イベント用のソースイ
ンターフェイスの2要素です。デフォルトインターフ... -
OptionParser
# default _ argv -> [String] (64225.0) -
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。
@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new
# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar", "param2"]
//} -
Rake
:: TaskArguments # with _ defaults(defaults) -> Hash (55930.0) -
パラメータにデフォルト値をセットします。
パラメータにデフォルト値をセットします。
@param defaults デフォルト値として使用するキーと値を格納したハッシュを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
arguments = Rake::TaskArguments.new(["name1", "name2"], ["value1", "value2"])
arguments.to_hash ... -
Pathname
# expand _ path(default _ dir = & # 39; . & # 39;) -> Pathname (55543.0) -
Pathname.new(File.expand_path(self.to_s, *args)) と同じです。
Pathname.new(File.expand_path(self.to_s, *args)) と同じです。
@param default_dir self が相対パスであれば default_dir を基準に展開されます。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
path = Pathname("testfile")
Pathname.pwd # => #<Pathname:/path/to>
path.expand_path # => #<Pathname:/path/to/testfile>
path.e... -
Hash
# default _ proc -> Proc | nil (55351.0) -
ハッシュのデフォルト値を返す Proc オブジェクトを返します。 ハッシュがブロック形式のデフォルト値を持たない場合 nil を返します。
ハッシュのデフォルト値を返す Proc オブジェクトを返します。
ハッシュがブロック形式のデフォルト値を持たない場合 nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = Hash.new {|hash, key| "The #{key} not exist in #{hash.inspect}"}
p h.default #=> nil
p block = h.default_proc #=> #<Proc:0x0x401a9ff4>
p block.call({},:foo) #=> "The foo not exist in {}"
h... -
URI
:: Generic # default _ port -> Integer | nil (55273.0) -
self.class.default_port を返します。
self.class.default_port を返します。
@see URI::Generic.default_port -
Ripper
:: Filter # on _ default(event , token , data) -> object (55225.0) -
イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント ハンドラです。
イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント
ハンドラです。
@param event 実行されたイベントを :on_XXX 形式のシンボルで指定されます。
@param token 現在のトークンが指定されます。
@param data 前のイベントハンドラの戻り値です。最初のイベントの場合は
Ripper::Filter#parse の引数になります。
このメソッドの戻り値は次のイベントハンドラの data 引数に渡されます。
on_default をオーバライドしなかった場合は data 引数をそのまま返します。
@see R... -
Gem
:: DependencyInstaller # install(dep _ or _ name , version = Gem :: Requirement . default) -> Array (55207.0) -
指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。
指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。
@param dep_or_name Gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param version バージョンに関する条件を指定します。
@return このメソッドでインストールした Gem のリストを返します。 -
Gem
:: Specification # default _ executable -> String | nil (55207.0) -
Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルを返します。
Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルを返します。 -
OpenSSL
:: Engine # set _ default(flags) -> true (55207.0) -
engine をデフォルトで利用するようにします。
engine をデフォルトで利用するようにします。
flags は engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。
flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RA... -
Gem
:: Command # defaults -> Hash (55204.0) -
デフォルトのオプションを返します。
デフォルトのオプションを返します。 -
Gem
:: Command # defaults _ str -> String (55204.0) -
このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドのオプションで使用するデフォルト値を表示するために使用する文字列を返します。
このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドのオプションで使用するデフォルト値を表示するために使用する文字列を返します。
@see Gem::Command#arguments -
Gem
:: Specification # assign _ defaults -> () (55204.0) -
全ての属性にデフォルト値をセットします。
全ての属性にデフォルト値をセットします。
これはアクセサメソッドを使用して行われるので、ブロックを用いた特別な初期化も
きちんと実行されます。セットされる値はデフォルト値のコピーです。 -
Rake
:: TaskManager # define _ task(task _ class , *args) { . . . } -> Rake :: Task (47458.0) -
タスクを定義します。
タスクを定義します。
@param task_class タスククラスを指定します。
@param args タスクに渡すパラメータを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.define_task(Rake::Task, :t) # => <Rake::Task t => []>
end
//} -
Rake
:: FileTask # timestamp -> Time | Rake :: LateTime (46522.0) -
ファイルタスクのタイムスタンプを返します。
ファイルタスクのタイムスタンプを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: "test.txt"
file "test.txt" do |task|
Rake.application.options.build_all = false
task.timestamp # => #<Rake::LateTime:0x2ba58f0>
end
//} -
Rake
:: TaskManager # synthesize _ file _ task(task _ name) -> Rake :: FileTask | nil (46522.0) -
与えられたタスク名をもとにファイルタスクを合成します。
与えられたタスク名をもとにファイルタスクを合成します。
@param task_name タスク名を指定します。
@return 与えられたタスク名と同名のファイルが存在する場合は、ファイルタスクを作成して返します。
そうでない場合は nil を返します。
@raise RuntimeError タスクを合成できなかった場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do |task|
task.applicatio... -
OptionParser
:: Arguable # options -> OptionParser (46270.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
Rake
:: TaskManager # tasks -> Array (45940.0) -
全てのタスクリストを返します。
全てのタスクリストを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'pp'
task default: :test_rake_app2
task :test_rake_app1 do |task|
end
task :test_rake_app2 do |task|
pp task.application.tasks
# => [<Rake::Task default => [test_rake_app2]>,
# <Rake::Task test_rake_app1 => []>,
# <Rake... -
OptionParser
:: Arguable # options {|opt| . . . } -> object | nil (45670.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
OptionParser
# parse!(argv = self . default _ argv) -> [String] (37807.0) -
与えられた argv をパースします。
与えられた argv をパースします。
OptionParser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order! と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
... -
ThreadGroup
# add(thread) -> self (37420.0) -
スレッド thread が属するグループを自身に変更します。
スレッド thread が属するグループを自身に変更します。
@param thread 自身に加えたいスレッドを指定します。
@raise ThreadError 自身が freeze されているか enclose されている場合に、発生します。また引数 thread が属する ThreadGroup が freeze されているか enclose されている場合にも発生します。
//emlist[例][ruby]{
puts "Initial group is #{ThreadGroup::Default.list}"
# => Initial group is [#<Thread... -
Rake
:: FileList # to _ ary -> Array (37279.0) -
内部的な配列を返します。
内部的な配列を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.to_a # => ["a.c", "b.c"]
end
//} -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (37222.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
パラメータをハッシュで設定します。
渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。
以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open... -
Rake
:: TaskArguments # to _ hash -> Hash (37222.0) -
パラメータ名と対応する値を格納したハッシュを返します。
パラメータ名と対応する値を格納したハッシュを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
arguments = Rake::TaskArguments.new(["name1", "name2"], ["value1", "value2"])
arguments.to_hash # => {:name1=>"value1", :name2=>"value2"}
end
//} -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (37210.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (37210.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (37210.0) -
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単... -
Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (37210.0) -
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単... -
Net
:: SMTP # enable _ tls(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (37210.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
このメソッドは Net::SMTP#start を呼ぶ前に呼ぶ必要があります。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#tls?, Net::SMTP#disable_tls -
Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) -> Net :: SMTP (37210.0) -
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。
user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。
このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S... -
Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) {|smtp| . . . . } -> object (37210.0) -
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。
user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。
このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S... -
Net
:: SMTP # enable _ starttls(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (37207.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する (利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する
(利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_always?, Net::SMTP#enable_starttls_auto -
Net
:: SMTP # enable _ starttls _ auto(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (37207.0) -
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合 (つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する ように設定します。
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合
(つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する
ように設定します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttls_auto
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttl... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler # prepare _ range(range , filesize) -> [Integer , Integer] (37204.0) -
WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。
WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。
@param range 2 要素の配列を指定します。
@param filesize ファイルサイズを指定します。 -
ARGF
. class # internal _ encoding -> Encoding | nil (37012.0) -
ARGF から読み込んだ文字列の内部エンコーディングを返します。 内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。
ARGF から読み込んだ文字列の内部エンコーディングを返します。
内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。
まだ読み込み処理を始めていない場合は Encoding.default_external を返します。
ARGF.class#set_encoding で設定します。
例:
# $ ruby -Eutf-8 test.rb
# test.rb
ARGF.internal_encoding # => #<Encoding:UTF-8>
ARGF.set_encoding('utf-8','ascii')
ARG... -
Rake
:: FileList # to _ a -> Array (36979.0) -
内部的な配列を返します。
内部的な配列を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.to_a # => ["a.c", "b.c"]
end
//} -
Hash
# values _ at(*keys) -> [object] (36976.0) -
引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
キーに対応する要素がなければデフォルト値が使用されます。
@param keys キーを 0 個以上指定します。
@return 引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
引数が指定されなかった場合は、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = {1=>"a", 2=>"b", 3=>"c"}
p h.values_at(1,3,4) #=> ["a", "c", nil]
# [h[1], h[3] ,h[4]] と同じ
//}
@see Hash#... -
ARGF
. class # external _ encoding -> Encoding (36970.0) -
ARGF が処理するファイルに対する外部エンコーディングを返します。 デフォルトは Encoding.default_external です。
ARGF が処理するファイルに対する外部エンコーディングを返します。
デフォルトは Encoding.default_external です。
ARGF.class#set_encoding で設定します。
例:
ARGF.external_encoding # => #<Encoding:UTF-8>
@see IO, ARGF.class#internal_encoding -
IO
# external _ encoding -> Encoding | nil (36970.0) -
IO の外部エンコーディングを返します。 外部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。 ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。
IO の外部エンコーディングを返します。
外部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。
ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde")
File.open("testfile") { |f| p f.external_encoding } # => #<Encoding:UTF-8>
//} -
Rake
:: Application # top _ level _ tasks -> Array (36940.0) -
コマンドラインで指定されたタスクのリストを返します。
コマンドラインで指定されたタスクのリストを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.top_level_tasks # => ["default"]
end
//} -
Rake
:: Application # rakefile -> String (36922.0) -
実際に使用されている Rakefile の名前を返します。
実際に使用されている Rakefile の名前を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.rakefile # => "Rakefile"
end
//} -
Rake
:: FileList # pathmap(spec = nil) -> Rake :: FileList (36922.0) -
各要素に String#pathmap を適用した新しい Rake::FileList を返します。
各要素に String#pathmap を適用した新しい Rake::FileList を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.pathmap("%n") # => ["test1", "test2", "test3"]
end
//}
@see String#pathmap -
Rake
:: TaskManager # last _ comment -> String (36922.0) -
Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。
Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app1
desc "test1"
task :test_rake_app1 do |task|
p task.application.last_description # => "test2"
end
desc "test2"
task :test_rake_app2 do |task|
end
//} -
Rake
:: TaskManager # last _ description -> String (36922.0) -
Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。
Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app1
desc "test1"
task :test_rake_app1 do |task|
p task.application.last_description # => "test2"
end
desc "test2"
task :test_rake_app2 do |task|
end
//} -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler # not _ modified?(request , response , mtime , etag) -> bool (36904.0) -
自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@param mtime 自身に関連付けられたファイルの最終修正時刻を指定します。
@param etag ETag の値を指定します。 -
Rake
:: Application # options -> OpenStruct (36622.0) -
コマンドラインで与えられたアプリケーションのオプションを返します。
コマンドラインで与えられたアプリケーションのオプションを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.options # => #<OpenStruct always_multitask=false, backtrace=false, build_all=false, dryrun=false, ignore_deprecate=false, ignore_system=false, job_stats=... -
REXML
:: Formatters :: Default # write(node , output) -> () (36604.0) -
XML のノード node を output に出力します。
XML のノード node を output に出力します。
node には任意のXMLノードを指定できます。
@param node 出力するノード
@param output 出力先(IO など << で出力できるオブジェクト) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler # do _ GET(request , response) -> () (36604.0) -
GET リクエストを処理します。
GET リクエストを処理します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@raise WEBrick::HTTPStatus::NotModified 自身に関連付けられたファイルが変更されていない場合に発生します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::PartialContent 部分的 GET リクエストを処理した場合に発生します。 -
Rake
:: TaskManager # intern(task _ class , task _ name) -> Rake :: Task (28822.0) -
タスクを検索します。
タスクを検索します。
タスクが見つかれば見つかったタスクを返します。
見つからなければ、与えられた型のタスクを作成して返します。
@param task_class タスクのクラスを指定します。
@param task_name タスクの名前を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do |task|
task.application.intern(Rake::Task, "test_rake_app") # => <Rake::... -
OptionParser
# permute!(argv = self . default _ argv) -> [String] (28615.0) -
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv を返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は Optio... -
Net
:: SMTP # enable _ ssl(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (28510.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
このメソッドは Net::SMTP#start を呼ぶ前に呼ぶ必要があります。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#tls?, Net::SMTP#disable_tls -
Gem
:: DependencyInstaller # find _ spec _ by _ name _ and _ version(gem _ name , version = Gem :: Requirement . default) -> Array (28507.0) -
与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。
与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。
@param gem_name Gem の名前を指定します。
@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。 -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key , default) -> String (28423.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Hash
# fetch(key , default) -> object (28345.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
fetchはハッシュ自身にデフォルト値が設定されていても単に無視します(挙動に変化がありません)。
@param key 探索するキーを指定します。
@param default 該当するキーが登録されていない時の返り値を指定します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生します。
//emlist[例][ruby]{
h... -
Rake
:: TaskManager # in _ namespace(name) {|name _ space| . . . } -> Array (28222.0) -
与えられた名前の名前空間でブロックを評価します。
与えられた名前の名前空間でブロックを評価します。
@param name 名前を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
namespace :sample do
def hoge
puts "hoge"
end
end
task :test_rake_app do
task.application.in_namespace("sample") do
hoge # => "hoge"
end
end
//} -
Ripper
:: Filter # parse(init = nil) -> object (28222.0) -
自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処 理を行った結果を返します。
自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処
理を行った結果を返します。
@param init 任意の値を指定できます。この値がイベントハンドラに渡されていきます。
引数 init を初期値としてイベントハンドラに渡されていきます。各種イベン
トハンドラの戻り値は次のイベントハンドラに渡されます。
Enumerable#inject のように、最終的な結果を戻り値として返します。
@see Ripper::Filter#on_default, Ripper::Filter#on_XXX -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key) {|hash| . . . . } -> String (28123.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
OptionParser
# getopts(*opts) -> Hash (27994.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
引数をパースした結果を、Hash として返します。
配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x... -
OptionParser
# getopts(argv , *opts) -> Hash (27994.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
引数をパースした結果を、Hash として返します。
配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x... -
Zlib
:: Deflate # params(level , strategy) -> nil (27994.0) -
圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を 参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は 出力バッファに保存されます。
圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を
参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は
出力バッファに保存されます。
@param level 0-9の範囲の整数, または Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定します。
詳細はzlib.hを参照してください。
@param strategy Zlib::FILTERED, Zlib::HUFFMAN_ONLY,
Zlib::DEFAULT_STRATEGY など指定します。詳細は zlib.h を参照してください。
requi... -
Rake
:: InvocationChain # append(task _ name) -> Rake :: InvocationChain (27958.0) -
与えられたタスク名を追加して新しい Rake::InvocationChain を返します。
与えられたタスク名を追加して新しい Rake::InvocationChain を返します。
@param task_name 追加するタスク名を指定します。
@raise RuntimeError 循環したタスクの呼び出しを検出した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
invocation_chain= Rake::InvocationChain.new("task_a", Rake::InvocationChain:... -
Rake
:: Application # name -> String (27922.0) -
アプリケーションの名前を返します。通常は 'rake' という名前を返します。
アプリケーションの名前を返します。通常は 'rake' という名前を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.name # => "rake"
end
//} -
Rake
:: Application # original _ dir -> String (27922.0) -
rake コマンドを実行したディレクトリを返します。
rake コマンドを実行したディレクトリを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.original_dir # => "/path/to/dir"
end
//} -
Rake
:: FileList # excluded _ from _ list?(file _ name) -> bool (27922.0) -
与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param file_name ファイル名を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb")
file_list.exclude("t... -
Rake
:: FileList # existing -> Rake :: FileList (27922.0) -
自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを 含む Rake::FileList を返します。
自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを
含む Rake::FileList を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.existing # =>... -
Rake
:: FileList # ext(newext = & # 39;& # 39;) -> Rake :: FileList (27922.0) -
各要素に String#ext を適用した新しい Rake::FileList を返します。
各要素に String#ext を適用した新しい Rake::FileList を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.ext(".erb") # => ["test1.e... -
Rake
:: FileList # import(array) -> self (27922.0) -
与えられた配列を自身にインポートします。
与えられた配列を自身にインポートします。
@param array ファイル名のリストを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.import(["test4.rb", "... -
Rake
:: TaskManager # current _ scope -> Array (27922.0) -
現在のスコープを返します。
現在のスコープを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.current_scope # => LL()
end
//} -
ThreadGroup
# list -> [Thread] (27922.0) -
self に属するスレッドの配列を返します。 version 1.8 では、aborting 状態であるスレッド も要素に含まれます。つまり「生きている」スレッドの配列を返します。
self に属するスレッドの配列を返します。
version 1.8 では、aborting 状態であるスレッド
も要素に含まれます。つまり「生きている」スレッドの配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
ThreadGroup::Default.list # => [#<Thread:0x00007f8f13867078 run>]
//} -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key) -> String (27823.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Hash
# fetch(key) -> object (27745.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
fetchはハッシュ自身にデフォルト値が設定されていても単に無視します(挙動に変化がありません)。
@param key 探索するキーを指定します。
@param default 該当するキーが登録されていない時の返り値を指定します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生します。
//emlist[例][ruby]{
h... -
Hash
# fetch(key) {|key| . . . } -> object (27745.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
fetchはハッシュ自身にデフォルト値が設定されていても単に無視します(挙動に変化がありません)。
@param key 探索するキーを指定します。
@param default 該当するキーが登録されていない時の返り値を指定します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生します。
//emlist[例][ruby]{
h... -
Hash
# shift -> [object , object] | nil (27676.0) -
ハッシュからキーが追加された順で先頭の要素をひとつ取り除き、 [key, value]という配列として返します。
ハッシュからキーが追加された順で先頭の要素をひとつ取り除き、
[key, value]という配列として返します。
shiftは破壊的メソッドです。selfは要素を取り除かれた残りのハッシュに変更されます。
Ruby 3.2以前は、ハッシュが空の場合、デフォルト値(Hash#defaultまたはHash#default_procのブロックの値か、どちらもnilならばnil)
を返します(このとき、[key,value] という形式の値を返すわけではないことに注意)。
3.2以降ではデフォルト値に関わらず nil を返すよう変更されています。
//emlist[例][ruby]{
h =... -
Rake
:: FileList # is _ a?(klass) -> bool (27661.0) -
自身に Array のフリをさせます。
自身に Array のフリをさせます。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.is_a?(Array) # => true
file_list.is_a?(String) # => false
end
//} -
Rake
:: FileList # to _ s -> String (27658.0) -
全ての要素をスペースで連結した文字列を返します。
全ての要素をスペースで連結した文字列を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.to_s # => "a.c b.c"
end
//} -
Rake
:: InvocationChain # to _ s -> String (27658.0) -
トップレベルのタスクから自身までの依存関係を文字列として返します。
トップレベルのタスクから自身までの依存関係を文字列として返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
invocation_chain= Rake::InvocationChain.new("task_a", Rake::InvocationChain::EMPTY)
invocation_chain.to_s # => "TOP => task_a"
end
//} -
Rake
:: FileList # clear _ exclude -> self (27640.0) -
登録されている除外リストをクリアします。
登録されている除外リストをクリアします。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test.rb", "test.bak")
file_list.exclude("test.rb")
# DEFAULT_IGNORE_PATTERNS と "test.rb" の双方の除外がクリアされる
file_list.clear_exclude
file_list # => ["test.r... -
Rake
:: FileList # existing! -> self (27622.0) -
自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを 含むように自身を変更して返します。
自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを
含むように自身を変更して返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.existing! # => ["tes... -
Rake
:: TaskArguments # names -> Array (27622.0) -
パラメータ名のリストを返します。
パラメータ名のリストを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
arguments = Rake::TaskArguments.new(["name1", "name2"], ["value1", "value2"])
arguments.names # => ["name1", "name2"]
end
//} -
Gem
:: DefaultUserInteraction # ui -> Gem :: ConsoleUI (27304.0) -
デフォルトの UI を返します。
デフォルトの UI を返します。
@see Gem::DefaultUserInteraction.ui -
Kernel
# with _ config(config , default = nil) {|config , default| . . . } -> bool | String (19849.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv) -> [String] (19636.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv) {|s| . . . } -> [String] (19636.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定... -
Kernel
# enable _ config(config , default) {|config , default| . . . } -> bool | String (19549.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if enable_config("debug")
... -
Rake
:: TaskManager # [](task _ name , scopes = nil) -> Rake :: Task (19522.0) -
与えられたタスク名にマッチするタスクを検索します。
与えられたタスク名にマッチするタスクを検索します。
@param task_name タスク名を指定します。
@param scopes スコープを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application["test_rake_app"] # => <Rake::Task test_rake_app => []>
end
//} -
Rake
:: TaskManager # lookup(task _ name , initial _ scope = nil) -> Rake :: Task | nil (19522.0) -
与えられたタスク名にマッチするタスクを検索します。
与えられたタスク名にマッチするタスクを検索します。
このメソッドは、ファイルタスクやルールを合成せずにタスクを探します。
特別なスコープ ('^' など) が存在します。スコープが省略された場合は
現在のスコープを使用します。
@param task_name タスク名を指定します。
@param initial_scope 検索するスコープを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do |task|
task.applicati... -
Net
:: FTP # put(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (19510.0) -
サーバへファイルを転送します。
サーバへファイルを転送します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#putbinaryfile もしくは
Net::FTP#puttextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コ... -
Net
:: FTP # put(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) { |data| . . . . } -> nil (19510.0) -
サーバへファイルを転送します。
サーバへファイルを転送します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#putbinaryfile もしくは
Net::FTP#puttextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コ... -
Gem
:: SourceIndex # find _ name(gem _ name , version _ requirement = Gem :: Requirement . default) -> Gem :: Specification (19507.0) -
短い名前で正確にマッチする Gem を返します。
短い名前で正確にマッチする Gem を返します。
@param gem_name Gem の名前を指定します。
@param version_requirement
@see Gem::Requirement -
Kernel
# arg _ config(config , default) { . . . } -> object | String | true | nil (19261.0) -
configure オプション --config の値を返します。
configure オプション --config の値を返します。
@param config オプションを文字列で指定します。
@param default 引数 config で指定したオプションのデフォルト値を指定します。
@return オプションが指定されてた場合は true を、指定されなかった場合は
nil を返します。
引数 default、あるいはブロックを指定すると、オプションが指定さ
れていない場合に引数 default の値かブロックの評価結果を返します
(両方指定した場合はブロックが優先されます)... -
PStore
# fetch(name , default = PStore :: Error) -> object (19261.0) -
ルートnameに対応する値を得ます。
ルートnameに対応する値を得ます。
該当するルートが登録されていない時には、
引数 default が与えられていればその値を返し、
与えられていなければ例外 PStore::Error が発生します。
@param name 探索するルート。
@param default name に対応するルートが登録されていない場合に返す値を指定する。
@raise PStore::Error name に対応するルートが登録されていないかつ、
default が与えられていない場合に発生します。
また、トラ... -
Kernel
# enable _ config(config , default) -> bool | String (19249.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if enable_config("debug")
... -
Kernel
# with _ config(config , default = nil) -> bool | String (19249.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs... -
Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (19210.0) -
サーバ上のファイルを取得します。
サーバ上のファイルを取得します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError...