るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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RSS::SyndicationModel#sy_updateFrequency= (27304.0)

@todo

@todo

RSS::SyndicationModel#sy_updatePeriod (27304.0)

@todo

@todo

RSS::SyndicationModel#sy_updatePeriod= (27304.0)

@todo

@todo

Rational#denominator -> Integer (27304.0)

分母を返します。常に正の整数を返します。

分母を返します。常に正の整数を返します。

@return 分母を返します。

//emlist[例][ruby]{
Rational(7).denominator # => 1
Rational(7, 1).denominator # => 1
Rational(9, -4).denominator # => 4
Rational(-2, -10).denominator # => 5
//}

@see Rational#numerator

Rational#negative? -> bool (27304.0)

self が 0 未満の場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

self が 0 未満の場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

//emlist[例][ruby]{
Rational(1, 2).negative? # => false
Rational(-1, 2).negative? # => true
//}

@see Rational#positive?

絞り込み条件を変える

Rational#numerator -> Integer (27304.0)

分子を返します。

分子を返します。

@return 分子を返します。

//emlist[例][ruby]{
Rational(7).numerator # => 7
Rational(7, 1).numerator # => 7
Rational(9, -4).numerator # => -9
Rational(-2, -10).numerator # => 1
//}

@see Rational#denominator

Scanf::FormatSpecifier#match(str) (27304.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatSpecifier#matched (27304.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatSpecifier#matched_string (27304.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatSpecifier#mid_match? (27304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Scanf::FormatString#last_match_tried (27304.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatString#match(str) (27304.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatString#matched_count (27304.0)

@todo

@todo

Socket::AncillaryData#data -> String (27304.0)

自身が保持している cmsg data (データ) を返します。

自身が保持している cmsg data (データ) を返します。

require 'socket'

p Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "").type
#=> ""

@see Socket::AncillaryData.new

Thread::Backtrace::Location#absolute_path -> String (27304.0)

self が表すフレームの絶対パスを返します。

self が表すフレームの絶対パスを返します。

//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.absolute_path
end

# => /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
//}

@see...

絞り込み条件を変える

Thread::Backtrace::Location#path -> String (27304.0)

self が表すフレームのファイル名を返します。

self が表すフレームのファイル名を返します。

例: Thread::Backtrace::Location の例1を用いた例

//emlist[][ruby]{
loc = c(0..1).first
loc.path # => "caller_locations.rb"
//}

@see Thread::Backtrace::Location#absolute_path

WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data {|s| ... } (27304.0)

自身が表す各フォームデータを引数として、与えられたブロックを実行します。

自身が表す各フォームデータを引数として、与えられたブロックを実行します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
req.query['q'].each_data{|s|
p s
}
#=> "val1"
"val2"
"val3"
end
end
MyCGI.new.start()

Zlib::Deflate#deflate(string, flush = Zlib::NO_FLUSH) -> String (27304.0)

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの 出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは 空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を 終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。 flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH, Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。 詳しくは zlib.h を参照して下さい。

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの
出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは
空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。
flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH,
Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。
詳しくは zlib.h を参照して下さい。

@param string 圧縮する文字列を指定します。
@param flush Zlib::NO_...

Zlib::Inflate#inflate(string) -> String (27304.0)

string を展開ストリームに入力します。

string を展開ストリームに入力します。

処理後、ストリームからの出力を返します。
このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは空になります。
string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。

@param string 展開する文字列を入力します。

@raise Zlib::NeedDict 展開に辞書が必要な場合に発生します。
Zlib::Inflate#set_dictionary メソッドで辞書をセットした
...

Kernel#libpathflag(libpath = $DEFLIBPATH|$LIBPATH) -> String (19204.0)

与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。

与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。

@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。

絞り込み条件を変える

Regexp#match(str, pos = 0) -> MatchData | nil (18940.0)

指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し ます。 マッチしなかった場合 nil を返します。

指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ
チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し
ます。
マッチしなかった場合 nil を返します。

省略可能な第二引数 pos を指定すると、マッチの開始位置を pos から行
うよう制御できます(pos のデフォルト値は 0)。

//emlist[例][ruby]{
p(/(.).(.)/.match("foobar", 3).captures) # => ["b", "r"]
p(/(.).(.)/.match("foobar", -3).captures) #...

Gem::SpecFetcher#find_matching(dependency, all = false, matching_platform = true) -> Array (18904.0)

依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。

依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。

@param dependency 依存関係を指定します。
@param all 真を指定するとマッチする全てのバージョンの情報を返します。
@param matching_platform 偽を指定すると全てのプラットフォームの情報を返します。

@see Gem::Dependency

Kernel#Pathname(path) -> Pathname (18904.0)

文字列 path を元に Pathname オブジェクトを生成します。

文字列 path を元に Pathname オブジェクトを生成します。

Pathname.new(path) と同じです。

@param path 文字列、または類似のオブジェクトを与えます。
実際には to_str に反応するオブジェクトなら何でも構いません。

Net::HTTP#patch(path, data, initheader=nil, dest=nil) -> Net::HTTPResponse (18904.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。


Dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest を指定した場合には
ボディを少しずつ取得して順次
「dest << ボディの断片」を実行します。

@param path POST先のパスを文字列で指定します。...

Net::HTTP#patch(path, data, initheader=nil, dest=nil) {|body_segment| ... } -> Net::HTTPResponse (18904.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。


Dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest を指定した場合には
ボディを少しずつ取得して順次
「dest << ボディの断片」を実行します。

@param path POST先のパスを文字列で指定します。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#add_data(data) -> data (18904.0)

署名対象のデータを設定します。

署名対象のデータを設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param data 文字列

OpenSSL::X509::Request#add_attribute(attr) -> OpenSSL::X509::Attribute (18904.0)

新たな attribute を CSR に追加します。

新たな attribute を CSR に追加します。

@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL::X509::Request#attribute=

String#match(regexp, pos = 0) -> MatchData | nil (18904.0)

regexp.match(self, pos) と同じです。 regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。 詳しくは Regexp#match を参照してください。

regexp.match(self, pos) と同じです。
regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。
詳しくは Regexp#match を参照してください。

//emlist[例: regexp のみの場合][ruby]{
'hello'.match('(.)\1') # => #<MatchData "ll" 1:"l">
'hello'.match('(.)\1')[0] # => "ll"
'hello'.match(/(.)\1/)[0] # => "ll"
'hello'.match('xx') # => nil
//}
...

Symbol#match(other) -> MatchData | nil (18904.0)

正規表現 other とのマッチを行います。

正規表現 other とのマッチを行います。

(self.to_s.match(other) と同じです。)

@param other 比較対象のシンボルを指定します。

@return マッチが成功すれば MatchData オブジェクトを、そうでなければ nil を返します。

p :foo.match(/foo/) # => #<MatchData "foo">
p :foobar.match(/bar/) # => #<MatchData "bar">
p :foo.match(/bar/) # => nil

@see String#match
@see...

Array#combination(n) -> Enumerator (18604.0)

サイズ n の組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行します。

サイズ n の組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行します。

得られる組み合わせの順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると、組み合わせ
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。

@param n 生成される配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[...

絞り込み条件を変える

Array#permutation(n = self.length) -> Enumerator (18604.0)

サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

引数を省略した場合は配列の要素数と同じサイズの順列に対してブロックを実
行します。

得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。

@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
...

CSV#stat -> File::Stat (18604.0)

IO#stat に委譲します。

IO#stat に委譲します。


@see IO#stat

CSV#truncate(path, length) -> 0 (18604.0)

File#truncate に委譲します。

File#truncate に委譲します。


@see File#truncate

Complex#rationalize -> Rational (18604.0)

自身を Rational に変換します。

自身を Rational に変換します。

@param eps 許容する誤差。常に無視されます。

@raise RangeError 虚部が実数か、0 ではない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Complex(3).to_r # => (3/1)
Complex(3, 2).to_r # => RangeError
//}

Complex#rationalize(eps) -> Rational (18604.0)

自身を Rational に変換します。

自身を Rational に変換します。

@param eps 許容する誤差。常に無視されます。

@raise RangeError 虚部が実数か、0 ではない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Complex(3).to_r # => (3/1)
Complex(3, 2).to_r # => RangeError
//}

絞り込み条件を変える

Enumerable#collect_concat -> Enumerator (18604.0)

各要素をブロックに渡し、その返り値を連結した配列を返します。

各要素をブロックに渡し、その返り値を連結した配列を返します。

ブロックの返り値は基本的に配列を返すべきです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
[[1,2], [3,4]].flat_map{|i| i.map{|j| j*2}} # => [2,4,6,8]
//}

Enumerable#flat_map -> Enumerator (18604.0)

各要素をブロックに渡し、その返り値を連結した配列を返します。

各要素をブロックに渡し、その返り値を連結した配列を返します。

ブロックの返り値は基本的に配列を返すべきです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
[[1,2], [3,4]].flat_map{|i| i.map{|j| j*2}} # => [2,4,6,8]
//}

Exception#backtrace_locations -> [Thread::Backtrace::Location] (18604.0)

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、 Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、
Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

現状では Exception#set_backtrace によって戻り値が変化する事はあり
ません。

//emlist[例: test.rb][ruby]{
require "date"
def check_long_month(month)
return if Date.new(2000, month, -1).day == 31
raise "#{month} is not long month"
end
...

File#lstat -> File::Stat (18604.0)

ファイルの状態を含む File::Stat オブジェクトを生成して返します。 シンボリックリンクに関してリンクそのものの情報を返します。 lstat(2) を実装していないシステムでは、IO#statと同じです。

ファイルの状態を含む File::Stat オブジェクトを生成して返します。
シンボリックリンクに関してリンクそのものの情報を返します。
lstat(2) を実装していないシステムでは、IO#statと同じです。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
# testlink は testfile のシンボリックリンク
File.open("testlink") do |f|
p f.lstat == File.stat("testfil...

Float#truncate(ndigits = 0) -> Integer | Float (18604.0)

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
正の整数を指定した場合、Float を返します。
小数点以下を、最大 n 桁にします。
負の整数を指定した場合、Integer を返します。
小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。

//emlist[例][ruby]{
2.8.truncate # => 2
(-2.8).truncate ...

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#path=(path) (18604.0)

Gem を探索するパスをセットします。

Gem を探索するパスをセットします。

Gem::ConfigFile#update_sources=(update_sources) (18604.0)

Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。

Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。

@param update_sources 真を指定すると毎回 Gem::SourceInfoCache を更新します。

Gem::Indexer#abbreviate(spec) -> Gem::Specification (18604.0)

ダウンロードを速くするために与えられた Gem::Specification の持つデータを 小さくします。

ダウンロードを速くするために与えられた Gem::Specification の持つデータを
小さくします。

@param spec Gem::Specification を指定します。

Gem::Package::TarInput#metadata -> Gem::Specification (18604.0)

メタデータを返します。

メタデータを返します。

Gem::SourceIndex#specification(full_name) -> Gem::Specification | nil (18604.0)

指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。

指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。

@param full_name Gem のフルネームを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::StreamUI#terminate_interaction(status = 0) -> () (18604.0)

アプリケーションを終了します。

アプリケーションを終了します。

@param status 終了ステータスを指定します。デフォルトは 0 (成功) です。

@raise Gem::SystemExitException このメソッドを呼び出すと必ず発生する例外です。

IO#stat -> File::Stat (18604.0)

ファイルのステータスを含む File::Stat オブジェクトを生成して 返します。

ファイルのステータスを含む File::Stat オブジェクトを生成して
返します。

@raise Errno::EXXX ステータスの読み込みに失敗した場合に発生します。

@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
File.open("testfile") do |f|
s = f.stat
"%o" % s.mode # => "100644"
s.blksize ...

Integer#rationalize -> Rational (18604.0)

自身を Rational に変換します。

自身を Rational に変換します。

@param eps 許容する誤差

引数 eps は常に無視されます。

//emlist[][ruby]{
2.rationalize # => (2/1)
2.rationalize(100) # => (2/1)
2.rationalize(0.1) # => (2/1)
//}

Integer#rationalize(eps) -> Rational (18604.0)

自身を Rational に変換します。

自身を Rational に変換します。

@param eps 許容する誤差

引数 eps は常に無視されます。

//emlist[][ruby]{
2.rationalize # => (2/1)
2.rationalize(100) # => (2/1)
2.rationalize(0.1) # => (2/1)
//}

Integer#truncate(ndigits = 0) -> Integer | Float (18604.0)

0 から self までの整数で、自身にもっとも近い整数を返します。

0 から self までの整数で、自身にもっとも近い整数を返します。

@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
正の整数を指定した場合、Float を返します。
小数点以下を、最大 n 桁にします。
負の整数を指定した場合、Integer を返します。
小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。

//emlist[][ruby]{
1.truncate # => 1
1.truncate(2) ...

絞り込み条件を変える

Kernel#file_create(*args) { ... } -> Rake::FileCreationTask (18604.0)

ファイルを作成するタスクを定義します。

ファイルを作成するタスクを定義します。

主に Kernel.#directory を定義するために使用します。

Logger#formatter=(formatter) (18604.0)

ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。

ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。

@param formatter 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受け取る call メソッドを
持つオブジェクトを指定します。call メソッドの返り値は文字列にしてください。

//emlist[][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new
logger.formatter = proc{|severity, datetime, progname, message|
"#{datet...

Matrix#conjugate -> Matrix (18604.0)

複素共役を取った行列を返します。

複素共役を取った行列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[[Complex(1,2), Complex(0,1), 0], [1, 2, 3]]
# => 1+2i i 0
# 1 2 3
Matrix[[Complex(1,2), Complex(0,1), 0], [1, 2, 3]].conjugate
# => 1-2i -i 0
# 1 2 3
//}

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvalue_matrix -> Matrix (18604.0)

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

Net::HTTP#ca_path=(path) (18604.0)

信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。

信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。

ファイル名はハッシュ値の文字列にしなければなりません。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= を見てください。

デフォルトは nil (指定なし)です。

@param path ディレクトリ名文字列
@see Net::HTTP#ca_path, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#proppatch(path, body, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (18604.0)

サーバの path に PROPPATCH リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

サーバの path に PROPPATCH リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Proppatch

Net::IMAP#status(mailbox, attr) -> {String => Integer} (18604.0)

STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。

STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。

問い合わせたいステータスは attr に文字列の配列で渡します。

返り値は アトリビュート文字列をキーとするハッシュです。

詳しくは 2060 の 6.3.10 を参考にしてください。

例:
p imap.status("inbox", ["MESSAGES", "RECENT"])
#=> {"RECENT"=>0, "MESSAGES"=>44}

@param mailbox 問い合わせ対象のメールボックス(文字列)
@param attr 問合せたいアトリビュート名(文字列)の配列
@raise Ne...

NilClass#rationalize -> Rational (18604.0)

0/1 を返します。

0/1 を返します。

@param eps 許容する誤差

引数 eps は常に無視されます。

//emlist[例][ruby]{
nil.rationalize # => (0/1)
nil.rationalize(100) # => (0/1)
nil.rationalize(0.1) # => (0/1)
//}

NilClass#rationalize(eps) -> Rational (18604.0)

0/1 を返します。

0/1 を返します。

@param eps 許容する誤差

引数 eps は常に無視されます。

//emlist[例][ruby]{
nil.rationalize # => (0/1)
nil.rationalize(100) # => (0/1)
nil.rationalize(0.1) # => (0/1)
//}

OpenSSL::Cipher#update(data) -> String (18604.0)

渡された文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。

渡された文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。

どちらがなされるかは直前に OpenSSL::Cipher#encrypt もしくは
OpenSSL::Cipher#decrypt のいずれが呼びだされたかに
よって決まります。

ブロック暗号を利用する場合は、暗号化/復号化はブロックサイズで規定された
バイト数ごとに行われます。そのため余ったデータは暗号オブジェクト内部に
保存され、次の文字列が渡されたときに使われます。

暗号化/復号化すべきデータを渡し終えた後は、
OpenSSL::Cipher#final
を呼びだして暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine#load_private_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (18604.0)

秘密鍵を engine にロードします。

秘密鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (18604.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason 失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (18604.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]

ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::...

OpenSSL::PKCS12#certificate -> OpenSSL::X509::Certificate (18604.0)

自身が保持している証明書を返します。

自身が保持している証明書を返します。

OpenSSL::PKCS7#certificates -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (18604.0)

署名に添付される証明書を配列で返します。

署名に添付される証明書を配列で返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#certificates=(certificates) (18604.0)

署名に付ける証明書を指定します。

署名に付ける証明書を指定します。

PKCS7 オブジェクトに元々つけられていた証明書はクリアされます。
通常は OpenSSL::PKCS7.sign の引数で添付する証明書を指定した
ほうがよいでしょう。

@param certificates 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)の配列
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 変更に失敗した場合に発生します。

OpenSSL::PKCS7#data=(data) (18604.0)

署名対象のデータを設定します。

署名対象のデータを設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param data 文字列

OpenSSL::PKey::EC::Group#set_generator(generator, order, cofactor) -> self (18604.0)

群のパラメータを設定します。

群のパラメータを設定します。

@param generator 生成元(OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト)
@param order 生成元の位数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@param cofactor 余因子OpenSSL::BN オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (18604.0)

自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (18604.0)

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Request#attributes -> [OpenSSL::X509::Attribute] (18604.0)

CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute の配列で返します。

CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute
の配列で返します。

attribute とは X.509 証明書署名要求 に含まれる申請者に関する
追加的な情報です。必須ではありません。X.509v3 拡張領域を
CSR に含めるときは "reqExt" という oid の attribute を追加
します。

@see OpenSSL::X509::Request#attribute=,
OpenSSL::X509::Request#add_attribute

OpenSSL::X509::Request#attributes=(attrs) (18604.0)

CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。

CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。


@param attrs 新たに設定する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)の配列
@see OpenSSL::X509::Request#attribute
OpenSSL::X509::Request#add_attribute

OpenSSL::X509::Store#add_path(path) -> self (18604.0)

path が指し示すディレクトリに含まれる証明書ファイルを 信頼する証明書として加えます。

path が指し示すディレクトリに含まれる証明書ファイルを
信頼する証明書として加えます。

@param path 証明書が含まれるディレクトリのパス
@raise OpenSSL::X509::StoreError 追加に失敗した場合に発生します

PTY::ChildExited#status -> Process::Status (18604.0)

子プロセスの終了ステータスをProcess::Statusオブジェクトで返します。

子プロセスの終了ステータスをProcess::Statusオブジェクトで返します。

RDoc::Context#add_attribute(an_attribute) -> () (18604.0)

引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。

@param an_attribute RDoc::Attr オブジェクトを指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#attributes -> [RDoc::Attr] (18604.0)

追加された RDoc::Attr の配列を返します。

追加された RDoc::Attr の配列を返します。

RDoc::Context#each_attribute {|a| ... } -> [RDoc::Attr] (18604.0)

追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。

追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。

RDoc::Markup#attribute_manager -> RDoc::AttributeManager (18604.0)

自身の RDoc::AttributeManager オブジェクトを返します。

自身の RDoc::AttributeManager オブジェクトを返します。

RDoc::Options#generator -> Generator (18604.0)

コマンドライン引数の --fmt オプションで指定した文字列に応じた Generator を返します。

コマンドライン引数の --fmt オプションで指定した文字列に応じた
Generator を返します。

指定しなかった場合は、HTML に対応する Generator を返します。

RDoc::Options#sanitize_path(path) (18604.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

RDoc::TopLevel#file_stat -> File::Stat (18604.0)

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを返します。

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを返します。

REXML::DocType#attribute_of(element, attribute) -> String | nil (18604.0)

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という 名前の属性のデフォルト値を返します。

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という
名前の属性のデフォルト値を返します。

elementという名前の要素の属性値は宣言されていない、
elementという名前の要素にはattributeという名前の属性が宣言されていない、
もしくはデフォルト値が宣言されていない、のいずれかの場合は nil を返します。

@param element 要素名(文字列)
@param attribute 属性名(文字列)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Doc...

REXML::DocType#attributes_of(element) -> [REXML::Attribute] (18604.0)

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている 属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている
属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。

名前とデフォルト値のペアは、各 Attribute オブジェクトの
REXML::Attribute#name と
REXML::Attribute#value で表現されます。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE books [
<!ELEMENT book (c...

REXML::DocType#notation(name) -> REXML::NotationDecl | nil (18604.0)

DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) で name という名前を持つものを返します。

DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) で
name という名前を持つものを返します。

name という名前を持つ記法宣言が存在しない場合は nil を返します。

@param name 検索する記法名

REXML::DocType#notations -> [REXML::NotationDecl] (18604.0)

DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) を 配列で返します。

DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) を
配列で返します。

絞り込み条件を変える

REXML::Element#add_attribute(attr) -> () (18604.0)

要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。

要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。

引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。

文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ...

REXML::Element#add_attributes(attrs) -> () (18604.0)

要素の属性を複数追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。

要素の属性を複数追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。

attrs には Hash もしくは Array を指定できます。
Hash の場合は、
{ "name1" => "value1", "name2" => "value2", ... }
という形で、配列の場合は
[ ["name1", "value1"], ["name2", "value2"], ... }
という形で追加/更新する属性を指定します。

@param attrs 追加する属性の属性名と属性値の対の集合(Array or Hash)

//emlist[][rub...

REXML::Element#attribute(name, namespace = nil) -> REXML::Attribute | nil (18604.0)

name で指定される属性を返します。

name で指定される属性を返します。

属性は REXML::Attribute オブジェクトの形で返します。

name は "foo:bar" のように prefix を指定することができます。

namespace で名前空間の URI を指定することで、その名前空間内で
name という属性名を持つ属性を指定できます。

指定した属性名の属性がない場合は nil を返します。

@param name 属性名(文字列)
@param namespace 名前空間のURI(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = R...

REXML::Element#attributes -> REXML::Attributes (18604.0)

要素が保持している属性の集合を返します。

要素が保持している属性の集合を返します。

REXML::Element#cdatas -> [REXML::CData] (18604.0)

すべての cdata 子ノードの配列を返します。

すべての cdata 子ノードの配列を返します。

返される配列は freeze されます。

絞り込み条件を変える

REXML::Element#delete_attribute(key) -> REXML::Attribute | nil (18604.0)

要素から key という属性名の属性を削除します。

要素から key という属性名の属性を削除します。

削除された属性を返します。

key という属性名の属性が存在しない場合は削除されずに、nil を返します。

@param key 削除する要素(文字列(属性名) or REXML::Attributeオブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("E")
e.add_attribute("x", "foo"); e # => <E x='foo'/>
e.add_attribute("y:x", "bar"); e # => <E x...

REXML::StreamListener#attlistdecl(element_name, attributes, raw_content) -> () (18604.0)

DTDの属性リスト宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックです。

DTDの属性リスト宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックです。

@param element_name 要素名が文字列で渡されます
@param attributes 属性名とそのデフォルト値の対応が
{ 属性名文字列 => デフォルト値文字列(無ければnil) } という
ハッシュテーブルで渡されます
@param raw_content 文書内の属性リスト宣言の文字列がそのまま渡されます

=== 例
<!ATTLIST a att CDATA #REQUIRED xyz CDATA "foobar">
という属性リスト宣言に対しては
element_...

Rake::RDocTask#template=(template) (18604.0)

使用するテンプレートをセットします。

使用するテンプレートをセットします。

@param template 使用するテンプレートを指定します。

Rake::Task#application -> Rake::Application (18604.0)

自身を所有している Rake::Application のインスタンスを返します。

自身を所有している Rake::Application のインスタンスを返します。

Rake::TestTask#pattern=(pattern) (18604.0)

テストファイルにマッチする glob パターンを指定します。

テストファイルにマッチする glob パターンを指定します。

絞り込み条件を変える

Rational#truncate(precision = 0) -> Rational | Integer (18604.0)

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

@param precision 計算結果の精度

@raise TypeError precision に整数以外のものを指定すると発生します。

//emlist[例][ruby]{
Rational(2, 3).to_i # => 0
Rational(3).to_i # => 3
Rational(300.6).to_i # => 300
Rational(98, 71).to_i # => 1
Rational(-31, 2).to_i # => -15
//}

precision を指定した場合は指定した桁数で切り...

Shell#concat(*jobs) -> Shell::Concat (18604.0)

@todo

@todo

Shell#expand_path(path) -> String (18604.0)

Fileクラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

Fileクラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param path ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.expand_path

Shell#lstat(filename) -> File::Stat (18604.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.lstat

Shell#stat(filename) -> File::Stat (18604.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.stat

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