ライブラリ
- ビルトイン (22)
- matrix (10)
-
net
/ http (15) - prime (4)
-
rdoc
/ generator / json _ index (1) -
rexml
/ document (2) -
rubygems
/ indexer (4) -
rubygems
/ source _ index (11) - socket (1)
クラス
- Array (7)
- Enumerator (2)
-
Gem
:: Indexer (4) -
Gem
:: SourceIndex (11) - Hash (6)
- MatchData (3)
- Matrix (10)
-
Net
:: HTTP (12) -
Net
:: HTTPGenericRequest (1) -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator (4) -
RDoc
:: Generator :: JsonIndex (1) -
REXML
:: Parent (2) -
Socket
:: AncillaryData (1) - String (2)
モジュール
- Enumerable (2)
-
Net
:: HTTPHeader (2)
キーワード
- abbreviate (1)
-
add
_ spec (1) - begin (1)
- bsearch (1)
-
bsearch
_ index (1) -
delete
_ at (1) - each (4)
-
each
_ index (2) -
each
_ with _ index (5) - end (1)
-
find
_ index (5) -
find
_ name (1) -
form
_ data= (1) -
gem
_ signature (1) - generate (1)
-
generate
_ index (1) - get (2)
- get2 (2)
- head (1)
- head2 (2)
-
index
_ signature (1) -
ipv6
_ pktinfo _ ifindex (1) -
keep
_ if (1) - key (1)
-
latest
_ specs (1) - outdated (1)
- paranoid (1)
- path (1)
-
remove
_ spec (1) -
request
_ get (2) -
request
_ head (2) - rindex (2)
- sanitize (1)
- search (1)
- select! (1)
-
send
_ request (1) -
set
_ form _ data (1) - specification (1)
-
transform
_ values (1) -
transform
_ values! (1) - update (1)
-
values
_ at (1) -
with
_ index (4)
検索結果
先頭5件
-
Matrix
# index(selector = :all) -> Enumerator (63658.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# index(selector = :all) {|e| . . . } -> [Integer , Integer] | nil (63358.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# index(value , selector = :all) -> [Integer , Integer] | nil (63358.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
String
# index(pattern , pos = 0) -> Integer | nil (54697.0) -
文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
pos が負の場合、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param pos 探索を開始するインデックス
//emlist[例][ruby]{
p "astrochemistry".index("str") # => 1
p "reg... -
Array
# index -> Enumerator (54694.0) -
条件に一致する最初の要素の位置を返します。
条件に一致する最初の要素の位置を返します。
@param val 位置を知りたいオブジェクトを指定します。
指定された val と == で等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].index(1) #=> 0
p [1, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> 0
p [0, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> nil
//}
ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として順にブロックを実行し、
ブロックが真を返した最初... -
Hash
# index(val) -> object (54343.0) -
値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には
nil を返します。
該当するキーが複数存在する場合、どのキーを返すかは不定です。
Hash#index は obsolete です。
使用すると警告メッセージが表示されます。
@param val 探索に用いる値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all" , :ef => "all"}
p h.key("some") #=> :ab
p h.key("all") #=> :cd
p h.key("at") #=> nil
//}
@... -
Gem
:: Indexer # generate _ index (45607.0) -
インデックスを構築して保存します。
インデックスを構築して保存します。 -
Gem
:: SourceIndex # index _ signature -> String (45607.0) -
ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。
ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。
この値はインデックスが変更されると変化します。 -
MatchData
# values _ at(*index) -> [String] (36718.0) -
正規表現中の n 番目の括弧にマッチした部分文字列の配列を返します。
正規表現中の n 番目の括弧にマッチした部分文字列の配列を返します。
0 番目は $& のようにマッチした文字列全体を表します。
@param index インデックスを整数またはシンボル(名前付きキャプチャの場合)で 0 個以上指定します。
//emlist[例][ruby]{
m = /(foo)(bar)(baz)/.match("foobarbaz")
# same as m.to_a.values_at(...)
p m.values_at(0, 1, 2, 3, 4) # => ["foobarbaz", "foo", "bar", "baz", nil]
p m... -
RDoc
:: Generator :: JsonIndex # generate -> () (36352.0) -
解析した情報を RDoc::Generator::JsonIndex::SEARCH_INDEX_FILE に出 力します。
解析した情報を RDoc::Generator::JsonIndex::SEARCH_INDEX_FILE に出
力します。 -
Matrix
# each _ with _ index(which = :all) -> Enumerator (27718.0) -
行列の各要素をその位置とともに引数としてブロックを呼び出します。
行列の各要素をその位置とともに引数としてブロックを呼び出します。
which で処理する要素の範囲を指定することができます。
Matrix#each と同じなのでそちらを参照してください。
ブロックを省略した場合、 Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].each_with_index do |e, row, col|
puts "#{e} at #{row}, #{col}"
end
# => 1 at 0, 0
# => 2 at 0, 1
# => 3... -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator # each _ with _ index -> Enumerator (27694.0) -
与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。
与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。
@return ブロックを与えられた場合は self を返します。 ブロックを与えられなかった場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime::EratosthenesGenerator.new(10).each_with_index do |prime, index|
p [prime, index]
end
# [2, 0]
# [3, 1]
# [5, 2]
# [7, 3]
//}
@see Enumerator#with_ind... -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator # each _ with _ index {|prime , index| . . . } -> self (27694.0) -
与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。
与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。
@return ブロックを与えられた場合は self を返します。 ブロックを与えられなかった場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime::EratosthenesGenerator.new(10).each_with_index do |prime, index|
p [prime, index]
end
# [2, 0]
# [3, 1]
# [5, 2]
# [7, 3]
//}
@see Enumerator#with_ind... -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator # with _ index -> Enumerator (27694.0) -
与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。
与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。
@return ブロックを与えられた場合は self を返します。 ブロックを与えられなかった場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime::EratosthenesGenerator.new(10).each_with_index do |prime, index|
p [prime, index]
end
# [2, 0]
# [3, 1]
# [5, 2]
# [7, 3]
//}
@see Enumerator#with_ind... -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator # with _ index {|prime , index| . . . } -> self (27694.0) -
与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。
与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。
@return ブロックを与えられた場合は self を返します。 ブロックを与えられなかった場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime::EratosthenesGenerator.new(10).each_with_index do |prime, index|
p [prime, index]
end
# [2, 0]
# [3, 1]
# [5, 2]
# [7, 3]
//}
@see Enumerator#with_ind... -
Enumerator
# with _ index(offset = 0) -> Enumerator (27682.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。
インデックスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"
enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [120, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]
require "stringi... -
Matrix
# find _ index(selector = :all) -> Enumerator (27658.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Gem
:: Indexer # abbreviate(spec) -> Gem :: Specification (27604.0) -
ダウンロードを速くするために与えられた Gem::Specification の持つデータを 小さくします。
ダウンロードを速くするために与えられた Gem::Specification の持つデータを
小さくします。
@param spec Gem::Specification を指定します。 -
Gem
:: SourceIndex # specification(full _ name) -> Gem :: Specification | nil (27604.0) -
指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。
指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。
@param full_name Gem のフルネームを指定します。 -
Matrix
# each _ with _ index(which = :all) {|e , row , col| . . . } -> self (27418.0) -
行列の各要素をその位置とともに引数としてブロックを呼び出します。
行列の各要素をその位置とともに引数としてブロックを呼び出します。
which で処理する要素の範囲を指定することができます。
Matrix#each と同じなのでそちらを参照してください。
ブロックを省略した場合、 Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].each_with_index do |e, row, col|
puts "#{e} at #{row}, #{col}"
end
# => 1 at 0, 0
# => 2 at 0, 1
# => 3... -
Enumerator
# with _ index(offset = 0) {|(*args) , idx| . . . } -> object (27382.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。
インデックスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"
enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [120, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]
require "stringi... -
Matrix
# find _ index(selector = :all) {|e| . . . } -> [Integer , Integer] | nil (27358.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# find _ index(value , selector = :all) -> [Integer , Integer] | nil (27358.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Gem
:: SourceIndex # gem _ signature(gem _ full _ name) -> String (27304.0) -
与えられた名前を持つ Gem の SHA256 ダイジェストを返します。
与えられた名前を持つ Gem の SHA256 ダイジェストを返します。
@param gem_full_name Gem の名前を指定します。 -
Gem
:: SourceIndex # latest _ specs -> Array (27304.0) -
自身に含まれる最新の Gem::Specification のリストを返します。
自身に含まれる最新の Gem::Specification のリストを返します。 -
Gem
:: SourceIndex # outdated -> Array (27304.0) -
更新されていない Gem::Specification のリストを返します。
更新されていない Gem::Specification のリストを返します。 -
Gem
:: SourceIndex # update(source _ uri , all) -> bool (27304.0) -
第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。
第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。
@param source_uri 更新に使用する URI を指定します。文字列か URI::Generic のサブクラスを指定します。
@param all 偽を指定すると最新バージョンの Gem のみ取得します。真を指定すると全てのバージョンの Gem を取得します。 -
Socket
:: AncillaryData # ipv6 _ pktinfo _ ifindex -> Integer (27304.0) -
自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ (アドレス、インターフェースのインデックス) のインデックスを返します。
自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ
(アドレス、インターフェースのインデックス)
のインデックスを返します。
require 'socket'
addr = Addrinfo.ip("::1")
ifindex = 0
ancdata = Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo(addr, ifindex)
p ancdata.ipv6_pktinfo_ifindex #=> 0
@see Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo,
Socket::Anc... -
Array
# bsearch _ index -> Enumerator (18718.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値の位置を 二分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返します。self はあらかじめソートしておく必要があります。
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値の位置を
二分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil
を返します。self はあらかじめソートしておく必要があります。
本メソッドはArray#bsearchと同様に、ブロックを評価した結果により2
つのモードで動作します。Array#bsearch との違いは見つかった要素自
身を返すか位置を返すかのみです。各モードのより詳細な違いについては
Array#bsearch を参照してください。
//emlist[例: find-minimum モード][ruby]{
ary = [0,... -
Enumerable
# each _ with _ index(*args) -> Enumerator (18703.0) -
要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。
要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。
ブロックを省略した場合は、
要素とそのインデックスを繰り返すような
Enumerator を返します。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。
@param args イテレータメソッド (each など) にそのまま渡されます。
//emlist[例][ruby]{
[5, 10, 15].each_with_index do |n, idx|
p [n, idx]
end
#... -
Array
# find _ index -> Enumerator (18694.0) -
条件に一致する最初の要素の位置を返します。
条件に一致する最初の要素の位置を返します。
@param val 位置を知りたいオブジェクトを指定します。
指定された val と == で等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].index(1) #=> 0
p [1, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> 0
p [0, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> nil
//}
ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として順にブロックを実行し、
ブロックが真を返した最初... -
Enumerable
# find _ index -> Enumerator (18685.0) -
条件に一致する最初の要素の位置を返します。
条件に一致する最初の要素の位置を返します。
@param val 位置を知りたいオブジェクトを指定します。
指定された val と == で等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_index(11) #=> nil
(1..10).find_index(2) #=> 1
//}
ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として先頭から順にブロックを実行し、
ブロックが真を返した最初の要素の位置を返します。
一つも真にならなかった場合は nil を返します。
/... -
REXML
:: Parent # delete _ at(index) -> REXML :: Child | nil (18676.0) -
子ノード列上の index で指定された場所の要素を取り除きます。
子ノード列上の index で指定された場所の要素を取り除きます。
取り除いだノードを返します。indexが範囲外である場合は何もせず
nil を返します。 -
String
# rindex(pattern , pos = self . size) -> Integer | nil (18676.0) -
文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
pos が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
rindex と String#index とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。
探索はその開始位置を右から左にずらしながら行いますが、
部分文字列の照合はどちらのメソッドも左から右に向かって行います。
以下の例を参照して... -
Array
# each _ index -> Enumerator (18649.0) -
各要素のインデックスに対してブロックを評価します。
各要素のインデックスに対してブロックを評価します。
以下と同じです。
//emlist[例][ruby]{
(0 ... ary.size).each do |index|
# ....
end
//}
ブロックが与えられなかった場合は、自身と each_index から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
@see Array#each, Array#reverse_each -
Array
# rindex -> Enumerator (18622.0) -
指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。 等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。
指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。
ブロックが与えられた時には、各要素を右(末尾)から順に引数としてブロックを実行し、
ブロックが真を返す最初の要素の位置を返します。
ブロックが真を返す要素がなかった時には nil を返します。
引数、ブロックのどちらも与えられなかった時には、自身と rindex から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
@param val オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].rindex(... -
REXML
:: Parent # each _ index -> Enumerator (18613.0) -
各子ノードのインデックスに対しブロックを呼び出します。
各子ノードのインデックスに対しブロックを呼び出します。
ブロックが省略された場合は上のような繰り返しをする
Enumerator オブジェクトを返します。 -
Net
:: HTTPGenericRequest # path -> String (18340.0) -
リクエストする path を文字列で返します。
リクエストする path を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.path # => "/index.html"
//} -
Net
:: HTTPHeader # form _ data=(params) (18340.0) -
HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。
HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。
ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。
@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。
//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne... -
Net
:: HTTPHeader # set _ form _ data(params , sep = & # 39;&& # 39;) -> () (18340.0) -
HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。
HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。
ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。
@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。
//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne... -
MatchData
# begin(n) -> Integer | nil (18022.0) -
n 番目の部分文字列先頭のオフセットを返します。
n 番目の部分文字列先頭のオフセットを返します。
0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nilを返します。
@param n 部分文字列を指定する数値。
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.begin(0) # => 0
p $~.begin(1) # => 0
p $~.begin(2) # => 3
p $~.begin(3) # => nil
p $~.begin(4... -
MatchData
# end(n) -> Integer | nil (18022.0) -
n 番目の部分文字列終端のオフセットを返します。
n 番目の部分文字列終端のオフセットを返します。
0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nil を返します。
@param n 部分文字列を指定する数値。
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.end(0) # => 6
p $~.end(1) # => 3
p $~.end(2) # => 6
p $~.end(3) # => nil
p $~.end(4) # => ... -
Gem
:: SourceIndex # search(gem _ pattern , platform _ only = false) -> [Gem :: Specification] (9904.0) -
引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。
引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。
@param gem_pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。 -
Matrix
# each(which = :all) -> Enumerator (9322.0) -
行列の各要素を引数としてブロックを呼び出します。
行列の各要素を引数としてブロックを呼び出します。
0行目、1行目、…という順番で処理します。
which に以下の Symbol を指定することで
引数として使われる要素を限定することができます。
* :all - すべての要素(デフォルト)
* :diagonal - 対角要素
* :off_diagonal 対角要素以外
* :lower 対角成分とそれより下側の部分
* :upper対角成分とそれより上側の部分
* :strict_lower 対角成分の下側
* :strict_upper 対角成分の上側
ブロックを省略した場合、 Enumerator ... -
Gem
:: Indexer # paranoid(path , extension) (9304.0) -
圧縮されたデータと圧縮されていないデータを比較して一致しなければ例外を発生させます。
圧縮されたデータと圧縮されていないデータを比較して一致しなければ例外を発生させます。
@param path 圧縮されていないファイルのパスを指定します。
@param extension 圧縮されたファイルの拡張子を指定します。
@raise RuntimeError 圧縮されたデータと圧縮されていないデータが一致しない場合に発生します。 -
Gem
:: Indexer # sanitize(spec) -> Gem :: Specification (9304.0) -
与えられたスペックの詳細を表す属性をサニタイズします。
与えられたスペックの詳細を表す属性をサニタイズします。
non-ASCII の文字列は、サイトインデックスを文字化けさせることがあります。
non-ASCII の文字列を XML エンティティに置換します。 -
Gem
:: SourceIndex # add _ spec(gem _ spec) -> Gem :: Specification (9304.0) -
自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。
自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。
@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。 -
Gem
:: SourceIndex # each -> Enumerator (9304.0) -
自身に登録されているそれぞれの Gem についてブロックを評価します。
自身に登録されているそれぞれの Gem についてブロックを評価します。 -
Gem
:: SourceIndex # find _ name(gem _ name , version _ requirement = Gem :: Requirement . default) -> Gem :: Specification (9304.0) -
短い名前で正確にマッチする Gem を返します。
短い名前で正確にマッチする Gem を返します。
@param gem_name Gem の名前を指定します。
@param version_requirement
@see Gem::Requirement -
Gem
:: SourceIndex # remove _ spec(full _ name) -> Gem :: Specification (9304.0) -
引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。
引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。 -
Hash
# key(val) -> object (9043.0) -
値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には
nil を返します。
該当するキーが複数存在する場合、どのキーを返すかは不定です。
Hash#index は obsolete です。
使用すると警告メッセージが表示されます。
@param val 探索に用いる値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all" , :ef => "all"}
p h.key("some") #=> :ab
p h.key("all") #=> :cd
p h.key("at") #=> nil
//}
@... -
Matrix
# each(which = :all) {|e| . . . } -> self (9022.0) -
行列の各要素を引数としてブロックを呼び出します。
行列の各要素を引数としてブロックを呼び出します。
0行目、1行目、…という順番で処理します。
which に以下の Symbol を指定することで
引数として使われる要素を限定することができます。
* :all - すべての要素(デフォルト)
* :diagonal - 対角要素
* :off_diagonal 対角要素以外
* :lower 対角成分とそれより下側の部分
* :upper対角成分とそれより上側の部分
* :strict_lower 対角成分の下側
* :strict_upper 対角成分の上側
ブロックを省略した場合、 Enumerator ... -
Net
:: HTTP # send _ request(name , path , data = nil , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (622.0) -
HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
@param name リクエストのメソッド名を文字列で与えます。
@param path リクエストのパスを文字列で与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@param header リクエストのヘッダをハッシュで与えます。
//emlist[例][ruby]{
response = http.send_request('GET', '/index.html')
puts response.body
//}
@see Net::H... -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (358.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (358.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (340.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (340.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (340.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (340.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Array
# bsearch -> Enumerator (322.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探 索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探
索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し
ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。
本メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。
* find-minimum モード
* find-any モード
find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を以下のようにする必要があります。
* 求める値がブロックパラメータの値か前の要素の場合: true を返... -
Array
# each -> Enumerator (322.0) -
各要素に対してブロックを評価します。
各要素に対してブロックを評価します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と each から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 2, 3].each do |i|
puts i
end
#=> 1
# 2
# 3
//}
@see Array#each_index, Array#reverse_each -
Hash
# keep _ if -> Enumerator (322.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<E... -
Hash
# select! -> Enumerator (322.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<E... -
Hash
# transform _ values -> Enumerator (322.0) -
すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 キーは変化しません。
すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。
キーは変化しません。
@return 置き換えたハッシュを返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_values {|v| v * v + 1 } #=> { a: 2, b: 5, c: 10 }
h.transform_values(&:to_s) #=> { a: "1", b: "2", ... -
Hash
# transform _ values! -> Enumerator (322.0) -
すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。 キーは変化しません。
すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。
キーは変化しません。
@return transform_values! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_values! {|v| v * v + 1 } #=> { a: 2, b: 5, c: 10 }
h.transform_values!(&:to_s) #=> ... -
Net
:: HTTP # head(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (322.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
1.1 互換モードの場合は、レスポンスに応じて例外が発生します。
//em... -
Net
:: HTTP # head2(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (322.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ... -
Net
:: HTTP # head2(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (322.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ... -
Net
:: HTTP # request _ head(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (322.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ... -
Net
:: HTTP # request _ head(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (322.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ...