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JSON::State#merge(options = {}) -> self (54307.0)

与えられたハッシュで自身を設定します。

与えられたハッシュで自身を設定します。

オプションで使用するハッシュのキーについては JSON::State.new を参照してください。

@param options このオブジェクトの設定をするためのハッシュを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

json_state = JSON::State.new(indent: "\t")
json_state.indent # => "\t"
JSON.generate({key1: "value1", key2: "value2"}, json_state)
# => "{\t\"key1\...

Hash#update(other) -> self (18346.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のse...

Hash#update(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (18346.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のse...

JSON::State#configure(options = {}) -> self (9007.0)

与えられたハッシュで自身を設定します。

与えられたハッシュで自身を設定します。

オプションで使用するハッシュのキーについては JSON::State.new を参照してください。

@param options このオブジェクトの設定をするためのハッシュを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

json_state = JSON::State.new(indent: "\t")
json_state.indent # => "\t"
JSON.generate({key1: "value1", key2: "value2"}, json_state)
# => "{\t\"key1\...

Enumerable#slice_before(pattern) -> Enumerator (622.0)

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を
返します。

パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャンクの先頭と見なします。
ブロックを渡した場合は、各要素に対しブロックを適用し
返り値が真であった要素をチャンクの先頭と見なします。

より厳密にいうと、「先頭要素」の手前で分割していきます。
最初の要素の評価は無視されます。

各チャンクは配列として表現されます。

Enumerable#to_a や Enumerable#map ...

絞り込み条件を変える

Enumerable#slice_before {|elt| bool } -> Enumerator (322.0)

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を
返します。

パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャンクの先頭と見なします。
ブロックを渡した場合は、各要素に対しブロックを適用し
返り値が真であった要素をチャンクの先頭と見なします。

より厳密にいうと、「先頭要素」の手前で分割していきます。
最初の要素の評価は無視されます。

各チャンクは配列として表現されます。

Enumerable#to_a や Enumerable#map ...